2008年06月04日(水)
FX:インフレ懸念の高まり受けドル堅調に推移
[場況]
ドル/円:105.20、ユーロ/ドル:1.5438、ユーロ/円162.46: (NY17:00)
為替はドル小幅高。バーナンキFRB議長が改めてインフレに対する警戒感を示したことなどを支えに、日中を通じてドルが底堅く推移した。ドル/円はロンドンからNY早朝にかけて104円台半ばまで売りに押される場面が見られたものの、NY朝には前月比でプラスとなったADP雇用レポートを初め、労働生産性やISMサービスが予想を上回ったことを好感し105円台を回復した。その後は金融保障会社の格下げを受け金融不安の再燃が上値を重くしたものの、午後にはバーナンキ発言を受け改めてドル買いが優勢となった。
ユーロ/ドルは1.54ドル台の比較的狭い値幅で上下を繰り返す展開。ECB理事会を翌日に控えていることから様子見気分が強く、指標発表などにも反応は限定的。午後からはややドル買いが優勢となった。ユーロ/円はロンドンでやや売りに押されたものの、NYに入って値を回復、162円台前半から半ばの水準で底堅く推移した。
Posted by 松 6/4/08 - 18:01



