2008年06月12日(木)
債券:予想以上の小売売上高で売り殺到、長短金利差再び縮小に
[場況]
10年債利回り:4.21↑0.14
債券は大幅反落。朝方に予想以上の小売売上高を受けてから引けまで売りに押される展開となった。輸入物価指が上昇圧力の根強いことを示したのも重し。利上げ観測も一段と強まり、短期債を中心に売りが広がった。利回り曲線に着目した動きもあって、2年債利回りは今年初めて3%を超えて終了した。
長期債も売りを浴びるのは避けられず、指標である10年債利回りはじりじりと上昇して4.2%を突破した。いったん伸び悩んでも最後に再び上向き、昨年12月下旬以来で4.2%台の引けとなった。しかし、前日比較の上げ幅は短期債を下回り、このため、長短金利差も縮小。2年債と10年債の利回り格差は前日拡大した分以上に縮んだ。
Posted by 直 6/12/08 - 18:03



