2008年06月12日(木)
FX:金利の上昇や強気の経済指標受けドル全面高の展開
[場況]
ドル/円:107.94、ユーロ/ドル:1.5439、ユーロ/円:166.66 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。金利の上昇やFRBが年後半に利上げ転換するとの見方が引き続きドルの大きな支えとなった。NY朝に発表された小売売上高が予想を大きく上回る伸びを示したこともドル買いを後押し、一方で午後からは株が軟調に推移したことが嫌気され、ドルロングを整理する動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけドル高が進行、NY早朝には107円台後半まで値を伸ばした。小売売上発表後は2月26日以来で108円台まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は伸び悩み。午後からは株が売りに押されたこともありドルの上値が重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.54ドル台前半までドル高が進行。NYでは小売売上の発表を受け一時1.54ドルを割り込む場面も見られた。しかしこの水準ではユーロを買い戻す動きも強く、しっかりと下げ止まり。午後からは株安の進行もドル売りを誘い、1.54ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけ165円台後半までユーロ安がすすんだが、その後は一転してユーロが買われる展開、NYでは166円台半ばから後半を試す動きとなった。
Posted by 松 6/12/08 - 17:47



