2008年06月11日(水)
FX:景気見通しの不透明感からドル安が進行
[場況]
ドル/円:106.81、ユーロ/ドル:1.5550、ユーロ/円:166.10 (NY17:00)
為替はドル全面安、景気や金融市場の見通しに依然として不透明感が残るとの見方から、ポジション整理のドル売りが広がった。原油高の進行や株安もドルの重石となった。ユーロ/ドルはロンドン時間にECBのスターク理事が連続利上げの可能性を否定する発言をしたことを受け売りに押される場面も見られたが、基本的には堅調な相場展開。NYの昼前には1.55ドル台後半まで値を回復した。
ドル/円は東京で一時107円台後半まで買われたが、その後はじりじりと売りに押される展開。NYでは株の下落に連れるようにドル売りが加速、106円台後半まで下げ幅を拡大した。午後には一時107円台を回復する場面も見られたものの、株安が嫌気されドルの上値は重かった。ユーロ/円はドル/円の動きに連れ東京午後に167円台を試すまでに上昇、その後は売りに押されNY朝には165円台後半まで値を下げた。午後には再び166円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 6/11/08 - 17:35



