2024年03月20日(水)
FX:円安、FOMC後の株高受けて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:151.25、ユーロ/ドル:1.0922、ユーロ/円:165.18 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀が政策決定会合でマイナス金利を解除したにも関わらず円安が加速した前日の流れを継いだ投機的な円売りが相場を主導した。注目のFOMCではややタカ派的な修正がなされたが、その後株価が大きく上昇したことから投資家のリスク志向が強まり、安全資産としての円に対する需要を後退させる格好となった。ドル/円は東京市場が休みとなる中、アジア時間から買いが先行、151円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、151円台後半まで上げ幅を拡大。NY に入ってからは買いも一服、151円台半ばまで値を切り下げての推移が続いた。FOMC後は不安定に上下に振れたあと、パウエルFRB議長の会見が始まると一旦は150円台後半まで値を崩したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり151円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.08ドル台後半でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが加速、1.08ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると再び買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開。FOMC後は株高の進行につれて買いが加速、1.09ドル台前半まで一気に値を切り上げた。ユーロ/円はアジア時間から買いが先行、164円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると売りが膨らみ、164円台前半まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、164円台半ばまで回復。NYに入ってからは動きが鈍ったが、FOMC後は改めて買いが加速、165円台前半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/20/24 - 17:16
QTペース、かなり早い時期のスローダウンが適切・FRB議長会見
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、量的引き締め(QT)について討議したことを明らかにした上で、かなり早い時期に国債などの保有額圧縮ペースをスローダウンさせることが適切になるとの見方を示した。市場の混乱を避けるために慎重に取り組んでいくとコメント。ただ、この会合での決定はなかったともいう。記者との質疑応答でも、具体的な日程などには触れなかった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)はこの日の会合において、5回連続で政策金利を据え置いた。パウエル議長は、政策金利がピークにあるだろうとの従来の見方を繰り返し、景気が概ね想定通りに展開するなら年内のいずれかの時点で利下げを始めるのが適切と述べた。ただ、景気見通しは不透明なことを強調し、必要であれば政策金利を現行水準でより長い期間維持することもあり得るとした。金融政策の決定は会合ごとになることも改めて強調した。
Posted by 直 3/20/24 - 16:55
ブラジルコーヒー輸出:20日現在235.57万袋と前月を25.7%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 3月20日 | 3月累計 | 前月(2/20) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 213.303 | 2355.732 | 1873.938 | ↑25.7% | ↑68.3% |
| >アラビカ種 | 97.888 | 1691.233 | 1491.989 | ↑13.4% | ↑40.5% |
| >ロブスタ種 | 98.796 | 485.316 | 270.220 | ↑79.6% | ↓59.7% |
| >インスタント | 16.619 | 179.183 | 111.729 | ↑60.4% | ↓85.1% |
Posted by 松 3/20/24 - 16:40
株式:大幅続伸、FOMCで政策金利見通し引き上げでも買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:39,512.13↑401.37
S&P500種:5,224.62↑46.11
NASDAQ総合指数:16,369.41↑202.62
NY株式は大幅続伸、注目のFOMCはインフレ見通しや政策金利見通しが引き上げられるなど、全体的に見るとタカ派的な修正がなされたものの、インフレが落ち着く中でFRBが今年のいずれかの時点で利下げに転じるといった方向性が変化するほどのものではなかったことが投資家の安心感を高める中、しっかりと買いが集まった。ダウ平均は小安く寄り付いたあと、前日終値を中心としたレンジ内で方向感なくもみ合う展開。FOMCの声明発表を前に様子見気分の強まる中で大きな動きが見られることはなかった。FOMC後は一転して買い意欲が強まる展開、パウエル議長の会見が始まると一段と騰勢を強める格好となり、最後は上げ幅も400ポイントを超えるまでに拡大した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、銀行株にもしっかりと買いが集まった。運輸株や半導体も上昇した。一方でヘルスケアやエネルギー関連は軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.69%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やスリーエム(MMM)、ダウ(DOW)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える伸びを記録。一方でシェブロン(CVX)は1.40%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も軟調に推移した。下落したのは30銘柄中、この2銘柄のみだった。
Posted by 松 3/20/24 - 16:38
天然ガス:小幅反落、材料難の中で投機的な売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.699↓0.045
NY天然ガスは小幅反落。新たな材料が出たわけではなかったが、前日までの上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。4月限は夜間取引では買いが優勢となったものの、ロンドン時間に入るあたりから売りに押されマイナス転落。朝方には改めて買い意欲が強まり、プラス圏を回復する場面も見られたが、通常取引開始後にまとまった売りが出ると、1.70ドルを割り込むまで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、日中を通じて安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/20/24 - 14:45
石油製品:下落、原油安の進行が嫌気される中で売りに押される
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.7332↓0.0290
暖房油4月限:2.6957↓0.0650
NY石油製品は下落、原油安の進行が嫌気される中でポジション整理の売りに押される展開となった。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて値を切り下げる展開となった。通常取引開始後も売りの流れは継続、一段と下げ幅を広げる展開。午後にはようやく売りも一服となったが、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/20/24 - 14:44
原油:反落、ここまでの上昇の勢い一服、手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油5月限終値:81.27↓1.46
NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。在庫統計が予想を上回る取り崩しとなったことも、下支えとはならなかった。5月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間に入ったあたりから徐々に下げ足を速める格好となり、通常取引開始時には81ドル台前半まで値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、午後には一時81ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大、その後は売りも一服となり、81ドル台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 3/20/24 - 14:44
FRB 高官の2024年成長率見通し上方修正
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が20日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2024年の経済成長率見通しが中央値で2.1%と、昨年12月の前回調査時の1.4%から上方修正となった。2025年は1.8%から2.0%、2026年は1.9%から2.0%にそれぞれ引き上げられた。
2024年の失業率は4.1%から4.0%に下方修正となった。個人消費支出(PCE)指数の上昇率は2.4%で据え置きだが、コア指数が2.4%から2.6%に引き上げられた。
2025年の失業率は従来の4.1%で変わらない。PCEとコアはいずれも2.2%の見通し。PCEが2.1%から引き上げとなり、コアは修正なしである。2026年失業率は4.1%から4.0%に下方修正、PCEとコアはいずれも2.0%の目標に戻る見通しが維持された。
見通しは、FRB高官が19-20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなっている。
Posted by 直 3/20/24 - 14:38
大豆:反発、大口の輸出成約報告支えに買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1209-1/2↑24-0
シカゴ大豆は反発。前日までの下落の反動もあり、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。USDAに大口の輸出成約報告があったことも強気に作用した。5月限は夜間取引から買いが優勢、朝方には1190セント台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はしばらく1190セント台で不安定に上下に振れる状態が続いたものの、中盤以降は徐々に騰勢を強める格好となり、最後は1200セント台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 3/20/24 - 14:36
コーン:小幅反落、原油安重石となる中で軟調に推移
[場況]
CBOTコーン5月限終値:439-0↓0-1/2
シカゴコーンは小幅反落。需給面で新たな材料に欠ける中ながら、日中を通じて売りに押される軟調な展開が続いた。原油安の進行も重石となった。5月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、430セント台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後は徐々に買いが集まる格好となったものの、プラス圏を回復することのないままに取引を終了した。
Posted by 松 3/20/24 - 14:35
小麦:反落、前日までの上昇の反動もあって売りに押される
[場況]
CBOT小麦5月限終値:545-0↓7-1/2
シカゴ小麦は反落。需給面で新たな売り材料が出たわけではなかったが、前日までの上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には540セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、530セント台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は徐々に買いが集まるようになったが、540セント台前半まで値を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 3/20/24 - 14:35
2024年米政策金利見通し、年内3回引き下げで変わらず・FRB
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が20日に発表したFRB理事と地区連銀総裁による2024年末時点の政策金利見通しは、年内3回の引き下げと、昨年12月の前回調査から変わらなかった。年末時点の金利見通しが4.6%。米連邦公開市場委員会(FOMC)はこの日の会合で政策金利の目標レンジを5.25-5.5%で据え置いたことから、0.25ポイントのベースで3回利下げの予想になる。また、年3回をみる高官は19人中9人で、前回の6人から増加した。一方、2025年は3回の利下げ見通しになり、前回の4回から1回減った。
Posted by 直 3/20/24 - 14:34
FOMC政策金利据え置き、物価理由に利下げには引き続き慎重
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は20日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを年5.25-5.5%で据え置いた。昨年9月からこれで5回連続の政策変更見送り。金利据え置きは最大限の雇用と2%のインフレ率の目標達成のためという。
FOMCは、前回の声明に続いてインフレ率が2%に向かって進んでいると強い自信を持てるまで利下げが適切になると考えていないとし、利下げには引き続き慎重な姿勢を見せた。今後の金利調整についてこれから発表されるデータや見通しを注意深く見守る方針を維持した。FOMCはこのほか、これまでの計画通りバランスシート模縮小継続を決定した。インフレ率を2%の目標に戻すことに最善を尽くす意向も強調。この日の金融政策は全会一致の決定だった。
Posted by 直 3/20/24 - 14:14
金:小幅反発、FOMC控え方向感の定まらない展開続く
[場況]
COMEX金4月限終値:2,161.0↑1.3
NY金は小幅反発。FOMCの声明発表を引け後に控えて様子見気分の強まる中、日中を通じて方向感の定まらない展開が続いた。4月限は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけて2,150ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には2,150ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後まとまった買い戻しが入ると2,160ドル台後半まで急反発する場面も見られたがすぐに売りに押し戻された。中盤以降は動意も薄くなり、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/20/24 - 13:46
コーヒー:小幅反落、日中を通じて方向感なくもみ合う展開
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:182.40↓0.65
NYコーヒーは小幅反落。日中を通じて方向感なくもみ合う展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行、184セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ、朝方にかけてはジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ってからは前日終値をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。途中何度かプラス転換する場面も見られたが、それ以上の動きは見られず。引けにかけてはやや上値が重くなり、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 3/20/24 - 13:39
砂糖:反発、材料難の中ながら投機的な買いがしっかりと押し上げ
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.77↑0.13
NY砂糖は反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、今月に入ってからの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の時間帯は先日の流れを継いだ売りが先行、NYに入ると21セント台前半まで値を切り下げての推移となった。その後は一転して買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復。引けにかけても上昇の流れは止まらず、最後は21セント台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/20/24 - 13:17
天然ガス在庫は10億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
21日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 1.0 | ↓ 7.0 〜 ↑ 6.0 | |
| >前週 | ↓ 9.0 | ||
| >前年 | ↓ 68.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 42.0 |
Posted by 松 3/20/24 - 13:02
3月ベトナムコーヒー輸出、前半は前年同期の2倍以上・税関局
[コーヒー]
ベトナム税関局によると、3月前半(1-15日)のコーヒー輸出は19万9719トンになり、前年同期の2倍以上となった。金額ベースにすると3億1987万6437ドルで、54.8%の増加。
Posted by 直 3/20/24 - 12:30
23/24年ウクライナ穀物輸出、20日時点で前年8.2%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は3月20日時点で3285万1000トンと、前年同期を8.2%下回った。3月には20日まであわせて318万1000トンを輸出し、前年比9.5%ダウン。小麦輸出が1307万2000トン、コーンは1760万3000トンとなった。
Posted by 直 3/20/24 - 11:43
仕向け先不明で12万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は20日、民間業者から仕向け先不明で12万トンの2024/25年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 3/20/24 - 11:15
インド砂糖協会、エタノール生産への砂糖割り当て増加要請
[エタノール]
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)はインド砂糖局と食料局の長官に宛てた書簡で、エタノールの原料になるケーンジュースとBモラセスと呼ばれるショ糖濃度が高い糖蜜の在庫増加を理由に、エタノール生産への砂糖割り当てを増やすよう要請した。ISMAは、2023/24.年度砂糖生産が3400万トンと従来の3305万トンを上回る見通しであり、ケーンジュースと糖蜜の在庫も膨らむと指摘。政府は国内の砂糖供給を優先するために2023/24年度のエタノール生産に向けた砂糖の割当枠を170万トンに制限しているが、ISMAは当初の予想以上の砂糖生産を挙げて、追加の割り当てを求めた。また、政府のエタノール増産計画に対応するため複数の製糖所がBモラセスからのエタノール生産設備に多大な資金を投じていることを挙げ、政府の砂糖割当制限で痛手を受けたと訴えた。
Posted by 直 3/20/24 - 10:54
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、18日時点で前年2.3%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖きび圧搾高は18日時点で1億126万9000トンとなり、前年同期を2.3%下回った。砂糖生産は1.0%減少して1028万4500トン。207件の製糖所が2023/24年度に稼働し、前年の211件からダウンとなったが、すでに作業を終了したのは73件で、前年の148件より少ない。
Posted by 直 3/20/24 - 10:54
EIA在庫:原油は195.2万バレルの取り崩し、ガソリンも減少
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 3月15日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 445042 | ↓ 1952 | ↓ 1175 | ↓ 1519 | |
| ガソリン在庫 | 230773 | ↓ 3310 | ↓ 2063 | ↓ 1574 | |
| 留出油在庫 | 118522 | ↑ 624 | ↓ 1213 | ↑ 512 | |
| 製油所稼働率 | 87.76% | ↑ 0.98 | ↑ 0.82 | - | |
| 原油輸入 | 6278 | ↑ 787 | - | - |
Posted by 松 3/20/24 - 10:37
24年EU軟質小麦生産見通し下方修正、前年比減少・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)27ヶ国の2024年軟質小麦生産見通しを1億2322万9000トンと、昨年12月に発表した初回予想の1億2584万2000トンから引き下げた。また、2023年の推定を1億2519万トンから1億2598万2000トンに上方修正。この結果、2024年は2.2%減少で、当初の小幅増加予想から転換となった。面積が前年比2.4%減の2113万7000ヘクタールで、前回報告時の2154万8000ヘクタールから下方修正。イールドは5840キログラムから5830キログラムに引き下げたが、前年の5820キログラム(修正値)から上昇見通しを維持した。
国別に、最大のフランスの生産を3266万トンから3124万トンに引き下げた。前年比8.4%減少。2位のドイツは2043万8000トンで、初回予想の2156万3000トンから下方修正、前年に比べて4.1%減少の見通しにシフトした。3位のポーランドは1245万トンから1253万2000トンに引き上げた。前年比減少見通しに変わらないが、マイナス幅は0.8%に小さくなった。このほか、EUを離脱した英国の小麦生産を1358万4000トンから1091万6000トン似引き下げた。前年との比較にすると21.9%落ち込む見通しになる。
EUの2023年コーン生産見通しは6366万5000トンから6431万トンに引き上げた。前年の6249万3000トン(同)から2.9%増加。面積を880万2000ヘクタールから864万9000ヘクタールに下方修正、前年比が1.6%増加になる。イールドは前年の7320キログラムから7440キログラムに上昇とみており、初回予想の7230キログラムから引き上げた。生産国で最大のフランスが1341万トンの見通しで、1254万4000トンから上方修正、前年から5.0%増加する。2位のルーマニアは1156万9000トンから1118万トンに引き下げ、3位のポーランドを798万トンから879万トンに上方修正。前年との比較はそれぞれ11.8%増加と3.6%の減少になる。
Posted by 直 3/20/24 - 10:19
24/25年メキシココーン生産、8.7%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2024/25年度(10-9月)コーン生産は2500万トンと、前年から8.7%増加の見通しとなった。前年の干ばつから平均的な降雨に戻るとみこして、農家は作付を増やすとみられているのが背景にある。ただ、燃料などインプットのコスト増加、国際価格の下落、限定的な設備投資が足かせになり得るともいう。
輸入は2200万トン、4.8%増加の見通しとなった。価格の前年比下落と飼料需要の増加が輸入を押し上げるとの見方を示した。消費予想は0.7%増の4660万トン。食用・種子・工業(FSI)が0.5%、飼料用は0.7%それぞれ増加の見通しである。
Posted by 直 3/20/24 - 09:01
MBA住宅ローン申請指数は前週から1.64%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 3月15日 | 前週比 | 前年比 | 3月8日 | |
| 総合指数 | 198.2 | ↓1.64% | ↓10.32% | ↑7.07% |
| 新規購入指数 | 146.0 | ↓1.15% | ↓13.76% | ↑4.68% |
| 借り換え指数 | 468.4 | ↓2.48% | ↓2.68% | ↑12.19% |
Posted by 松 3/20/24 - 07:00
19日のOPECバスケット価格は86.52ドルと前日から0.81ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 3/19 (火) | 86.52 | ↑0.81 |
| 3/18 (月) | 85.71 | ↑0.97 |
| 3/15 (金) | 84.74 | ↑0.47 |
| 3/14 (木) | 84.27 | ↑1.60 |
| 3/13 (水) | 82.67 | ↑0.06 |
Posted by 松 3/20/24 - 05:28
3/20(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・FOMC声明発表 (14:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
納会日
・プラチナ 4月限OP 納会
・原油 4月限納会
Posted by 松 3/20/24 - 05:26
2024年03月19日(火)
FX:円安、日銀のマイナス金利解除にも関わらず円売りが加速
[場況]
ドル/円:150.85、ユーロ/ドル:1.0865、ユーロ/円:163.91 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀が金融政策会合でマイナス金利の解除を決定したにも関わらず、その後も性急な追加利上げは行わず、緩和的な政策が継続するとの見方が強まる中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝から149セント台前半でのもみ合い。マイナス金利解除が伝わると一旦は149円を割り込むまで値を下げたものの、すぐに買い戻しが加速、そのまま150円台前半まで値を伸ばした。ロンドンに入ると150円台後半まで上げ幅を拡大。その後やや上値が重くなる場面も見られたが、NYに入ると改めて騰勢を強め、午後には151円の節目に迫る展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンに入ると1.08ドル台前半まで一気に値を切り下げた。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばから後半のレンジまで値を回復。中盤以降は徐々に動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では162円台前半での推移、マイナス金利解除が発表されると買いが加速、163円台半ばまで一気に値を切り上げた。ロンドンでは買いも一服、163円台前半でのもみ合いが続いたが、NYに入ると改めて買いが加速、昼過ぎには164円に迫るまで値を切り上げた。
Posted by 松 3/19/24 - 17:19
大豆:下落、目新しい材料見当たらずテクニカルな売り買い交錯
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1185-1/2↓2-1/4
シカゴ大豆は下落。目新しい材料が見当たらず、テクニカルな売り買いが交錯した。5月限は夜間取引で上下に振れる展開となってから、朝方により売りが膨らみ弱含んだ。通常取引で下げから回復する場面があったが、取引終盤に改めて売り圧力が強まり、マイナス圏での値動きに戻った。期先限月には上昇引けもあった。
Posted by 直 3/19/24 - 16:49
コーン:上昇、独自の決め手材料乏しい中小麦上昇が下支え
[場況]
CBOTコーン5月限終値:439-1/2↑3-1/2
シカゴコーンは上昇。独自の決め手材料に乏しい中、小麦上昇が下支えになった。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇。いったんブレーキが掛かって値を消したが、しばらく前日の終値近辺をもみ合ってから、朝方に改めて強含んだ。通常取引で440セントちょうどまで上がった後はペースもややスローダウンした。
Posted by 直 3/19/24 - 16:46
API在庫:原油は151.9万バレルの取り崩し、予想やや上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 3月15日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 1519 | ↓ 1175 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 325 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 1574 | ↓ 2063 | |
| 留出油在庫 | ↑ 512 | ↓ 1213 |
Posted by 松 3/19/24 - 16:41
株式:続伸、FOMCの声明発表翌日に控えしっかりと買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:39,110.76↑320.33
S&P500種:5,178.51↑29.09
NASDAQ総合指数:16,166.79↑63.34
NY株式は続伸。朝方にはハイテク銘柄を中心に売りが膨らむ場面も見られたが、最後はFOMCの声明発表を翌日に控えて投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼過ぎには上げ幅も300ポイントを超えるまでに値を切り上げた。その後は買いも一服、ポジション調整の売りに押される格好となったものの、大きく値を崩すこともなくしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、バイオテクノロジーや運輸株、一般消費財も値を切り上げた。一方で金鉱株は下落、半導体にも売りが膨らんだほか、コミュニケーションも軟調に推移した。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.03%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やアップル(AAPL)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、ナイキ(NKE)も堅調に推移した。一方でインテル(INTC)は1.55%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)とシスコシステムズ(CSCO)も値を下げた。下落したのは、30銘柄中この3銘柄のみだった。
Posted by 松 3/19/24 - 16:39
小麦:続伸、EUのロシア産穀物輸入関税計画ニュースが買い支援
[場況]
CBOT小麦5月限終値:552-1/2↑9-3/4
シカゴ小麦は続伸。ウクライナ情勢の緊迫懸念に加え、EUがロシア産穀物に輸入関税賦課を計画しているとのニュースが買いを支援した。5月限は夜間取引でまず小動きとなってから、一時売りが進んで弱含んだ。しかし、売りは長続きせず、朝方に回復。そのまましっかりと買いが進み、通常取引に入って一段と上がった。
Posted by 直 3/19/24 - 16:38
天然ガス:続伸、強気の天気予報受け暖房需要の増加観測強まる
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.744↑0.041
NY天然ガスは続伸。目先平年以下の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が買いを呼び込んだ。4月限は夜間取引から買いが優勢、1.70ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、1.70ドル台後半まで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。最後は再び買い意欲が強まった。
Posted by 松 3/19/24 - 14:46
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.7622↑0.0049
暖房油4月限:2.7607↓0.0275
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引ではポジション整理の売りが先行、マイナス圏で上値の重い展開が続いた。通常取引開始後はガソリンに買いが集まったものの、暖房油は逆に上値が重くなる展開。ガソリンは不安定な上下を繰り返しながらも最終的にプラス圏で終了、暖房油は最後までマイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 3/19/24 - 14:46
原油:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
NYMEX原油5月限終値:82.73↑0.57
NY原油は続伸。新たな買い材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。ドル高の進行も特に大きな売りを呼び込むことはなかった。5月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は徐々に騰勢を強める格好となり、昼前には83ドル台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/19/24 - 14:46
金:反落、FOMC の声明発表翌日に控えポジション整理売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:2,159.7↓4.6
NY金は反落。FOMCの声明発表を翌日に控え、ポジション整理の売りが膨らんだ。4月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドンに入ると下げ足を速め、2,150ドルまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、投機的な買い戻しが集まり通常取引開始後には2,160ドル台まで値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。中盤以降は値動きも落ち着き、2,150ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 3/19/24 - 13:45
コーヒー:反発、日中を通じて上下繰り返すも最後は買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:183.05↑1.30
NYコーヒーは反発。日中を通じて方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はここまでの下落の反動もあって投機的な買い戻しが優勢となった。5月限は夜間の時間帯は売りが優勢、朝方には180セントの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売り圧力が強まり、180セント近辺まで値を切り下げた。昼前からは買いが加速、183セント台まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 3/19/24 - 13:44
砂糖:反落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.64↓0.52
NY砂糖は反落。需給面で大きな材料が出たわけではなかったが、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝にかけて21セント台半ばまで一気に値を切り下げる展開となった。NYに入ってからは売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。中盤以降も新たな動きは見られず、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 3/19/24 - 13:27
2月中国砂糖輸入、前年から58.8%増加
[砂糖]
中国税関総局によると、2月の砂糖輸入は49万トンと、前年同月から58.8%増加した。1-2月あわせて119万トン、前年同期を35.4%上回った。
Posted by 直 3/19/24 - 13:19
2月の中国コーン輸入前年から15.7%減少、小麦は19.2%増加
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、2月のコーン輸入は260万トンと、前年同月から15.7%減少した。1-2月あわせると619万トンで、前年同期の2.8倍に増加。小麦輸入は2月に182万トンとなり、前年比19.2%増加、2024年最初の2ヶ月で250万トン、前年を17.1%下回る。
Posted by 直 3/19/24 - 13:11
20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.79、最高利回りは4.542%
[金融・経済]
20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 20年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(2/21) |
| 合計 | 36207.4 | 13000.0 | 2.79 | 2.39 |
| 競争入札分 | 36124.4 | 12917.1 | 2.80 | 2.41 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 73.49% | 59.08% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.542% | (94.02%) | 4.595% |
Posted by 松 3/19/24 - 13:07
ユーロシステムの金準備高は前週から200万ユーロ減少
[メタル]
ECBが19日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は3月15日現在6,490億9,200万ユーロと、前週から200万ユーロ減少した。
Posted by 松 3/19/24 - 11:19
中国、新たに遺伝子組み換えコーンと大豆生産承認
[穀物・大豆]
中国農務省は19日付の告知で、新たに27種の遺伝子組み換え(GM)コーンと3種のGM大豆の生産と流通を承認したことを発表した。政府は1月に、パイロット実験がイールド改善やコスト低下の結果をもたらしたことを理由にGMkコーンと大豆の承認を増やす意向を示していた。中国は国内の高イールド種生産増加によって輸入削減を狙ているといわれる。
Posted by 直 3/19/24 - 11:06
欧州委員会、ロシア産とベラルーシ産穀物輸入に関税賦課計画
[穀物・大豆]
欧州委員会がロシア産とベラルーシ産の穀物輸入に対する関税賦課を計画していると報じられた。フィナンシャル・タイムズによると、委員会の計画では、1トンあたり95ユーロの関税を設定。世界貿易機関(WTO)規定での上限になる。関係者は、関税賦課によって少なくとも50%の価格上昇となり、需要を冷やす見通しを示した。委員会はまた油種などの輸入に対する課税も計画しているという。
Posted by 直 3/19/24 - 10:34
米チェーンストア売上高、3月16日時点で前年から3.4%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが19日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は3月16日時点で前年同期から3.4%上昇した。6週間ぶりの高い伸びとなった。
Posted by 直 3/19/24 - 08:59
2月住宅着工件数は152.1万戸と前月から10.70%増加、予想も上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 24年2月 | 前月比 | 24年1月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1521 | ↑10.70% | 1374 | 1435 | |
| 建築許可件数 | 1518 | ↑1.95% | 1489 | 1485 |
Posted by 松 3/19/24 - 08:34
アルジェリア、軟質小麦買い付け
[穀物・大豆]
アルジェリア国営業者OAICが18日に軟質小麦を買い付けたと報じられた。具体的な購入規模や限鎖国は不明だが、トレーダーによると、少なくとも5万トンを1トン240−241ドルで買い付けたとみられる。小麦は4-6月の予定という。
Posted by 直 3/19/24 - 08:34
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、17日時点で前年2.6%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖きび圧搾高は17日時点で1億94万トンとなり、前年同期を2.6%下回った。砂糖生産は2.2%減少して1024万6200トン。207件の製糖所が2023/24年度に稼働し、前年の211件からダウンとなったが、すでに作業を終了したのは67件で、前年の143件より少ない。
Posted by 直 3/19/24 - 08:18
18日のOPECバスケット価格は85.71ドルと前週末から0.97ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 3/18 (月) | 85.71 | ↑0.97 |
| 3/15 (金) | 84.74 | ↑0.47 |
| 3/14 (木) | 84.27 | ↑1.60 |
| 3/13 (水) | 82.67 | ↑0.06 |
| 3/12 (火) | 82.61 | ↑0.35 |
Posted by 松 3/19/24 - 05:05
3/19(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・カナダドル先物 3月限納会
・10年債、30年債 3月限納会
Posted by 松 3/19/24 - 05:03
2024年03月18日(月)
FX:ドル小幅高、FOMC控え利下げ先送り観測が改めて下支え
[場況]
ドル/円:149.15、ユーロ/ドル:1.0872、ユーロ/円:162.16 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。FOMCの声明発表を水曜に控え、インフレの高止まりによって利下げの開始が後ろにずれ込むとの見方が改めてドルの下支えとなった。ドル/円は東京では149円台前半を中心としたレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準での推移が続いた。 NYに入ってももみ合いが継続、昼過ぎにまとまった売りが出て149円を割り込む場面が見られたが、すぐに買いが集まり149円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.09ドル台を回復するまで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.08ドル台半ばから後半にかけてのレンジにまで反落。午後からは動意も薄くなり、同レンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京では162円台前半から半ばにかけてのレンジ内で、底堅く推移。ロンドンに入っても流れは変わらず、162円台後半まで値を切り上げた。NYでは午前中162円台半ばの水準でのもみ合いが続いたが、昼前からは売りが加速、午後には162円の節目近辺まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/18/24 - 17:16
大豆:反落、ブラジル収穫進む中テクニカル要因からも売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1187-3/4↓10-1/2
シカゴ大豆は反落。ブラジルの収穫が進む中、テクニカル要因からも売りが膨らんだ。5月限は夜間取引でまず1200セント台後半まで上昇して、早々に上値が重くなった。しばらく前週末の終値近辺をもみ合ってから下落。通常取引でプラス圏に持ち直してすぐに売りに押されて下げに戻り、日中には1180セント台後半に弱含んだ。
Posted by 直 3/18/24 - 16:54
コーン:ほぼ横ばい、小麦上昇つれて買いの一方ブラジル作付重石
[場況]
CBOTコーン5月限終値:436-0↓0-3/4
シカゴコーンはほぼ横ばい。小麦の上昇につれて買いが入った一方で、ブラジルのサフリーニャコーン作付進捗が重石となった。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇したものの、朝方には買いも息切れ。通常取引では前週末終値を挟んで上下に振れる展開となった。
Posted by 直 3/18/24 - 16:49
ブラジルコーヒー輸出:18日現在196.21万袋と前月を38.0%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 3月18日 | 3月累計 | 前月(2/16) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 221.318 | 1962.090 | 1422.313 | ↑38.0% | ↑64.1% |
| >アラビカ種 | 152.022 | 1469.047 | 1162.592 | ↑26.4% | ↑40.7% |
| >ロブスタ種 | 54.306 | 346.651 | 179.939 | ↑92.6% | ↓66.8% |
| >インスタント | 14.990 | 146.392 | 79.782 | ↑83.5% | ↓86.0% |
Posted by 松 3/18/24 - 16:47
小麦:反発、ロシアのウクライナ攻撃伝わり黒海輸出懸念から買い
[場況]
CBOT小麦5月限終値:542-3/4↑14-1/4
シカゴ小麦は反発。ロシアによるウクライナのインフラストラクチャー攻撃が伝わり、黒海輸出懸念から買いが優勢となった。5月限は夜間取引からしっかりと上昇。通常取引でいったんブレーキが掛かって一気に値を消したが、前週末の終値を割り込んでから間もなくして買いの流れを再開し、上昇に戻った。ほぼ一本調子で上がり、540セント台前半まで強含んだ。
Posted by 直 3/18/24 - 16:45
株式:反発、FOMC控えハイテク中心にポジション調整の買い戻し
[場況]
ダウ工業平均:38,790.43↑75.66
S&P500種:5,149.42↑32.33
NASDAQ総合指数:16,103.45↑130.27
NY株式は反発。FOMC会合が翌日から始まるのを控え、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイントを超える上昇となったものの、すぐに売りに押し戻されるなど、不安定な相場展開。昼前には改めて買いが集まり、上げ幅も100ポイント台後半まで拡大したが、それ以上の動きは見られず。午後からはプラス圏は維持しながらも、上値の重い展開が続いた。引けにかけては一段と売り圧力が強まるなど、最後まで上昇に力強さは見られなかった。
セクター別では、コミュニケーションが大きく上昇したほか、生活必需品や一般消費財、銀行株、エネルギー関連も堅調に値を切り上げた。一方で金鉱株は下落、運輸株や保険も値を切り下げた。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.12%の上昇となったほか、ウォルトディズニー(DIS)やキャタピラー(CAT)、アップル(AAPL)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は1.52%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ナイキ(NKE)も軟調に推移した。
Posted by 松 3/18/24 - 16:36
天然ガス:小幅反発、天気予報が強気に変化する中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.703↑0.048
NY天然ガスは小幅反発。天気予報が目先気温が平年を下回るとの見通しに変化したことや、価格低迷によって生産が伸び悩むとの見方が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。4月限は夜間取引から買いが先行、1.70ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となったものの、1.70ドルを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。中盤以降は1.70ドルの節目をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/18/24 - 14:42
石油製品:続伸、原油の上昇好感し暖房油中心に買い集まる
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.7573↑0.0365
暖房油4月限:2.7882↑0.0612
NY石油製品は続伸。原油の上昇を好感する形で、暖房油を中心にしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが優勢、ロンドン時間にかけて値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、大きく上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 3/18/24 - 14:41
原油:反発、中東情勢不安支えとなる中で投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:82.16↑1.58
NY原油は反発。中東情勢不安が大きな下支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで昨年10月27日以来の高値を更新した。5月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には81ドル台まで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。通常取引開始後には81ドル台を回復、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後には82ドル台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/18/24 - 14:41
金:小幅反発、先週後半の反動もあって投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金4月限終値:2,164.3↑2.8
NY金は小幅反発。先週後半の下落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。4月限は夜間取引では売りが先行、早々に2,150ドル割れを試すまでに値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ったあたりからは徐々に買い意欲が強まり、朝方にはプラス圏を回復。通常取引開始後には再び売りに押されマイナス転落したものの、大きく値を崩すには至らず。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。昼には2,160ドルを割り込むまで売りに押される場面も見られたが、最後は買いが集まりプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/18/24 - 13:56
コーヒー:続落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:181.75↓1.20
NYコーヒーは続落。朝方まではしっかりと買いが集まる展開となったものの、その後はジリジリと売りに押し戻された。5月限は夜間の時間帯はたたプラス圏に入ったあたりでの推移、朝方にかけては買い意欲が強まり、NYに入ると186セント台まで値を切り上げた。その後は一転して売り一色の状態となり、早々にマイナス転落。中盤以降も売りの勢いは衰えず、最後は181セント台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/18/24 - 13:51
砂糖:小幅続伸、日中方向感なく振れるも最後は買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:22.16↑0.04
NY砂糖は小幅続伸。日中を方向感なく上下に振れる展開となったが、最後はしっかりと買いが集まった。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には22.30セント台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一旦売りに押されマイナス転落したものの、NYに入ると再びプラス圏を回復。中盤にかけてはジリジリと値を切り下げる格好となり、22セントの節目を割り込むに至ったが 、引け間際にまとまった買いが入ると一気にプラス転換した。
Posted by 松 3/18/24 - 13:19
23/24年英小麦輸出、1月時点で前年78.2%下回る
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2023/24年度(7-6月)の小麦輸出は1月時点で16万5711トンと、前年同期を78.2%下回った。欧州連合(EU)向けが15万6052トンで、77.7%ダウン。非EU向けは9659トンになり、84.3%の落ち込みとなった。
輸入は125万872トンで、54.8%増加した。EU産が85.0%増えて86万6159トン。非EU産は38万4714トン、13.3%増加した。
Posted by 直 3/18/24 - 11:57
輸出検証高:小麦と大豆が前週から減少、コーンは増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
Posted by 直 3/18/24 - 11:49
23/24年ブラジル大豆収穫、3月14日時点で63%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆収穫は3月14日時点で63%終了した。前週の55%から上がり、前年同期の62%も僅かに上回る。Matopiba(マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で形成される新興農業開発地域)やリオグランデ・ド・スル州を中心に作業が進行。いずれの地域もイールド見通しは良好という。
Posted by 直 3/18/24 - 11:27
ブラジルサフリーニャコーン作付、14日時点で97%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2024年サフリーニャコーン作付は3月14日時点で97%終了した。前週の93%から進み、前年同期の91%を上回った。主要生産地の作柄は完了もしくは完了間近。パラナ州やマットグロッソ・ド・スル州南部では3月の高温乾燥による影響に懸念を示した。
Posted by 直 3/18/24 - 11:26
ウクライナコーンと春小麦作付減少見通し、大豆や砂糖ビートは増加
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省は18日、同国の2024年コーン作付が386万3000ヘクタールと、前年から4.55減少するとの初回見通しを発表した。春小麦は27.1%落ち込んで20万4000ヘクタールと予想。一方、大豆は23.5%増えて219万9000ヘクタールになり、また砂糖ビートが31.9%増の28万1000ヘクタールの見通し。
Posted by 直 3/18/24 - 10:59
韓国MFG、12.5万トンの飼料用小麦買い付け
[穀物・大豆]
韓国のMFGが15日に非公開の交渉で12万5000トンの飼料用小麦を買い付けていたことが報じられた。トレーダーによると、商社2社からの購入で、このうち6万5000トンは米産。価格が1トンあたり242.95ドル、7月2-26日に太平洋北西部の予定という。残る6万トンの価格は同242.60ドル。原産国はオプションで、米国メキシコ湾産か黒海周辺地域産、欧州連合(EU)産なら6月15日-7月15日、米太平洋北西部産かオーストラリア産、カナダ産なら7月5日-8月5日の出荷とみられている。
Posted by 直 3/18/24 - 10:31
3月住宅市場指数(HMI)は51に上昇、予想も上回る
[経済指標]
住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表
| 24年3月 | 24年2月 | 市場予想 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 51 | 48 | 49 |
Posted by 松 3/18/24 - 10:01
23/24年ウクライナ穀物輸出、18日時点で前年9.4%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は3月18日時点で3243万9000トンと、前年同期を9.4%下回った。3月には18日まであわせて276万9000トンを輸出し、前年比21.2%ダウン。小麦輸出が1290万トン、コーンは1738万1000トンとなった。
Posted by 直 3/18/24 - 08:40
23/24年インド砂糖生産、3月15日時点で前年0.6%下回る
[砂糖]
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)によると、同国の2023/24年度(10-9月)砂糖生産は3月15日時点で2807万9000トンと、前年同期の2826万トンを0.6%下回った。シーズン開始時から前年比減少が続いているが、砂糖きび収穫が当初の緩慢なペースから速まっており、この結果マイナス幅が縮小し、直近データはこれまでで最少となった。今年度稼働を始めた製糖所が前年の533件に対して532件、依然として稼働しているのは371件で、前年の325件を上回る。
州別の砂糖生産をみると、ウッタルプラデシュ州で102件によって884万トンとなった。製糖所の数は前年同期の108件からダウンだが、生産は796万3000トンから増加した。マハラシュトラ州で稼働している製糖所は前年の102件から164件に増え、砂糖生産が1005万トンで、1.4%減少した。カルナタカ州で稼働中の製糖所が12件、砂糖生産は475万5000トン。前年の20件、535万トンを下回った。グジャラート州の砂糖生産は前年とほぼ同水準、タミルナドゥ州など他州は前年比マイナスとなった。
Posted by 直 3/18/24 - 08:22
15日のOPECバスケット価格は84.74ドルと前日から0.47ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 3/15 (金) | 84.74 | ↑0.47 |
| 3/14 (木) | 84.27 | ↑1.60 |
| 3/13 (水) | 82.67 | ↑0.06 |
| 3/12 (火) | 82.61 | ↑0.35 |
| 3/11 (月) | 82.26 | ↓0.82 |
Posted by 松 3/18/24 - 04:23
3/18(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
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エネルギー
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農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
納会日
・コーヒー 3月限納会
・通貨先物 3月限納会
Posted by 松 3/18/24 - 04:21
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