2024年03月12日(火)
FX:円安、強気のCPIや株高の進行受けてドルやユーロが買われる
[場況]
ドル/円:147.64、ユーロ/ドル:1.0926、ユーロ/円:161.34 (NY17:00)
為替は円安が進行。NY朝に発表された2月の米消費者物価指数(CPI)が前月に続いて強い伸びとなり、米長期金利が上昇する中でドルに買いが集まる一方、それでもハイテク銘柄を中心に米株が上昇したことを好感する形でユーロがしっかりと値を切り上げる中、消去法的に円売り圧力が強まった。ドル/円は東京から買いが先行、ここまでの下落の反動もあり、147円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってからも同水準でのもみ合いが継続、NYではCPIの発表を受けて一段と買いが加速、148円の節目に迫るまで値を切り上げた。中盤以降は買いも一服、147円台後半でやや上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.09ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で底堅く推移した。ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となったものの、早々に下げ止まり。NYではCPIの発表を受けて売りが加速、1.09ドル割れをうかがう水準まで一気に値を崩したが、この水準では買い意欲も強く、1.09ドル台前半まで値を回復。中盤以降も米株の上昇につれてジリジリと値を切り上げる展開が続いた。ユーロ/ドルは東京から買いが先行、161円台を回復しての展開となった。ロンドンに入っても161円台前半の水準を維持しての推移、NYに入ると一段と買いが優勢となり、161円台半ばまで値を切り上げた。中盤以降は値動きも落ち着き、161円台前半の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/12/24 - 17:18
大豆:反発、ブラジル生産見通し下方修正背景に買いに弾み付く
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1196-0↑16-3/4
シカゴ大豆は反発。ブラジルCONABの生産見通し下方修正を背景に買いに弾みが付いた。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇。いったん売りが台頭して下げに転じたが長続きせず、朝方にはブラジル見通しも伝わり、通常取引で改めて強含んだ。1196-1/2セントと2月13日以来の水準に上がり、一時伸び悩んだ後、引けにかけて本日の高値水準に戻した。
Posted by 直 3/12/24 - 16:45
コーン:横ばい、ブラジル生産見通しで買い進んだ後売りも出る
[場況]
CBOTコーン5月限終値:441-3/4→0
シカゴコーンは横ばい。ブラジルCONABの生産見通し引き下げを手掛かりに買いが進んだ後、テクニカルな売りも出て値を消した。夜間取引では売りが優勢となり、5月限は下落。朝方に440セントを割り込んだところで買いが集まり、通常取引で反発。445-0セントと2月13日以来の高値を付けた後に再び下落の場面をみてから、前日終値に並んで引けた。
Posted by 直 3/12/24 - 16:43
株式:上昇、CPI上振れにも関わらずハイテク中心に買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:39,005.49↑235.83
S&P500種:5,175.27↑57.33
NASDAQ総合指数:16,265.64↑246.36
NY株式は上昇。前日引け後のオラクルの決算が強気の内容だったことを受け、AIに対する期待が改めて高まる中でハイテク銘柄を中心に大きく買いが集まった。朝方発表された2月の消費者物価指数は前月に続いて強い伸びを示し、FRBの利下げが後ろにずれ込むとの見方から米長期金利は上昇したが、ほとんど材料視されなかった。ダウ平均は小高く寄り付いた後売りに押される格好となりマイナス転落したものの、早々に下げ止まり。その後は一転してしっかりと買いが集まる格好となり、200ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大した。昼過ぎにはやや上値が重くなったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり、午後にかけては改めて騰勢を強める格好となり、日中安値近辺まで戻して取引を終了した。
セクター別では、情報やコミュニケーション、半導体に買いが集まったほか、薬品株や一般消費財もしっかりと上昇。一方で金鉱株は下落、バイオテクノロジーや通信、公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が4.99%の上昇となったほか、IBM(IBM)も3%を超える上昇を記録。マイクロソフト(MSFT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)にもしっかりと買いが集まった。一方でボーイング(BA)は737MAX10の製造中止をユナイテッド航空が決断したことなどを嫌気する形で4.29%の下落。ナイキ(NKE)やハネウェル・インターナショナル(HON)にも売りが膨らんだ。ボーイングの急落は、航空関連株全体に影響した。
Posted by 松 3/12/24 - 16:42
小麦:5月限は横ばい、目新しい材料不足でテクニカルな売り買い
[場況]
CBOT小麦5月限終値:547-1/2↑0-1/4
シカゴ小麦5月限はほぼ横ばい。米国輸出懸念が根強いものの、目新しい材料不足でテクニカルな売り買いが交錯した。夜間取引でやや売りの展開となり、5月限はじり安。朝方には売りにブレーキが掛かり、通常取引に入って反発したが、550セント台後半に上がって早々に上値が重くなった。そのまま値を消し、取引終盤は前日終値を挟んでもみ合った。ほかの限月はやや下落で引けた。
Posted by 直 3/12/24 - 16:40
天然ガス:続落、朝方値を伸ばすもその後売りに押し戻される
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.714↓0.045
NY天然ガスは続落。朝方には買いが集まりしっかりと値を伸ばす場面も見られたが、その後はこれまでの大きな流れを継いだ売りに押し戻された。4月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、早朝からは徐々に買い意欲が強まり、1.80ドル台を回復した。通常取引開始後は一転して売り一色の展開となり、1.70ドル台前半まで急反落。中盤以降も勢いこそ鈍ったものの、売りの流れが継続、午後には一時1.70ドルを割り込む場面も見られた。
Posted by 松 3/12/24 - 14:57
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.5864↑0.0059
暖房油4月限:2.6165↓0.0353
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間にはしっかりと値を切り上げての推移となった。早朝からは一転して売りに押し戻される展開となり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後はガソリンが小幅ながらもプラス圏に戻してのもみ合い、一方暖房油は最後まで上値が重く、マイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 3/12/24 - 14:57
原油:続落、方向感定まらない中で上下に振れるも最後は売り優勢
[場況]
NYMEX原油4月限終値:77.56↓0.37
NY原油は続落。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感の定まらない中で上下に振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。4月限は夜間取引ではロンドン時間に入ったあたりから買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは売り圧力が強まり、朝方に77ドル台前半まで反落。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、中盤には78ドル台後半まで一気に値を回復した。その後は再び上値が重くなり、最後は日中安値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 3/12/24 - 14:57
金:反落、消費者物価指数が予想上回る中で投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:2,166.1↓2.5
NY金は反落。朝方発表された2月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなったことが嫌気される中、米長期金利の上昇やドル高の進行につれて投機的な売りが膨らんだ。4月限は夜間取引から売りが優勢、2,180ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後はCPIの発表を受けて一旦は買いが集まる場面も見られたものの、その後は大きく売りに押し戻される格好となり、2,150ドル台まで一気に下げ幅を拡大。中盤には2,160ドル台まで値を回復しての推移、昼過ぎには2,170ドルまで買いが集まる場面も見られたが、最後は売りに押し戻された。
Posted by 松 3/12/24 - 14:13
コーヒー:小幅反発、材料難の中でポジション整理の買い戻し優勢
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:185.90↑0.90
NYコーヒーは小幅反発。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日までの下落の反動もあってポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、186セント台まで値を切り上げての推移となった。朝方にかけてはジリジリと売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落。NYに入ると再び騰勢を強める格好となり、中盤にまとまった買いが入ると187セント台まで値を伸ばす場面も見られた。買い一巡後もしばらくは高値近辺を維持してのもみ合い、引けにかけては売りに押し戻されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/12/24 - 13:45
砂糖:小幅反落、日中通じて方向感なく上下も最後は売り優勢
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.89↓0.06
NY砂糖は小幅反落。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。5月限は夜間の取引開始時には売りが先行、早朝には22セント台を回復するまでに買いが集まったものの、その後は売りに押されマイナス転落するなど、方向感の定まらない展開が続いた。NYに入って明確な流れは見られず、中盤に再び22セント台まで値を切り上げた後は上値が重くなり、引けにかけてはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/12/24 - 13:18
2024年03月11日(月)
FX:円高ユーロ安、株価の調整進む中でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:146.94、ユーロ/ドル:1.0925、ユーロ/円:160.53 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。株価の調整が進み投資家の間にリスク回避志向が強まる中で安全資産としての円が買い進まれた。ドル/円は東京から売りが優勢、ロンドン時間に入ると146円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、147円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は値動きも落ち着き、147円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると株価の下落につれて売り圧力が強まり、1.09ドル台前半まで下落、中盤には売りも一服となったが、その後も上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では160円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、160円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、160円台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/11/24 - 17:17
大豆:反落、テクニカル要因にブラジル収穫順調とみられ売り台頭
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1179-1/4↓4-3/4
シカゴ大豆は反落。テクニカル要因に、ブラジルの収穫が順調とみられることもあって売りの展開となった。5月限は夜間取引でまず買いが進む中、1190セント目前まで上昇してから、売りが台頭して早々に反落。1170セント台半ばに下げ、通常取引に入っていったんプラス圏に持ち直しても、すぐに売りに押されて下落に戻った。
Posted by 直 3/11/24 - 17:00
コーン:続伸、小麦反発が下支えの中買いの流れ再開
[場況]
CBOTコーン5月限終値:441-3/4↑2-0
シカゴコーンは続伸。小麦の反発が下支えとなる中、前週の買いの流れを再開した。夜間取引で売りが台頭し、5月限は下落。通常取引に入って小麦の落ち込みを追って一段安となったが、小麦が早々に持ち直したことから下値で買いが戻り急速に値を戻していった。前週末終値を超えるとさらに買いに弾みが付き、取引終盤に443-0セントと2月14日以来の高値を付けた。
Posted by 直 3/11/24 - 16:58
小麦:続伸、中国向け輸出解約受けて売り殺到の後買い戻し進む
[場況]
CBOT小麦5月限終値:547-1/4↑9-1/2
シカゴ小麦は続伸。USDAに新たな中国向けの輸出解約報告があったことを受けて売りが殺到する場面があったが、下値で買い戻しが進んだ。夜間取引では売り買い交錯となり、5月限はもみ合い。輸出解約ニュースが伝わる中下げ足が速まり、通常取引開始後に一気に523-1/2セントと一代安値を更新するまで落ち込んですぐに下げ止まった。そのまま買いに弾み付いて反発し、取引終盤には一時550セントを超える上昇となった。
Posted by 直 3/11/24 - 16:52
株式:ダウ平均が小幅反発の一方、S&P500とナスダック続落
[場況]
ダウ工業平均:38,769.66↑46.97
S&P500種:5,117.94↓5.75
NASDAQ総合指数:16,019.27↓65.84
NY株式はダウ工業平均が小幅反発する一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。ハイテク銘柄を中心に先週金曜の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導したものの、午後からはダウ銘柄などに買いが集まった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に200ポイントを超えるまでに下げ幅を広げる展開となった。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、午後に入ると小幅ながらもプラス転換。そのまま一気に値を切り上げるような動きも見られなかったが、引けにかけてややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、エネルギー関連や通信、素材、公益株や生活必需品も堅調に推移。一方で半導体は下落、コンピューター関連や薬品株、一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.52%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やインテル(INTC)、ウォルトディズニー(DIS)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は3.25%の下落、IBM(IBM)やアマゾンドットコム(AMZN)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 3/11/24 - 16:46
天然ガス:続落、新たな買い材料に欠ける中で軟調に推移
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.759↓0.046
NY天然ガスは続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、先週後半の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引では買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後には1.70ドル台半ばまで値を切り下げる格好となった。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/11/24 - 14:56
石油製品:反発、ガソリン中心に投機的な買い戻しが集まる
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.5805↑0.0533
暖房油4月限:2.6518↑0.0109
NY石油製品は反発、ガソリンを中心に投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間にかけて買い意欲が強まりプラス圏を回復。早朝からは暖房油に売りが膨らみマイナス転落する一方、ガソリンはプラス圏を維持しての推移が続いた。通常取引開始後は中盤から昼にかけて改めて買いが加速、しっかりと値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 3/11/24 - 14:55
原油:小幅続落、ポジション整理の売りに押されるも下げ幅限定的
[場況]
NYMEX原油4月限終値:77.93↓0.08
NY原油は小幅続落。新たな買い材料に欠ける中、先週末の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となったが、押し目では買い意欲も強く下げ幅は限定的なものにとどまった。4月限は夜間取引から売りが先行、早々に77ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入るあたりから徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復する場面も見られたが、早朝には再び売りに押されマイナス転落、通常取引開始後には77ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、昼にはプラス転換したものの、引けにかけては上値が重くなり、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 3/11/24 - 14:55
金:小幅続伸、方向感なく上下に振れる展開も最後は買いが優勢
[場況]
COMEX金4月限終値:2,188.6↑3.1
NY金は小幅続伸。ここまでの急伸で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが上値を押さえる中で方向感なく上下に振れる展開が続いたものの、最後は買いが優勢で取引を終了した。4月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は徐々に買い意欲は強まりプラス圏を回復、中盤には2,190ドル台まで値を切り上げる場面も見られたが、その後は再び売り圧力が強まるなど、方向感の定まらない展開が継続。引けにかけてはかろうじてプラス圏を維持する形で取引を終了した。
Posted by 松 3/11/24 - 14:10
コーヒー:小幅続落、材料難の中で上値の重い展開続く
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:185.00↓0.20
NYコーヒーは小幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、日中を通じて上値の重い展開となった。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、先週末の流れを継いだポジション整理の動きが相場を主導する中、NY に入ると182セント台まで値を切り下げての推移となった。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり。小幅ながらもプラス転換したものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては先週末の終値を挟んだレンジ内での方向感なくもみ合う展開、最後はやや売りが優勢で取引を終了した。
Posted by 松 3/11/24 - 13:57
砂糖:大幅反発、日中を通じて投機的な買いが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.95↑0.80
NY砂糖は大幅反発。需給面で特に新たな材料が出たわけではなかったが、日中を通じて投機的な買いが相場を主導する展開となり、終値ベースで2月28日以来の高値を更新した。5月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に21セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、21セント台後半まで上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、引けにかけては一段と買いが集まり、22セントに迫る形で取引を終了した。
Posted by 松 3/11/24 - 13:32
2024年03月08日(金)
FX:円高、日銀のマイナス金利解除観測が引き続き買い呼び込む
[場況]
ドル/円:147.02、ユーロ/ドル:1.0938、ユーロ/円:160.84 (NY17:00)
為替は円高が進行、日銀が今月にもマイナス金利の解除に踏み切るとの見方が一段と強まる中、円を買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京では148円をやや割り込んだあたりで方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、147円割れを試すまで一気に値を切り下げた。その後はしばらく動きが鈍ったものの、NYに入ると雇用統計の発表を受けて売り圧力が強まり、146円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服となり、147円をやや上回ったあたりまで値を回復。昼からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台半ばの狭いレンジ内でのもみ合い、午後に売り圧力が強まると、1.09ドル台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ってからは同水準での推移が続いたが、NY朝には雇用統計の発表を受けて1.09ドル台後半まで急伸。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、中盤以降は1.09ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では162円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、160円台後半まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると161円台を回復しての推移となったが、中盤以降は再び売りに押し戻される展開。株価の下落が重石となる中、160円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 3/8/24 - 17:17
大豆:続伸、USDA需給報告の予想下回る期末在庫が下支え
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1184-0↑17-3/4
シカゴ大豆は続伸。週末を控えたポジション調整に加え、USDA需給報告の期末在庫が予想を下回ったのが下支えになった。5月限は夜間取引でまず上昇し、1170セント台半ばでいったんブレーキが掛かった。朝方に前日終値を割り込み、通常取引で1150セント台前半に下落。しかし、需給報告の発表に続いて買いがしっかりと集まって上昇に戻り、取引終盤にはペースも速まり、約2週間ぶりに1180セント台に値を伸ばした。
Posted by 直 3/8/24 - 17:08
コーン:小幅続伸、週末前にポジション調整の買い入る
[場況]
CBOTコーン5月限終値:439-3/4↑1-3/4
シカゴコーンは小幅続伸。週末を前にポジション調整の買いが入った。夜間取引で売りが台頭し、5月限は下落。朝方にかけて売りのピッチが速まったが、通常取引でブレーキが掛かり、急速に戻していった。USDA需給報告は材料視する内容でなかったが、出尽くし感から買いが進んで取引終盤にはプラス圏に回復、2月14日以来で440セントちょうどまで上がった。
Posted by 直 3/8/24 - 17:05
小麦:反発、値ごろ感から買い戻しが優勢
[場況]
CBOT小麦5月限終値:537-3/4↑9-1/4
シカゴ小麦は反発。値ごろ感から買い戻しが優勢となった。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇した。通常取引開始後にいったんブレーキが掛かって反落、526-0セントと一代安値を更新したが、すぐに買いの流れが戻ってプラス圏に持ち直した。USDA需給報告発表後は国内の期末在庫が予想以上だったのに着目した売りもみられたが、世界期末在庫は予想を下回ったのが下支えになって買いの流れも切れることなく、このため、取引終盤には540セント台に強含んだ。
Posted by 直 3/8/24 - 17:00
株式:反落、週末控えハイテク銘柄中心にポジション調整の売り
[場況]
ダウ工業平均:38,722.69↓68.66
S&P500種:5,123.69↓33.67
NASDAQ総合指数:16,085.11↓188.26
NY株式は反落。朝方発表された2月の雇用統計がやや弱気の内容と受け止められる中で午前中は買いが先行する展開となったが、その後はハイテク銘柄を中心に週末を控えたポジション調整の売りが相場を主導した。このところの相場上昇の牽引役だったエヌビディア(NVDA)は5.55%と大きな下げを記録した。ダウ平均は寄り付き直後こそ方向感なくもみ合う格好となったものの、その後は買い意欲が強まり100ポイント台後半まで一気に上げ幅を拡大する展開となった。買い一巡後はやや上値が重くなったものの、しっかりとプラス圏を維持しての推移、午後に入ると改めて売り圧力が強まりマイナス転落、その後再び買い意欲が強まりプラス圏を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては売りに押され、マイナス圏で取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連や通信に買いが集まったほか、公益株や金融株、バイオテクノロジーも堅調に推移。一方で半導体は大幅に下落、コンピューター関連や運輸株、薬品株、生活必需品、一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が1.41%の上昇となったほか、シスコシステムズ(CSCO)やアップル(AAPL)、ナイキ(NKW)も1%を超える上昇となった。一方でインテル(INTC)は4.66%の下落、ボーイング(BA)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 3/8/24 - 16:35
天然ガス:小幅続落、材料難の中で前日の流れ継いだ売りが優勢
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.805↓0.013
NY天然ガスは小幅続落。新たな買い材料に欠ける中、前日の流れを継いだ投機的な売りが先行したものの、最後は買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にまとまった売りが出ると、1.70ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買いが優勢となり、通常取引開始時には1.80ドル台を回復した。中盤までは動意も薄く、1.80ドルの節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが継続、昼過ぎにまとまった買いが入るとプラス転換、1.83ドル台まで値を切り上げる場面も見られたが、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 3/8/24 - 14:51
石油製品:反落、原油の下落嫌気し投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.5272↓0.0276
暖房油4月限:2.6409↓0.0538
NY石油製品は反落、原油の下落を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となったものの、ロンドン時間に入り原油が下落に転じると一転して売りに押し戻される展開。通常取引開始後も軟調な流れが継続、中盤にかけて大きく下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 3/8/24 - 14:50
原油:続落、世界的な景気減速に伴う需要低迷への懸念が重石
[場況]
NYMEX原油4月限終値:78.01↓0.92
NY原油は続落。中国をはじめとした世界的な景気減速に伴う需要の低迷に対する懸念が改めて重石となる中、週末を前にしてポジション整理の売りが膨らんだ。4月限は夜間取引では買いが先行、米国とカナダを結ぶパイプラインが稼働を一時停止したことが支えとなる中、ロンドン時間に入ると80ドルの節目に迫るまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。78ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼前には77ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/8/24 - 14:50
金:大幅続伸、株価が下落に転じる中で安全資産の買い集まる
[場況]
COMEX金4月限終値:2,185.5↑20.3
NY金は大幅続伸。注目の雇用統計は強弱入り混じる内容となったものの、その後株価が下落に転じる中で安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、2,170ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は雇用統計の発表を受けて上下に激しく振れたものの、中盤にかけては徐々に騰勢を強める格好となり、一段と上げ幅を拡大。昼にまとまった買いが入ると2,200ドルの大台まで一気に値を伸ばした。引けにかけては一転して売り圧力が強まり、2,180ドル台まで上げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 3/8/24 - 14:02
コーヒー:大幅反落、レアル安の進行嫌気し手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:185.20↓7.00
NYコーヒーは大幅反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、前日の急伸の反動もあって週末を控えたポジション整理の売りが加速した。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、187セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、184セント台まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/8/24 - 13:53
砂糖:続落、新規材料に欠ける中で投機的な売りの流れ継続
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.15↓0.13
NY砂糖は続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いとなった。朝方にかけては21セントの節目近辺までジリジリと値を切り下げる展開、NYに入ると一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては改めて売りに押し戻される展開、昼前には日中安値更新するまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 3/8/24 - 13:27
【 過去の記事へ 】



