2008年06月25日(水)
FX:FOMCの内容受けドルの失望売り強まる
[場況]
ドル/円:107.82、ユーロ/ドル:1.5669、ユーロ/円:168.95 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。FOMCの声明文は景気の穏やかな拡大見通しに自信を強める一方、インフレへの警戒感を顕わにする内容だったものの、市場では早期利上げを示唆するには不十分との見方が強まり発表後は大きくドル売りが加速した。
ユーロ/ドルは東京からロンドン、NYと1.55ドル台半ばから1.56台前半の水準で方向感なく推移。弱気の在庫統計を受け原油が急落した場面では連れて売りが膨らむこともあったが、FOMCを控えていることもあり値動きは控えめだった。FOMC後はあらためてユーロ買いが加速、一気に1.56ドル台後半まで値を伸ばした。
ドル/円はNYに入ってから原油安を好感した買いが加速、一時は108円台前半まで値を伸ばした。しかしFOMCをまえにそれ以上積極的な動きもなく相場は伸び悩み。FOMC後は一気に107円台後半まで値を下げた。ユーロ/円はロンドンからNYにかけてじり高の展開。昼過ぎには168円台半ば、FOMC後には一気に169円台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/25/08 - 18:05



