2024年03月15日(金)
3月NY連銀指数はマイナス20.9に低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 24年3月 | 24年2月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲20.9 | ▲2.4 | ▲8.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した3月の製造業景況感指数はマイナス20.9と、前月のマイナス2.4から大きく低下した。市場の予想以上の落ち込みで、4ヶ月連続で好不調の境目であるゼロを下回った。
新規受注はマイナス6.3からマイナス17.2に下がり、出荷はマイナス6.9と2ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。雇用はマイナス0.2からマイナス7.1にダ低下、週平均労働時間はマイナス10.4と、2023年8月以来の低水準となった。受注残はマイナス10.9、在庫はマイナス12.9といずれも前月から低下した。生産コストを示す支払指数は33.0から28.7に低下したが、販売価格を表す受取指数は17.0から17.8と僅かに上昇、6ヶ月ぶりの高水準となった。
6ヶ月先の期待指数は、21.5から21.6に小幅上昇した。新規受注は29.3と1ポイント上昇、出荷は25.3から33.7に上昇と、揃って6ヶ月ぶりの高水準と記録。雇用は11.0から18.3と、2023年8月以来の水準に上昇した。週平均労働時間は11.7から14.9に上昇。支払指数は35.1から35.6、受取指数は23.4から32.7にそれぞれ上昇した。設備投資は前月の11.7に対して11.9と小幅上昇、テクノロジー投資は7.4から5.9に低下した。
Posted by 松 3/15/24 - 08:40



