2024年03月19日(火)
FX:円安、日銀のマイナス金利解除にも関わらず円売りが加速
[場況]
ドル/円:150.85、ユーロ/ドル:1.0865、ユーロ/円:163.91 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀が金融政策会合でマイナス金利の解除を決定したにも関わらず、その後も性急な追加利上げは行わず、緩和的な政策が継続するとの見方が強まる中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝から149セント台前半でのもみ合い。マイナス金利解除が伝わると一旦は149円を割り込むまで値を下げたものの、すぐに買い戻しが加速、そのまま150円台前半まで値を伸ばした。ロンドンに入ると150円台後半まで上げ幅を拡大。その後やや上値が重くなる場面も見られたが、NYに入ると改めて騰勢を強め、午後には151円の節目に迫る展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンに入ると1.08ドル台前半まで一気に値を切り下げた。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばから後半のレンジまで値を回復。中盤以降は徐々に動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では162円台前半での推移、マイナス金利解除が発表されると買いが加速、163円台半ばまで一気に値を切り上げた。ロンドンでは買いも一服、163円台前半でのもみ合いが続いたが、NYに入ると改めて買いが加速、昼過ぎには164円に迫るまで値を切り上げた。
Posted by 松 3/19/24 - 17:19
大豆:下落、目新しい材料見当たらずテクニカルな売り買い交錯
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1185-1/2↓2-1/4
シカゴ大豆は下落。目新しい材料が見当たらず、テクニカルな売り買いが交錯した。5月限は夜間取引で上下に振れる展開となってから、朝方により売りが膨らみ弱含んだ。通常取引で下げから回復する場面があったが、取引終盤に改めて売り圧力が強まり、マイナス圏での値動きに戻った。期先限月には上昇引けもあった。
Posted by 直 3/19/24 - 16:49
コーン:上昇、独自の決め手材料乏しい中小麦上昇が下支え
[場況]
CBOTコーン5月限終値:439-1/2↑3-1/2
シカゴコーンは上昇。独自の決め手材料に乏しい中、小麦上昇が下支えになった。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇。いったんブレーキが掛かって値を消したが、しばらく前日の終値近辺をもみ合ってから、朝方に改めて強含んだ。通常取引で440セントちょうどまで上がった後はペースもややスローダウンした。
Posted by 直 3/19/24 - 16:46
API在庫:原油は151.9万バレルの取り崩し、予想やや上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 3月15日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 1519 | ↓ 1175 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 325 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 1574 | ↓ 2063 | |
| 留出油在庫 | ↑ 512 | ↓ 1213 |
Posted by 松 3/19/24 - 16:41
株式:続伸、FOMCの声明発表翌日に控えしっかりと買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:39,110.76↑320.33
S&P500種:5,178.51↑29.09
NASDAQ総合指数:16,166.79↑63.34
NY株式は続伸。朝方にはハイテク銘柄を中心に売りが膨らむ場面も見られたが、最後はFOMCの声明発表を翌日に控えて投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼過ぎには上げ幅も300ポイントを超えるまでに値を切り上げた。その後は買いも一服、ポジション調整の売りに押される格好となったものの、大きく値を崩すこともなくしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、バイオテクノロジーや運輸株、一般消費財も値を切り上げた。一方で金鉱株は下落、半導体にも売りが膨らんだほか、コミュニケーションも軟調に推移した。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.03%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やアップル(AAPL)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、ナイキ(NKE)も堅調に推移した。一方でインテル(INTC)は1.55%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)とシスコシステムズ(CSCO)も値を下げた。下落したのは、30銘柄中この3銘柄のみだった。
Posted by 松 3/19/24 - 16:39
小麦:続伸、EUのロシア産穀物輸入関税計画ニュースが買い支援
[場況]
CBOT小麦5月限終値:552-1/2↑9-3/4
シカゴ小麦は続伸。ウクライナ情勢の緊迫懸念に加え、EUがロシア産穀物に輸入関税賦課を計画しているとのニュースが買いを支援した。5月限は夜間取引でまず小動きとなってから、一時売りが進んで弱含んだ。しかし、売りは長続きせず、朝方に回復。そのまましっかりと買いが進み、通常取引に入って一段と上がった。
Posted by 直 3/19/24 - 16:38
天然ガス:続伸、強気の天気予報受け暖房需要の増加観測強まる
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.744↑0.041
NY天然ガスは続伸。目先平年以下の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が買いを呼び込んだ。4月限は夜間取引から買いが優勢、1.70ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、1.70ドル台後半まで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。最後は再び買い意欲が強まった。
Posted by 松 3/19/24 - 14:46
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.7622↑0.0049
暖房油4月限:2.7607↓0.0275
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引ではポジション整理の売りが先行、マイナス圏で上値の重い展開が続いた。通常取引開始後はガソリンに買いが集まったものの、暖房油は逆に上値が重くなる展開。ガソリンは不安定な上下を繰り返しながらも最終的にプラス圏で終了、暖房油は最後までマイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 3/19/24 - 14:46
原油:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
NYMEX原油5月限終値:82.73↑0.57
NY原油は続伸。新たな買い材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。ドル高の進行も特に大きな売りを呼び込むことはなかった。5月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は徐々に騰勢を強める格好となり、昼前には83ドル台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/19/24 - 14:46
金:反落、FOMC の声明発表翌日に控えポジション整理売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:2,159.7↓4.6
NY金は反落。FOMCの声明発表を翌日に控え、ポジション整理の売りが膨らんだ。4月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドンに入ると下げ足を速め、2,150ドルまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、投機的な買い戻しが集まり通常取引開始後には2,160ドル台まで値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。中盤以降は値動きも落ち着き、2,150ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 3/19/24 - 13:45
コーヒー:反発、日中を通じて上下繰り返すも最後は買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:183.05↑1.30
NYコーヒーは反発。日中を通じて方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はここまでの下落の反動もあって投機的な買い戻しが優勢となった。5月限は夜間の時間帯は売りが優勢、朝方には180セントの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売り圧力が強まり、180セント近辺まで値を切り下げた。昼前からは買いが加速、183セント台まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 3/19/24 - 13:44
砂糖:反落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.64↓0.52
NY砂糖は反落。需給面で大きな材料が出たわけではなかったが、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝にかけて21セント台半ばまで一気に値を切り下げる展開となった。NYに入ってからは売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。中盤以降も新たな動きは見られず、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 3/19/24 - 13:27
2月中国砂糖輸入、前年から58.8%増加
[砂糖]
中国税関総局によると、2月の砂糖輸入は49万トンと、前年同月から58.8%増加した。1-2月あわせて119万トン、前年同期を35.4%上回った。
Posted by 直 3/19/24 - 13:19
2月の中国コーン輸入前年から15.7%減少、小麦は19.2%増加
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、2月のコーン輸入は260万トンと、前年同月から15.7%減少した。1-2月あわせると619万トンで、前年同期の2.8倍に増加。小麦輸入は2月に182万トンとなり、前年比19.2%増加、2024年最初の2ヶ月で250万トン、前年を17.1%下回る。
Posted by 直 3/19/24 - 13:11
20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.79、最高利回りは4.542%
[金融・経済]
20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 20年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(2/21) |
| 合計 | 36207.4 | 13000.0 | 2.79 | 2.39 |
| 競争入札分 | 36124.4 | 12917.1 | 2.80 | 2.41 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 73.49% | 59.08% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.542% | (94.02%) | 4.595% |
Posted by 松 3/19/24 - 13:07
ユーロシステムの金準備高は前週から200万ユーロ減少
[メタル]
ECBが19日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は3月15日現在6,490億9,200万ユーロと、前週から200万ユーロ減少した。
Posted by 松 3/19/24 - 11:19
中国、新たに遺伝子組み換えコーンと大豆生産承認
[穀物・大豆]
中国農務省は19日付の告知で、新たに27種の遺伝子組み換え(GM)コーンと3種のGM大豆の生産と流通を承認したことを発表した。政府は1月に、パイロット実験がイールド改善やコスト低下の結果をもたらしたことを理由にGMkコーンと大豆の承認を増やす意向を示していた。中国は国内の高イールド種生産増加によって輸入削減を狙ているといわれる。
Posted by 直 3/19/24 - 11:06
欧州委員会、ロシア産とベラルーシ産穀物輸入に関税賦課計画
[穀物・大豆]
欧州委員会がロシア産とベラルーシ産の穀物輸入に対する関税賦課を計画していると報じられた。フィナンシャル・タイムズによると、委員会の計画では、1トンあたり95ユーロの関税を設定。世界貿易機関(WTO)規定での上限になる。関係者は、関税賦課によって少なくとも50%の価格上昇となり、需要を冷やす見通しを示した。委員会はまた油種などの輸入に対する課税も計画しているという。
Posted by 直 3/19/24 - 10:34
米チェーンストア売上高、3月16日時点で前年から3.4%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが19日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は3月16日時点で前年同期から3.4%上昇した。6週間ぶりの高い伸びとなった。
Posted by 直 3/19/24 - 08:59
2月住宅着工件数は152.1万戸と前月から10.70%増加、予想も上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 24年2月 | 前月比 | 24年1月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1521 | ↑10.70% | 1374 | 1435 | |
| 建築許可件数 | 1518 | ↑1.95% | 1489 | 1485 |
Posted by 松 3/19/24 - 08:34
アルジェリア、軟質小麦買い付け
[穀物・大豆]
アルジェリア国営業者OAICが18日に軟質小麦を買い付けたと報じられた。具体的な購入規模や限鎖国は不明だが、トレーダーによると、少なくとも5万トンを1トン240−241ドルで買い付けたとみられる。小麦は4-6月の予定という。
Posted by 直 3/19/24 - 08:34
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、17日時点で前年2.6%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖きび圧搾高は17日時点で1億94万トンとなり、前年同期を2.6%下回った。砂糖生産は2.2%減少して1024万6200トン。207件の製糖所が2023/24年度に稼働し、前年の211件からダウンとなったが、すでに作業を終了したのは67件で、前年の143件より少ない。
Posted by 直 3/19/24 - 08:18
18日のOPECバスケット価格は85.71ドルと前週末から0.97ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 3/18 (月) | 85.71 | ↑0.97 |
| 3/15 (金) | 84.74 | ↑0.47 |
| 3/14 (木) | 84.27 | ↑1.60 |
| 3/13 (水) | 82.67 | ↑0.06 |
| 3/12 (火) | 82.61 | ↑0.35 |
Posted by 松 3/19/24 - 05:05
3/19(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・カナダドル先物 3月限納会
・10年債、30年債 3月限納会
Posted by 松 3/19/24 - 05:03
2024年03月18日(月)
FX:ドル小幅高、FOMC控え利下げ先送り観測が改めて下支え
[場況]
ドル/円:149.15、ユーロ/ドル:1.0872、ユーロ/円:162.16 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。FOMCの声明発表を水曜に控え、インフレの高止まりによって利下げの開始が後ろにずれ込むとの見方が改めてドルの下支えとなった。ドル/円は東京では149円台前半を中心としたレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準での推移が続いた。 NYに入ってももみ合いが継続、昼過ぎにまとまった売りが出て149円を割り込む場面が見られたが、すぐに買いが集まり149円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.09ドル台を回復するまで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.08ドル台半ばから後半にかけてのレンジにまで反落。午後からは動意も薄くなり、同レンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京では162円台前半から半ばにかけてのレンジ内で、底堅く推移。ロンドンに入っても流れは変わらず、162円台後半まで値を切り上げた。NYでは午前中162円台半ばの水準でのもみ合いが続いたが、昼前からは売りが加速、午後には162円の節目近辺まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/18/24 - 17:16
大豆:反落、ブラジル収穫進む中テクニカル要因からも売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1187-3/4↓10-1/2
シカゴ大豆は反落。ブラジルの収穫が進む中、テクニカル要因からも売りが膨らんだ。5月限は夜間取引でまず1200セント台後半まで上昇して、早々に上値が重くなった。しばらく前週末の終値近辺をもみ合ってから下落。通常取引でプラス圏に持ち直してすぐに売りに押されて下げに戻り、日中には1180セント台後半に弱含んだ。
Posted by 直 3/18/24 - 16:54
コーン:ほぼ横ばい、小麦上昇つれて買いの一方ブラジル作付重石
[場況]
CBOTコーン5月限終値:436-0↓0-3/4
シカゴコーンはほぼ横ばい。小麦の上昇につれて買いが入った一方で、ブラジルのサフリーニャコーン作付進捗が重石となった。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇したものの、朝方には買いも息切れ。通常取引では前週末終値を挟んで上下に振れる展開となった。
Posted by 直 3/18/24 - 16:49
ブラジルコーヒー輸出:18日現在196.21万袋と前月を38.0%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 3月18日 | 3月累計 | 前月(2/16) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 221.318 | 1962.090 | 1422.313 | ↑38.0% | ↑64.1% |
| >アラビカ種 | 152.022 | 1469.047 | 1162.592 | ↑26.4% | ↑40.7% |
| >ロブスタ種 | 54.306 | 346.651 | 179.939 | ↑92.6% | ↓66.8% |
| >インスタント | 14.990 | 146.392 | 79.782 | ↑83.5% | ↓86.0% |
Posted by 松 3/18/24 - 16:47
小麦:反発、ロシアのウクライナ攻撃伝わり黒海輸出懸念から買い
[場況]
CBOT小麦5月限終値:542-3/4↑14-1/4
シカゴ小麦は反発。ロシアによるウクライナのインフラストラクチャー攻撃が伝わり、黒海輸出懸念から買いが優勢となった。5月限は夜間取引からしっかりと上昇。通常取引でいったんブレーキが掛かって一気に値を消したが、前週末の終値を割り込んでから間もなくして買いの流れを再開し、上昇に戻った。ほぼ一本調子で上がり、540セント台前半まで強含んだ。
Posted by 直 3/18/24 - 16:45
株式:反発、FOMC控えハイテク中心にポジション調整の買い戻し
[場況]
ダウ工業平均:38,790.43↑75.66
S&P500種:5,149.42↑32.33
NASDAQ総合指数:16,103.45↑130.27
NY株式は反発。FOMC会合が翌日から始まるのを控え、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイントを超える上昇となったものの、すぐに売りに押し戻されるなど、不安定な相場展開。昼前には改めて買いが集まり、上げ幅も100ポイント台後半まで拡大したが、それ以上の動きは見られず。午後からはプラス圏は維持しながらも、上値の重い展開が続いた。引けにかけては一段と売り圧力が強まるなど、最後まで上昇に力強さは見られなかった。
セクター別では、コミュニケーションが大きく上昇したほか、生活必需品や一般消費財、銀行株、エネルギー関連も堅調に値を切り上げた。一方で金鉱株は下落、運輸株や保険も値を切り下げた。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.12%の上昇となったほか、ウォルトディズニー(DIS)やキャタピラー(CAT)、アップル(AAPL)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は1.52%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ナイキ(NKE)も軟調に推移した。
Posted by 松 3/18/24 - 16:36
天然ガス:小幅反発、天気予報が強気に変化する中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.703↑0.048
NY天然ガスは小幅反発。天気予報が目先気温が平年を下回るとの見通しに変化したことや、価格低迷によって生産が伸び悩むとの見方が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。4月限は夜間取引から買いが先行、1.70ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となったものの、1.70ドルを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。中盤以降は1.70ドルの節目をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/18/24 - 14:42
石油製品:続伸、原油の上昇好感し暖房油中心に買い集まる
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.7573↑0.0365
暖房油4月限:2.7882↑0.0612
NY石油製品は続伸。原油の上昇を好感する形で、暖房油を中心にしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが優勢、ロンドン時間にかけて値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、大きく上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 3/18/24 - 14:41
原油:反発、中東情勢不安支えとなる中で投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:82.16↑1.58
NY原油は反発。中東情勢不安が大きな下支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで昨年10月27日以来の高値を更新した。5月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には81ドル台まで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。通常取引開始後には81ドル台を回復、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後には82ドル台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/18/24 - 14:41
金:小幅反発、先週後半の反動もあって投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金4月限終値:2,164.3↑2.8
NY金は小幅反発。先週後半の下落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。4月限は夜間取引では売りが先行、早々に2,150ドル割れを試すまでに値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ったあたりからは徐々に買い意欲が強まり、朝方にはプラス圏を回復。通常取引開始後には再び売りに押されマイナス転落したものの、大きく値を崩すには至らず。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。昼には2,160ドルを割り込むまで売りに押される場面も見られたが、最後は買いが集まりプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/18/24 - 13:56
コーヒー:続落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:181.75↓1.20
NYコーヒーは続落。朝方まではしっかりと買いが集まる展開となったものの、その後はジリジリと売りに押し戻された。5月限は夜間の時間帯はたたプラス圏に入ったあたりでの推移、朝方にかけては買い意欲が強まり、NYに入ると186セント台まで値を切り上げた。その後は一転して売り一色の状態となり、早々にマイナス転落。中盤以降も売りの勢いは衰えず、最後は181セント台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/18/24 - 13:51
砂糖:小幅続伸、日中方向感なく振れるも最後は買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:22.16↑0.04
NY砂糖は小幅続伸。日中を方向感なく上下に振れる展開となったが、最後はしっかりと買いが集まった。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には22.30セント台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一旦売りに押されマイナス転落したものの、NYに入ると再びプラス圏を回復。中盤にかけてはジリジリと値を切り下げる格好となり、22セントの節目を割り込むに至ったが 、引け間際にまとまった買いが入ると一気にプラス転換した。
Posted by 松 3/18/24 - 13:19
23/24年英小麦輸出、1月時点で前年78.2%下回る
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2023/24年度(7-6月)の小麦輸出は1月時点で16万5711トンと、前年同期を78.2%下回った。欧州連合(EU)向けが15万6052トンで、77.7%ダウン。非EU向けは9659トンになり、84.3%の落ち込みとなった。
輸入は125万872トンで、54.8%増加した。EU産が85.0%増えて86万6159トン。非EU産は38万4714トン、13.3%増加した。
Posted by 直 3/18/24 - 11:57
輸出検証高:小麦と大豆が前週から減少、コーンは増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
Posted by 直 3/18/24 - 11:49
23/24年ブラジル大豆収穫、3月14日時点で63%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆収穫は3月14日時点で63%終了した。前週の55%から上がり、前年同期の62%も僅かに上回る。Matopiba(マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で形成される新興農業開発地域)やリオグランデ・ド・スル州を中心に作業が進行。いずれの地域もイールド見通しは良好という。
Posted by 直 3/18/24 - 11:27
ブラジルサフリーニャコーン作付、14日時点で97%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2024年サフリーニャコーン作付は3月14日時点で97%終了した。前週の93%から進み、前年同期の91%を上回った。主要生産地の作柄は完了もしくは完了間近。パラナ州やマットグロッソ・ド・スル州南部では3月の高温乾燥による影響に懸念を示した。
Posted by 直 3/18/24 - 11:26
ウクライナコーンと春小麦作付減少見通し、大豆や砂糖ビートは増加
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省は18日、同国の2024年コーン作付が386万3000ヘクタールと、前年から4.55減少するとの初回見通しを発表した。春小麦は27.1%落ち込んで20万4000ヘクタールと予想。一方、大豆は23.5%増えて219万9000ヘクタールになり、また砂糖ビートが31.9%増の28万1000ヘクタールの見通し。
Posted by 直 3/18/24 - 10:59
韓国MFG、12.5万トンの飼料用小麦買い付け
[穀物・大豆]
韓国のMFGが15日に非公開の交渉で12万5000トンの飼料用小麦を買い付けていたことが報じられた。トレーダーによると、商社2社からの購入で、このうち6万5000トンは米産。価格が1トンあたり242.95ドル、7月2-26日に太平洋北西部の予定という。残る6万トンの価格は同242.60ドル。原産国はオプションで、米国メキシコ湾産か黒海周辺地域産、欧州連合(EU)産なら6月15日-7月15日、米太平洋北西部産かオーストラリア産、カナダ産なら7月5日-8月5日の出荷とみられている。
Posted by 直 3/18/24 - 10:31
3月住宅市場指数(HMI)は51に上昇、予想も上回る
[経済指標]
住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表
| 24年3月 | 24年2月 | 市場予想 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 51 | 48 | 49 |
Posted by 松 3/18/24 - 10:01
23/24年ウクライナ穀物輸出、18日時点で前年9.4%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は3月18日時点で3243万9000トンと、前年同期を9.4%下回った。3月には18日まであわせて276万9000トンを輸出し、前年比21.2%ダウン。小麦輸出が1290万トン、コーンは1738万1000トンとなった。
Posted by 直 3/18/24 - 08:40
23/24年インド砂糖生産、3月15日時点で前年0.6%下回る
[砂糖]
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)によると、同国の2023/24年度(10-9月)砂糖生産は3月15日時点で2807万9000トンと、前年同期の2826万トンを0.6%下回った。シーズン開始時から前年比減少が続いているが、砂糖きび収穫が当初の緩慢なペースから速まっており、この結果マイナス幅が縮小し、直近データはこれまでで最少となった。今年度稼働を始めた製糖所が前年の533件に対して532件、依然として稼働しているのは371件で、前年の325件を上回る。
州別の砂糖生産をみると、ウッタルプラデシュ州で102件によって884万トンとなった。製糖所の数は前年同期の108件からダウンだが、生産は796万3000トンから増加した。マハラシュトラ州で稼働している製糖所は前年の102件から164件に増え、砂糖生産が1005万トンで、1.4%減少した。カルナタカ州で稼働中の製糖所が12件、砂糖生産は475万5000トン。前年の20件、535万トンを下回った。グジャラート州の砂糖生産は前年とほぼ同水準、タミルナドゥ州など他州は前年比マイナスとなった。
Posted by 直 3/18/24 - 08:22
15日のOPECバスケット価格は84.74ドルと前日から0.47ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 3/15 (金) | 84.74 | ↑0.47 |
| 3/14 (木) | 84.27 | ↑1.60 |
| 3/13 (水) | 82.67 | ↑0.06 |
| 3/12 (火) | 82.61 | ↑0.35 |
| 3/11 (月) | 82.26 | ↓0.82 |
Posted by 松 3/18/24 - 04:23
3/18(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3月住宅市場指数(HMI) (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
納会日
・コーヒー 3月限納会
・通貨先物 3月限納会
Posted by 松 3/18/24 - 04:21
2024年03月15日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.17%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 3/11〜 3/15 | 2.3635 | ↑ 0.17% | ↓ 23.61% | 2.0644 | ↓ 0.30% | ↓ 23.27% |
| 3/4〜 3/8 | 2.3596 | ↓ 1.68% | ↓ 25.02% | 2.0706 | ↓ 2.43% | ↓ 23.13% |
| 2/26〜 3/1 | 2.4000 | ↑ 1.26% | ↓ 23.98% | 2.1222 | ↓ 1.01% | ↓ 22.96% |
| 2/19〜 2/23 | 2.3701 | ↓ 0.84% | ↓ 23.97% | 2.1438 | ↑ 0.66% | ↓ 20.97% |
Posted by 松 3/15/24 - 17:46
FX:円安、日銀のマイナス金利解除観測の中でも売り膨らむ
[場況]
ドル/円:149.03、ユーロ/ドル:1.0887、ユーロ/円:162.30 (NY17:00)
為替は円安が進行。来週の政策会合で日銀がマイナス金利を解除するとの見方が浮上している中にも関わらず、それでもFRBやECBの政策はよりタカ派的との見方が改めて円売りを促す格好となった。ドル/円は東京では148円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後には売りが膨らみ、148円割れをうかがう水準まで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、148円台後半まで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、中盤には149円台を回復。昼前には買いも一服となったものの、149円台を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台後半で上値の重い展開が続いた。午後からロンドンにかけては徐々に買い意欲が強まり、1.09ドルの節目に迫るまでに上げ幅を拡大。NY早朝には買いも一服、1.08ドル台後半で上値の重い展開となった。午後には動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では161円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、午後には売りが優勢となり、161円割れを試すまでに値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、162円台まで一気に値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、162円台前半まで値を切り上げた。昼前には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 3/15/24 - 17:16
ブラジルコーヒー輸出:15日現在174.08万袋と前月を45.2%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 3月15日 | 3月累計 | 前月(2/15) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 210.520 | 1740.772 | 1198.471 | ↑45.2% | ↑61.5% |
| >アラビカ種 | 149.402 | 1317.025 | 983.547 | ↑33.9% | ↑39.4% |
| >ロブスタ種 | 42.823 | 292.345 | 142.068 | ↑105.8% | ↓69.1% |
| >インスタント | 18.295 | 131.402 | 72.856 | ↑80.4% | ↓86.1% |
Posted by 松 3/15/24 - 16:59
大豆:上昇、方向感定まりにくい値動きの後大豆油の上昇下支え
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1198-1/4↑3-0
シカゴ大豆は上昇。週末を控え、日中は値動きに方向感が定まりにくかったが、最後は大豆油の上昇が下支えとなった。5月限は夜間取引で前日の終値近辺をもみ合ってから、売りが進み弱含んだ。通常取引開始後に1180セント台前半まで下げてブレーキが掛かり、横ばい水準に回復。日中には下げに戻る場面をみながら、引けにかけてやや上昇となった。
Posted by 直 3/15/24 - 16:46
コーン:反発、ブラジル天候や生産にらみながらテクニカルな買い
[場況]
CBOTコーン5月限終値:436-3/4↑3-0
シカゴコーンは反発。ブラジルの天候や生産をにらみながら、テクニカルな買いが入った。5月限は夜間取引でやや上昇してから、早朝にいったん買い一服、しばらく前日終値を挟んで上下に振れる展開となった。通常取引で改めて買いに弾みが付いてしっかりと値を伸ばした。440セントちょうどに上げて上値が重くなりながらも、最後まで買いの流れを維持した。
Posted by 直 3/15/24 - 16:41
小麦:続落、潤沢な世界供給や米産需要懸念から売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:528-1/2↓3-3/4
シカゴ小麦は続落。潤沢な世界供給や米産需要に対する懸念を背景に売り圧力が強まった。5月限は夜間取引でまず小動きとなってから、やや買いが進んで朝方にかけて上昇。しかし、通常取引で530セント台後半に上がってから売りが膨らみ反落した。
Posted by 直 3/15/24 - 16:38
株式:続落、インフレ高止まりやFRBの利下げ先送りが売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:38,714.77↓190.89
S&P500種:5,117.09↓33.39
NASDAQ総合指数:15,973.17↓155.36
NY株式は続落。インフレの高止まりによってFRBの利下げ開始が先送りされるとの懸念が改めて高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を切り下げた。その後一旦は買い戻しが集まったものの、プラス転換することもなく息切れ。昼にかけては改めて売りが加速、午後に入ると200ポイント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後はやや値を回復したものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
セクター別では、保険や金鉱株がしっかりと上昇、エネルギー関連も堅調に推移。一方で一般消費財や情報、コミュニケーションは下げがきつくなったほか、通信や薬品株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が1.85%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やJPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える伸びを記録した。一方でセールスフォース(CRM)は3.02%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 3/15/24 - 16:37
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
3月12日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 245145 | ▼ 7026 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 59576 | △ 897 |
| NYMEX-暖房油 | △ 12205 | ▼ 4769 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 103798 | △ 26264 |
| COMEX-金 | △ 222539 | △ 14288 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 56434 | ▼ 9484 |
| CBOT-コーン | ▼ 209677 | △ 42761 |
| CBOT-大豆 | ▼ 174230 | △ 20535 |
| ICE US-粗糖 | △ 65256 | △ 8069 |
| ICE US-コーヒー | △ 54903 | △ 3481 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 100684 | △ 18424 |
| IMM-ユーロFX | △ 78927 | △ 9001 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 15675 | △ 1088 |
| CME-S&P 500 | ▼ 236347 | ▼ 37312 |
Posted by 松 3/15/24 - 15:43
天然ガス:反落、足元の需給の弱さが改めて売り呼び込む展開
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.655↓0.086
NY天然ガスは反落。足元の需給の弱さが改めて材料視される中、日中を通じて軟調な相場展開が続いた。4月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には1.70ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、1.60ドル台後半まで値を切り下げた。昼にかけては一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、その後まとまった売りが出ると1.60ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/15/24 - 14:44
石油製品:続伸、前日までの流れ継いだ買いが相場を主導
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.7208↑0.0175
暖房油4月限:2.7270↑0.0182
NY石油製品は続伸。前日までの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。夜間取引では売りが先行、原油が軟調に推移したもともあってマイナス圏での推移が続いた。朝方からは徐々に騰勢を強める格好となり、中盤にはあっさりとプラス転換、そのまま大きく値を切り上げた。昼前には買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/15/24 - 14:44
原油:小幅反落、週末控えたポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
NYMEX原油4月限終値:80.58↓0.16
NY原油は小幅反落。前日までの上昇の流れもひとまず一服、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導する展開となったが、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。5月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には80ドルの節目割れをうかがうまでに値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後には買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換するまでに値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は値動きも落ち着き、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/15/24 - 14:44
24年英国小麦作付推定、秋・冬の大雨背景に3年ぶり低水準
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)が行った農家調査によると、国内の2024年度小麦作付は146万ヘクタールの推定となった。前年から15%減少し、3年ぶりの低水準。秋から冬にかけての大雨を背景に全国的に減反という。菜種やオオムギといったほかの冬作物の作付も減少した。春の作付は増加が予想されるものの、穀物と油種ともに価格が生産コスト以上に下がっており、大きな増反は見込めないとの見方も示した。
Posted by 直 3/15/24 - 14:33
金:続落、FRBの利下げ先送り観測が改めて相場の重石
[場況]
COMEX金4月限終値:2,161.5↓6.0
NY金は続落。米国のインフレが高止まりしFRBの利下げ転換が一段と先送りされるとの見方が改めて材料視される中、日中を通じて上値の重い相場展開となった。4月限は夜間取引では買いが先行、前日の下落の反動もあり、早朝には2,170ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開、今週発表された消費者物価指数や生産者物価指数が強い伸びとなったことが改めて意識される中、朝方にはあっさりとマイナス転落。通常取引開始後も売りの流れは止まらず、2,160ドルまで値を切り下げた。売り一巡後には小幅ながらプラス転換するまで買い戻しが集まったものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 3/15/24 - 13:49
コーヒー:小幅反落、日中方向感なく上下も最後は売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:182.95↓0.90
NYコーヒーは小幅反落。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて投機的な売り買いに振り回される形で方向感なく上下を繰り返す展開となったが、最後は売りに押された。5月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い。NYに入ると一旦はプラス圏まで買い戻されたものの、その後まとまった売りが出ると182セント台前半まで値を切り下げた。中盤には買い意欲が強まり、185セント台まで一気に値を切り上げる格好となったが、その後は再び上値が重くなり、最後は小幅ながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 3/15/24 - 13:45
2月NOPA大豆圧搾高、前月から0.22%増加し市場予想も上回る
[穀物・大豆]
NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 24年2月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 大豆圧搾高 | 186.19 | ↑0.22% | ↑12.56% | 178.06 |
| 大豆油在庫 | 1689.84 | ↑12.17% | ↓6.58% | 1591.00 |
Posted by 直 3/15/24 - 13:34
砂糖:反発、材料難の中ながら投機的な買いが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:22.12↑0.35
NY砂糖は反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、日中を通じて投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となり、終値ベースで2月28日以来の高値を更新した。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、朝方にかけてジリジリと値を切り上げ、NYに入ると22セント台を回復した。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復、中盤以降も堅調な流れは変わらず、最後は22.10セント台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/15/24 - 13:16
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は629基と前週から7基増加
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 3月15日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 629 | ↑ 7 | ↓ 125 | ↓16.58% |
| >陸上油田 | 605 | ↑ 4 | ↓ 131 | ↓17.80% |
| >メキシコ湾 | 22 | ↑ 3 | ↑ 6 | ↑37.50% |
| カナダ | 207 | ↓ 18 | →0 | →0.00% |
| 北米合計 | 836 | ↓ 11 | ↓ 125 | ↓13.01% |
Posted by 松 3/15/24 - 13:04
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、12日時点で前年4.1%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖きび圧搾高は14日時点で9865万2000トンとなり、前年同期を4.1%下回った。砂糖生産は2.2%減少して1000万4300トン。207件の製糖所が2023/24年度に稼働し、前年の211件からダウンとなったが、すでに作業を終了したのは43件で、前年の123件より少ない。
Posted by 直 3/15/24 - 11:55
24/25年産ブラジルコーヒー、生産推定の11%売却済み
[コーヒー]
ブラジル農業顧問サフラスによると、2024/25年産コーヒーは12日時点で生産推定の11%売却済みとなった。過去平均の25%を下回る。アラビカ種の14%が売却され、ロブスタ種は6%。揃って過去平均の30%と15%比べてダウンとなった。同社のアナリストは、ロブスタの価格上昇が地元業者の買い付けペースを鈍らせているとコメント。また、農家がさらなる価格上昇を待って売却に消極的ともいう。
Posted by 直 3/15/24 - 11:47
台湾製粉協会、9万7950トンの米産製粉小麦買い付け
[穀物・大豆]
台湾製粉協会が15日に9万7950トンの米産製粉小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、小麦は2回に分けて太平洋北西部からの出荷になり、第一弾が5月9−23日、第二弾が5月27日-6月10日。購入したのは北部春小麦と硬質赤色冬小麦、軟質白色冬小麦で、価格レンジが1トン217.15-301.49ドルという。
Posted by 直 3/15/24 - 11:39
EU軟質小麦生産見通し100万トン下方修正、コーン生産は引き上げ
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)27ヶ国の2024年度軟質小麦生産見通しを1億2160万トンと、前月時点での1億2260万トンから100万トン引き下げた。フランスとドイツ、ポーランドの下方修正が背景にあり、前年比にすると3.3%減少。小麦全体で1億2880万トンの予想で、140万トン下方修正、前年からは3.2%減少となる。
一方、コーン生産見通しは6440万トンとし、30万トン引き上げた。前年に比べて4.6%増加。作付が4%増えて880万ヘクタールになるとの見通しが生産の上方修正につながったという。
Posted by 直 3/15/24 - 11:34
23/24年ウクライナ穀物輸出、15日時点で前年7.1%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は3月15日時点で3226万5000トンと、前年同期を7.1%下回った。3月前半に259万5000トンを輸出し、前年と比べて6.5%の増加になる。2023/24年度の小麦輸出が15日まであわせて1286万4000トン、7.3%増加した。コーンは1730万9000トンで、14.7%減少。
Posted by 直 3/15/24 - 11:27
ウクライナ、14州が14日時点で2024年春穀物作付開始
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、14州が14日時点で2024年春穀物作付を始めた。これまでに12万8100ヘクタールが作付済みとなり、このうち小麦は1万2900ヘクタール。同国の農相は2月に、2024年春の作付が前年とほぼ同水準になる見通しを示していた。2023年の作付は1275万ヘクタールになり、このうちコーンが400万ヘクタール、春小麦は28万ヘクタールだった。
Posted by 直 3/15/24 - 11:26
3月ミシガン大消費者指数は76.5に小幅低下、予想も下回る
[経済指標]
ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表
| 24年3月 | 24年2月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数速報値 | 76.5 | 76.9 | 77.3 |
Posted by 松 3/15/24 - 10:00
2月鉱工業生産指数は前月から0.10%上昇、予想上回る
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100
| 24年2月 | 24年1月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↑0.10% | ↓0.45% | →0.0% | |
| 設備稼働率 | 78.25% | 78.26% | 78.4% |
Posted by 松 3/15/24 - 09:21
仕向け先不明で12.5万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は15日、民間業者から仕向け先不明で12万5000トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 3/15/24 - 09:16
3月NY連銀指数はマイナス20.9に低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 24年3月 | 24年2月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲20.9 | ▲2.4 | ▲8.0 |
Posted by 松 3/15/24 - 08:40
2月輸入物価指数は前月から0.29%上昇、輸出物価指数は0.81%上昇
[経済指標]
輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100
| 24年2月 | 前月比 | 前年比 | 24年1月 | |
| 輸入物価指数 | 139.9 | ↑0.29% | ↓0.78% | ↑0.79% |
| >非燃料 | 128.0 | ↑0.16% | ↓0.47% | ↑0.71% |
| 輸出物価指数 | 149.0 | ↑0.81% | ↓1.78% | ↑0.89% |
Posted by 松 3/15/24 - 08:36
アルゼンチン大豆生産推定、100万トン下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2023/24年度大豆生産推定は4950万トンと、前年の2倍超だが、従来の5050万トンから下方修正ともなった。1月から2月初めにかけての高温乾燥による影響を指摘。2月にはあとで降雨となったが、それまでの水不足を解消するには不十分だったという。圧搾は4000万トンから3900万トンに引き下げられ、前年に比べると47.2%増加。輸出見通しは600万トンで据え置いた。前年度の3倍。期末在庫は前年比49.9%増の660万6000トンで、従来の550万トンから上方修正となった。
Posted by 直 3/15/24 - 08:32
アルゼンチン大豆作柄、良好が30%で前週から小幅上昇・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、3月13日時点で2023/24年度大豆の30%が作柄良好となった。前週の29%から小幅上昇。前年同期の2%は大きく上回る。作柄不良は17%から16%にダウン。土壌水分の最適あるいは十分の比率が77%で、前週の72%から上がり、前年の30%と比べて大きく改善した。
Posted by 直 3/15/24 - 08:22
23/24年アルゼンチンコーン収穫、13日時点で3.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーンの収穫は3月13日時点で3.2%終了した。多雨の影響で前週から1.1ポイント進んだだけである。作柄良好の比率は25%と、前週の29%からダウン、土壌水分で最適あるいは十分の比率も77%から76%に下がった。このほか、サンタフェ州中部やエントレリオス州西部などでひどい害虫被害が出ていることを指摘。具体的なダメージの報告を待っているとし、とりえあず、5650万トンの生産見通しを維持するという。
Posted by 直 3/15/24 - 08:22
14日のOPECバスケット価格は84.27ドルと前日から1.60ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 3/14 (木) | 84.27 | ↑1.60 |
| 3/13 (水) | 82.67 | ↑0.06 |
| 3/12 (火) | 82.61 | ↑0.35 |
| 3/11 (月) | 82.26 | ↓0.82 |
| 3/8 (金) | 83.08 | ↑0.37 |
Posted by 松 3/15/24 - 04:15
3/15(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・3月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
・2月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・3月ロイター/ミシガン大消費者指数速報値 (10:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・2月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・原油 4月限OP 納会
・株価指数先物 3月限OP 納会
・株価指数先物 3月限納会
Posted by 松 3/15/24 - 04:12
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