2008年06月26日(木)
債券:原油高や弱気の企業ニュース、株安で安全性求めた買い殺到
[場況]
10年債利回り:4.04↓0.06
債券は上昇。原油価格の記録塗り替え、弱気の企業ニュースが相次ぎ株式市場で売り一色となるのを背景に買いが優勢となった。景気の先行き不透明感から早期利上げの可能性も弱まるとの見方から安全性を求めた買いが殺到。午後には5年債入札が好調だったこともさらに買い意欲を盛り上げた。
ただ、足元の景気不安や金融政策の行方をにらんで利回り曲線に基づいた動きも進んだ。相場全体に取引の早い段階から上昇し、日中もしっかりと推移。しかし、最終的な前日比較では短期債に弾みがついた。長期金利の指標である10年債利回りもじりじりと低下したが、今月上旬以来となる4%割れは接近までしながら達成ならず。2年債との利回り格差は一気に1.38ポイントに開いた。
Posted by 直 6/26/08 - 18:15



