2024年03月05日(火)
23/24年EU軟質小麦輸出、28日時点で前年2%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は2月28日時点で2097万6144トンと、前年同期を2%下回った。デュラム小麦が39万12トン、30%ダウン。小麦粉などもあわせた小麦全体で2179万803トンになり、3%減少した。一方、コーン輸出は76%増加して279万5443トン。
軟質小麦輸入が横ばいの636万2612トンとなった。デュラム小麦は52%増えて185万2346トン、小麦全体で前年を7%上回る835万8813トン。コーン輸入は1194万1154トン、40%減少した。
Posted by 直 3/5/24 - 13:19
2024年パキスタン小麦作付、土壌水分や価格寄与して平均上回る
[穀物・大豆]
国連食糧機関(FAO)によると、パキスタンの昨年12月に終わった2024年小麦作付は950万ヘクタールと推定され、過去平均を上回った。作業時の土壌水分が十分だったことに加え、行内の小麦粉価格が過去最高近くまで上がっていたのが、作付意欲を高めた結果と指摘。12月から1月にかけて平均以下の降雨にとどまり、気温は平均より高かったが、生育状態は潤沢な水準が寄与して良好という。それでも、最終的な生産は4月までの雨量次第との見方を示した。収穫は地域によって3月に始まるが、大半は4月から6月初めの間に行われる。
Posted by 直 3/5/24 - 11:16
ウクライナ小麦輸出、2月は2021年10月以来の高水準
[穀物・大豆]
ウクライナ税関局によると、同国の2月の小麦輸出は250万トンを超え、金額ベースで4億3970万ドルとなった。2021年10月以来の高水準で、2月の輸出としては過去最高を記録。スペイン向けが70万7700トンで最も多く、次いでエジプトの28万1400トン、パキスタン向けお25万6200トンという。昨年7月に始まった小麦輸出は2月まであわせて1180万トンで、前年比にして4%増加。
Posted by 直 3/5/24 - 09:39
中国、ウクライナ産飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
中国が4日にウクライナ産飼料用コーンを買い付けたと報じられた。トレーダーによると、具体的な規模は不明。少なくとも6万5000トンとみられるというが、複数の出荷で最大19万5000トンと推定する向きもある。価格は1トン236ドルの推定、4月に出荷見通しとなっている。
Posted by 直 3/5/24 - 08:51
23/24年ブラジルコーン生産見通し据え置き、前年比17.58%減少
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度コーン生産見通しを4327万6408トンで据え置いた。前年の過去最高の5250万4793トンに比べて17.58%減少。作付面積の推定が694万4715ヘクタールで、7.31%の減少。価格下落によって作付意欲が後退したのが背景にある。イールドは前年の116.80袋から103.86袋に低下とみているが、今後の天候次第で修正の可能性があるともいう。
Posted by 直 3/5/24 - 08:33
ブラジルMT州大豆生産見通し据え置き、昨年末からの下方修正一服
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度大豆生産見通しを3844万3604トンで据え置いた。昨年12月からの連続の下方修正が一服した格好になり、2月の調査に基づいて見通しを維持したという。前年比にすると15.17%減少。作付は1213万1675ヘクタールの推定で修正なし、前年との比較で0.08%増加となる。イールドが62.30袋から52.81袋に低下の見通し。
Posted by 直 3/5/24 - 08:33
2024年03月04日(月)
2024年インド小麦生産、悪天候で当初予想下回る見通し
[穀物・大豆]
インドが豪雨や雹といった悪天候に見舞われ、2024年小麦生産が当初予想を下回る見通しが報じられた。ウッタルプラデシュ州の大手農家はメディアに対し、2-3週間後に収穫開始の予定だったが、小麦は全面的に被害を受けたとコメント。生産減少だけでなく、収穫コストも上がると述べた。天候絡みのダメージは北部のパンジャブ州やハリヤナ州、中部のマディヤプラデシュ州などの生産地にも広がっていると伝わっている。政府は前週時点で2024年の生産見通しを前年比1.3%増の1億1200万トンとしていたが、あるトレーダーは少なくとも200万-300万トンの減少が必至との見方を示した。インドは中国に次いで世界で2番目に小麦生産が多い。しかし、2022年と2023年に猛暑の影響から生産が落ち込み、2024年も振るわないようでは輸入が必至とみられている。
Posted by 直 3/4/24 - 12:41
23/24年ブラジル大豆収穫、2月29日時点で48%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度大豆収穫は2月29日時点で48%終了した。前週の40%%から上がり、前年同期の43%も上回る。Matopiba(マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で形成される新興農業開発地域)の雨脚が弱まったことで作業を進めやすくなり、また、リオグランデ・ド・スル州の生育も順調とコメントした。
Posted by 直 3/4/24 - 11:36
ブラジルサフリーニャコーン作付、22日時点で73%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2024年サフリーニャコーン作付は2月29日時点で86%終了した。前週の73%、前年同期の70%いずれも上回った。農家が作付に適した期間内の終了に努めており、作業はしっかりと進んでいるという。一次コーンの収穫は29日時点で49%終わり、これも前週の42%と前年同期の37%いずれとの比較もアップ。
Posted by 直 3/4/24 - 11:36
輸出検証高:小麦とコーン、大豆揃って前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 2月29日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 353.1 | ↓26.7% | ↑3.5% | 12966.0 | ↓17.2% | 300.0 〜550.0 | |
| コーン | 1083.5 | ↓15.9% | ↑14.7% | 20625.3 | ↑34.5% | 850.0 〜1350.0 | |
| 大豆 | 1021.4 | ↓3.6% | ↑85.3% | 34155.6 | ↓20.0% | 450.0 〜1425.0 |
Posted by 直 3/4/24 - 11:25
台湾向けで11万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は4日、民間業者から台湾向けで11万トンの2024/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 3/4/24 - 10:09
仕向け先不明で12.6万トンの大豆ミール輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は4日、民間業者から仕向け先不明で12万6000トンの大豆輸出ミール成約報告を受けたことを発表した。3万トンが2023/24年度産、9万6000トンが2024/25年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 3/4/24 - 10:09
24/25年世界小麦生産、前年から1.4%増加見通し・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2024/25年度の世界小麦生産が7億9800万トンと、前年から1.4%増加の見通しを発表した。栽培面積は0.9%減の2210万ヘクタールの予想だが、イールドが前年の3.5トンから3.6トンに改善を見越す。生産は2025/26年度に減少に転じると見通すが、2026/27年度には8億800万トンと過去最高更新を予想。2027/28年度に8億1600万トンにさらに増えて、2028/29年度に8億200万トンに減少する見通しとした。
2024/25年度の世界小麦消費は前年比0.1%増の8億トンになると見通した。次年度以降も増加基調を続け、2028/29年度には8億1100万トンに増加の予想。2024/25年度の貿易予想が2億100万トンで、前年から2.0%減少予想。しかし、2024/25年度にプラス転換し、2028/29年度には2億700万トンになると見通した。期末在庫に関すると、2024/25年度に2億7400万トン、前年から1.1%減少。2024/25年度以降は増加と減少を繰り返しながら、2028/29年度時点で2億6400万トンになると予想する。
2024/25年度のオーストラリア小麦生産は2837万7000トンと、前年から9.3%増加する見通しを示した。面積にして0.9%アップ、イールドが前年の2.1トンから2.3トンに上昇を見通す。生産は前年の36.0%落ち込みからプラス転換の見通しであり、また2025/26年度には3151万5000トンに一段と増えると予想。2026/27年度と2027/28年度に2億6000万トン台にとどまってから、2028/29年度には3億2284万トンに増加見通しとした。
2023/24年度の輸出予想が2031万5000トンで、前年の1948万1000トンから回復になる。2025/26年度に一段と増加し、続く2年間は一服、202/29年度に3228万4000トンになると見通す。2024/25年度期末在庫予想は381万7000トン、前年との比較にして9.2%減少する。2024/25年度にさらに増加、その後2年連続して3600万トン台となってから、2028/29年度に再び3982万トンに積み増しが進むとみている。
Posted by 直 3/4/24 - 10:03
ブラジル大豆生産見通し引き上げ、コーンは僅かに修正・ストーンX
[穀物・大豆]
商品ブローカー大手ストーンXは、ブラジルの2023/24年度大豆生産見通しを1億5150万トンと、前月時点での1億5035万トンから引き上げた。天候改善によって、ゴイアス州やMatopiba(マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で形成される新興農業開発地域)のイールドが当初の予想以上とみられ、修正につながったという。輸出は9300万トンの見通しで据え置き、国内消費予想も5750万トンを維持した。
同社はこのほか、ブラジルのコーン生産予想を1億2450万トンから1億2444万トンに僅かに修正した。前年比9%減少。輸出は4500万トン、国内消費が8400万トンになると見通す。
Posted by 直 3/4/24 - 08:43
23/24年ウクライナ穀物輸出、4日時点で前年9.1%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は3月4日時点で2995万1000トンと、前年同期を9.1%下回った。3月に入って最初の4日間で27万トンを輸出し、前年の半分以下にとどまっている。小麦輸出が1193万5000トン、コーンは1611万3000トン。
Posted by 直 3/4/24 - 08:34
24/25年南アコーン期末在庫、初回見通しは前年から38.9%減少
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2024/25年度(5-4月)コーン期末在庫が
145万9332トンと、前年の238万7432トン(修正値)から38.9%減少するとの初回見通しを発表した。食用となるホワイトコーンの在庫予想が42.9%減の78万4535トン。飼料用のイエローコーンは67万3897トンで、33.5%の減少になる。
委員会はこのほか、2023/24年度(10-9月)小麦期末在庫見通しを43万7784トンから45万2484トンに修正した。前年と比べて19.7%減少。
Posted by 直 3/4/24 - 08:13
2024年03月01日(金)
台湾MFIG、6.5万トンの米産飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
台湾の飼料メーカーを代表するMFIGが1日に、6万5000トンの米産飼料用コーンを買い付けたと報じられた。欧州系トレーダーによると、CBOT7月限に1ブッシェル173.37セント上乗せした価格での購入。メキシコ湾からなら4月26日−5月15日、太平洋北西部の場合は5月11-30日の集荷になるという。アルゼンチン産のオファーもあったが、品質が懸念されているうえ、米産より高いことから見送られた模様。
Posted by 直 3/1/24 - 10:42
アルゼンチン大豆作柄、良好が30%で前週からやや低下・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2月28日時点で2023/24年度大豆の30%が作柄良好となった。2月に入って31%にとどまっていたのから、やや低下。前年同期の2%は大きく上回る。作柄不良は前週の17%から18%に若干上がった。土壌水分の最適あるいは十分の比率が73%で、前週の67%から改善、前年の28%と比べてもアップ。
Posted by 直 3/1/24 - 08:26
23/24年アルゼンチンコーン、30%良好で前週から改善・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーンの作柄良好の比率は2月28日時点で30%と、前週の27%から改善した。また。土壌水分で最適あるいは十分の比率が76%になり、前週の71%から上昇。作柄、土壌水分ともに前年同期の6%と37%を上回った。
Posted by 直 3/1/24 - 08:24
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