2008年04月16日(水)
FX:ECBの利下げ観測後退からユーロ全面高の展開
[場況]
ドル/円101.81:、ユーロ/ドル:1.5948、ユーロ/円:162.39 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。3月の欧州圏CPIが上方修正されたことを受けECBが利下げに転じる可能性が後退するとの見方が広がった。ユーロ/ドルはCPI発表をきっかけに大きく買いが集まり、あっさりと発足後の最高値を更新。その後やや売りに押される場面も見られたが、NYでは朝方発表された住宅着工件数が予想を大きく下回ったことを嫌気、改めてドル売りが広がり昼前には一時1.5980ドルを試すところまで値を伸ばした。
ドル/円は東京で101円台後半で推移した後、対ユーロでの急落につれたドル売りが広がり100円台後半まで下落。NYでは株高を好感したドル買いが下支えとなり、午後には101円台後半まで値を戻した。ユーロ/円はロンドンからNY早朝にかけてじり高となり161円台を回復。NYに入ってもユーロ高の流れは変わらず、162円台前半までしっかりと値を伸ばした。
Posted by 松 4/16/08 - 17:40



