2024年03月06日(水)
エルニーニョ勢力弱まり5月にENSO中立に戻る見通し・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局の5日付レポートによると、エルニーニョ現象の勢力は引き続き弱まっており、5月にはエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立に戻る見通しとなった。熱帯太平洋中部の海面水温は低下基調を継続する見通し。大気指標はまちまちであるものの、エルニーニョ終息に向かっているとした。7つある気象モデルすべてが5月のENSO中立の予測となっているが、4つは4月末までの中立見通しであるという。
Posted by 直 3/6/24 - 08:20
2024年02月20日(火)
エルニーニョ現象、まだ続きながらも勢力弱まる・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局の20日付レポートによると、エルニーニョ現象はまだ続いているが、明らかに勢力は弱まっているとの見方を示した。熱帯太平洋の海面水温と水明化の温度ともに低下基調にあると指摘。一方で、大気の指標はこの2週間まちまちとした。時間変更線近辺の雲が濃く、貿易風の強さを示す南方振動指数(SOI)は負に戻ったとのことで、いずれもエルニーニョが起きている時の現象である。ただ、南半球の夏にはよくみられる状態でもあり、一時的な現象にとどまる見通しともした。
国際気象モデルは太平洋中部で向こう数ヶ月間水温の低下が続くと見通していることを挙げた。7つのモデルのうち4つは4月に大気と海洋の指標ともにエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立になる予測で、ほかのモデルも含め、5月には中立状態になる見通しともなっているという。ただ、この時点で5月以降の予測は注意する必要があることも認識した。
Posted by 直 2/20/24 - 09:05
2024年02月06日(火)
エルニーニョ現象ピーク過ぎる、熱帯太平洋の海面水温低下始める
[天候]
オーストラリア気象局の6日付レポートによると、エルニーニョ現象は続く中でも、ピークが過ぎ、熱帯太平洋の海面水温が低下し始めた。水温は南半球の秋に夏にはエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立に戻る見通し。ほとんどの大気の指標も正常レベルに近いという。インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)に関すると、4日時点で2週連続して境目にある0.4℃を下回り、少なくとも4月まで中立状態が続く見通しを示した。
Posted by 直 2/6/24 - 08:29
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