2024年03月15日(金)
FX:円安、日銀のマイナス金利解除観測の中でも売り膨らむ
[場況]
ドル/円:149.03、ユーロ/ドル:1.0887、ユーロ/円:162.30 (NY17:00)
為替は円安が進行。来週の政策会合で日銀がマイナス金利を解除するとの見方が浮上している中にも関わらず、それでもFRBやECBの政策はよりタカ派的との見方が改めて円売りを促す格好となった。ドル/円は東京では148円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後には売りが膨らみ、148円割れをうかがう水準まで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、148円台後半まで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、中盤には149円台を回復。昼前には買いも一服となったものの、149円台を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台後半で上値の重い展開が続いた。午後からロンドンにかけては徐々に買い意欲が強まり、1.09ドルの節目に迫るまでに上げ幅を拡大。NY早朝には買いも一服、1.08ドル台後半で上値の重い展開となった。午後には動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では161円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、午後には売りが優勢となり、161円割れを試すまでに値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、162円台まで一気に値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、162円台前半まで値を切り上げた。昼前には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 3/15/24 - 17:16
大豆:上昇、方向感定まりにくい値動きの後大豆油の上昇下支え
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1198-1/4↑3-0
シカゴ大豆は上昇。週末を控え、日中は値動きに方向感が定まりにくかったが、最後は大豆油の上昇が下支えとなった。5月限は夜間取引で前日の終値近辺をもみ合ってから、売りが進み弱含んだ。通常取引開始後に1180セント台前半まで下げてブレーキが掛かり、横ばい水準に回復。日中には下げに戻る場面をみながら、引けにかけてやや上昇となった。
Posted by 直 3/15/24 - 16:46
コーン:反発、ブラジル天候や生産にらみながらテクニカルな買い
[場況]
CBOTコーン5月限終値:436-3/4↑3-0
シカゴコーンは反発。ブラジルの天候や生産をにらみながら、テクニカルな買いが入った。5月限は夜間取引でやや上昇してから、早朝にいったん買い一服、しばらく前日終値を挟んで上下に振れる展開となった。通常取引で改めて買いに弾みが付いてしっかりと値を伸ばした。440セントちょうどに上げて上値が重くなりながらも、最後まで買いの流れを維持した。
Posted by 直 3/15/24 - 16:41
小麦:続落、潤沢な世界供給や米産需要懸念から売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:528-1/2↓3-3/4
シカゴ小麦は続落。潤沢な世界供給や米産需要に対する懸念を背景に売り圧力が強まった。5月限は夜間取引でまず小動きとなってから、やや買いが進んで朝方にかけて上昇。しかし、通常取引で530セント台後半に上がってから売りが膨らみ反落した。
Posted by 直 3/15/24 - 16:38
株式:続落、インフレ高止まりやFRBの利下げ先送りが売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:38,714.77↓190.89
S&P500種:5,117.09↓33.39
NASDAQ総合指数:15,973.17↓155.36
NY株式は続落。インフレの高止まりによってFRBの利下げ開始が先送りされるとの懸念が改めて高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を切り下げた。その後一旦は買い戻しが集まったものの、プラス転換することもなく息切れ。昼にかけては改めて売りが加速、午後に入ると200ポイント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後はやや値を回復したものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
セクター別では、保険や金鉱株がしっかりと上昇、エネルギー関連も堅調に推移。一方で一般消費財や情報、コミュニケーションは下げがきつくなったほか、通信や薬品株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が1.85%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やJPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える伸びを記録した。一方でセールスフォース(CRM)は3.02%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 3/15/24 - 16:37
天然ガス:反落、足元の需給の弱さが改めて売り呼び込む展開
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.655↓0.086
NY天然ガスは反落。足元の需給の弱さが改めて材料視される中、日中を通じて軟調な相場展開が続いた。4月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には1.70ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、1.60ドル台後半まで値を切り下げた。昼にかけては一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、その後まとまった売りが出ると1.60ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/15/24 - 14:44
石油製品:続伸、前日までの流れ継いだ買いが相場を主導
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.7208↑0.0175
暖房油4月限:2.7270↑0.0182
NY石油製品は続伸。前日までの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。夜間取引では売りが先行、原油が軟調に推移したもともあってマイナス圏での推移が続いた。朝方からは徐々に騰勢を強める格好となり、中盤にはあっさりとプラス転換、そのまま大きく値を切り上げた。昼前には買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/15/24 - 14:44
原油:小幅反落、週末控えたポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
NYMEX原油4月限終値:80.58↓0.16
NY原油は小幅反落。前日までの上昇の流れもひとまず一服、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導する展開となったが、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。5月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には80ドルの節目割れをうかがうまでに値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後には買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換するまでに値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は値動きも落ち着き、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/15/24 - 14:44
金:続落、FRBの利下げ先送り観測が改めて相場の重石
[場況]
COMEX金4月限終値:2,161.5↓6.0
NY金は続落。米国のインフレが高止まりしFRBの利下げ転換が一段と先送りされるとの見方が改めて材料視される中、日中を通じて上値の重い相場展開となった。4月限は夜間取引では買いが先行、前日の下落の反動もあり、早朝には2,170ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開、今週発表された消費者物価指数や生産者物価指数が強い伸びとなったことが改めて意識される中、朝方にはあっさりとマイナス転落。通常取引開始後も売りの流れは止まらず、2,160ドルまで値を切り下げた。売り一巡後には小幅ながらプラス転換するまで買い戻しが集まったものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 3/15/24 - 13:49
コーヒー:小幅反落、日中方向感なく上下も最後は売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:182.95↓0.90
NYコーヒーは小幅反落。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて投機的な売り買いに振り回される形で方向感なく上下を繰り返す展開となったが、最後は売りに押された。5月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い。NYに入ると一旦はプラス圏まで買い戻されたものの、その後まとまった売りが出ると182セント台前半まで値を切り下げた。中盤には買い意欲が強まり、185セント台まで一気に値を切り上げる格好となったが、その後は再び上値が重くなり、最後は小幅ながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 3/15/24 - 13:45
砂糖:反発、材料難の中ながら投機的な買いが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:22.12↑0.35
NY砂糖は反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、日中を通じて投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となり、終値ベースで2月28日以来の高値を更新した。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、朝方にかけてジリジリと値を切り上げ、NYに入ると22セント台を回復した。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復、中盤以降も堅調な流れは変わらず、最後は22.10セント台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/15/24 - 13:16
2024年03月14日(木)
FX:ドル高、強気のPPI受けてFRBの利下げ先送り観測強まる
[場況]
ドル/円:148.31、ユーロ/ドル:1.0883、ユーロ/円:161.41 (NY17:00)
為替はドル高が進行。NY朝に発表された2月の米生産者物価指数(PPI)が予想を上回る強い伸びとなったことを受け、FRBの利下げ開始が更に先送りされるとの見方が浮上する中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、148円の節目をやや割り込んだあたりまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、147円台後半まで値を切り下げたものの、NYではPPIの発表を受けて買いが加速、不安定な上下を繰り返しながらも中盤には148円台前半まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての底堅い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.08ドル台半ばから前半にかけて、ジリジリと値を切り下げる格好となった。ロンドンに入ると売りも一服、1.09ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いたが、NYではPPIの発表を受けて改めて売りが加速、1.08ドル台後半まで一気に値を切り下げた。昼前には下げも一服となったが、午後に入っても安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、161円台後半で堅調な値動きとなった。ロンドンに入ると一転して上値が重くなり、161円台半ばまで反落。NYに入っても軟調な流れは変わらず、株が値を切り下げるのにつれて昼には161円台前半まで下げ幅を拡大した。午後には売りも一服、161円台半ばまで値を戻しての推移となった。
Posted by 松 3/14/24 - 17:16
株式:下落、強気の生産者物価指数嫌気し売り圧力強まる
[場況]
ダウ工業平均:38,905.66↓137.66
S&P500種:5,150.48↓14.83
NASDAQ総合指数:16,128.53↓49.24
NY株式は下落。朝方発表された2月の生産者物価指数(PPI)が予想を上回る強い伸びとなったことを受け、FRBの利下げ開始が一段と先送りされるとの懸念が強まる中、米長期金利が上昇するのにつれてポジション調整の売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きこそ買いが優勢となったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。しばらくは前日終値をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いたが、午後に入ると徐々に売り圧力が強まり、遅くには下げ幅も300ポイントを超えるまでに値を崩した。引け間際にまとまった買い戻しが入ると、100ポイント台まで下げ幅を縮小した。
セクター別では、エネルギー関連がしっかりと上昇したほか、コミュニケーションやコンピューター関連も底堅く推移。一方で銀行株は大幅に下落、バイオテクノロジーや半導体、運輸株、金鉱株などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が2.44%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やシェブロン(CVX)、アップル(AAPL)も1%を超える伸びを記録した。一方でJPモルガン・チェース(JPM)は1.74%の下落、ハネウェル・インターナショナル(HON)やIBM(IBM)、アムジェン(AMGN)も1%台後半の下げを記録した。
Posted by 松 3/14/24 - 16:59
大豆:小幅下落、決め手材料見当たらず売り買い交錯
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1195-1/4↓1-1/2
シカゴ大豆は小幅下落。決め手材料が見当たらず、売り買いが交錯した。夜間取引で買いが進む中、5月限は上昇し、通常取引に入ってピッチが加速。しかし、1217-1/2セントと2月2日以来の水準まで上がってすぐにブレーキが掛かり、そのまま値を消した。前日終値を割り込んで弱含み、横ばい水準に戻す場面をみても取引終盤にやや下落となった。期先限月には上昇引けもあった。
Posted by 直 3/14/24 - 16:59
コーン:下落、小麦の下落につれて売り膨らみテクニカル要因も重石
[場況]
CBOTコーン5月限終値:433-3/4↓7-1/2
シカゴコーンは下落。小麦の下落につれて売りが膨らみ、テクニカル要因も重石となった。夜間取引で売りに押され、5月限は下落。早朝にいったんブレーキが掛かって持ち直す場面があったが、小高くなるとすぐに売りの流れを再開して下げに戻った。通常取引では一段と弱含んだ。
Posted by 直 3/14/24 - 16:43
小麦:続落、中国の輸入解約ニュース続く中世界需給懸念から売り
[場況]
CBOT小麦5月限終値:532-1/4↓12-0
シカゴ小麦は続落。中国の米産などの輸入解約ニュースが続く中、世界需給懸念から売りが優勢となった。5月限は夜間取引で530セント台に下落。通常取引で一段と下がり、530セントを割り込んで一服となった。
Posted by 直 3/14/24 - 16:40
天然ガス:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.741↑0.083
NY天然ガスは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。在庫統計が小幅の積み増し予想に反して取り崩しとなったことも強気に作用した。4月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には売りに押し戻され、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、プラス圏を回復。在庫統計発表後は買いに勢いがつき、最後は1.70ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/14/24 - 14:45
石油製品:続伸、原油高の進行支えとなる中で投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.7033↑0.0418
暖房油4月限:2.7088↑0.0237
NY石油製品は続伸、原油高の進行が支えとなる中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から暖房油を中心に買いが先行、早朝にかけて大きく値を切り上げた。通常取引開始後は暖房油の上昇に勢いがなくなる一方、今度はガソリンが騰勢を強まる格好となり、一段と上げ幅を拡大。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後まで堅調な相場展開が続いた。
Posted by 松 3/14/24 - 14:45
原油:続伸、ロシアの供給不安やIEAの需要見通し引き上げを好感
[場況]
NYMEX原油4月限終値:81.26↑1.54
NY原油は続伸。ロシアの供給不安やIEAによる需要見通し引き上げなどを受け、将来的に需給逼迫が進むとの見方が改めて買いを呼び込む格好となり、期近終値ベースで昨年11月2日以来の高値を更新した。4月限は夜間取引から買いが先行、ロンドンの朝方には80ドルの節目を回復した。通常取引開始時には80ドル台半ばまで上げ幅を拡大しての推移、その後も上昇の勢いは衰えず、中盤には81ドル台前半まで一気に買い進まれた。昼にかけては一旦売りに押される場面も見られたが、午後からは改めて騰勢を強める格好となり、最後は81ドル台半ばまで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 3/14/24 - 14:44
金:反落、強気の生産者物価指数受けて投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:2,167.5↓13.3
NY金は反落。朝方発表された2月の生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったことが嫌気される中、米長期金利の上昇やドル高の進行につれて投機的な売りが膨らんだ。4月限は夜間取引から売りが先行、2,170ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後はPPIの発表を受けて一段と売り圧力が強まり、昼前には2,150ドル台後半まで下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服、ポジション整理の買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 3/14/24 - 13:48
砂糖:反落、日中は堅調に推移も最後に売りに押し戻される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.77↓0.16
NY砂糖は反落。日中は堅調な相場展開が続いたが、最後にポジション整理に売りに押し戻される格好となった。5月限は夜間の取引開始から買いが先行、早々に22セント台前半まで値を切り上げた。買い一巡後は22セントの節目近辺まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持しての推移が継続。NYに入ると再びジリジリと騰勢を強める格好となったものの、早朝につけた高値手前で息切れ。昼前からは一転して売り一色の展開となり、マイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 3/14/24 - 13:24
2024年03月13日(水)
FX:ユーロ小幅高、日米欧の中銀への見方交錯で方向感定まらず
[場況]
ドル/円:147.75、ユーロ/ドル:1.0947、ユーロ/円:161.75 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。FRBやECB、日銀の金融政策に関して様々な見方が交錯する中、日中を通じて方向感の定まりにくい展開となった。ドル/円は東京朝に147円台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは147円台後半から148円の節目を回復するまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開、日銀が来週の政策会合でマイナス金利を解除するとの見方が強まる中で147円台半ばまで反落。午後からは改めて買い意欲が強まり、147円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても特に新たな動きは見られなかった。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、1.09ドル台前半から半ばのレンジまで上げ幅を拡大。昼過ぎに買い意欲が強まると、1.09ドル台後半まで値を伸ばした。買い一巡後は上値が重くなり、午後遅くには1.09ドル台半ばまで反落した。ユーロ/円は東京朝には売りが先行、161円をやや割り込むまで値を下げる場面も見られた。その後は徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは161円台前半から半ばのレンジ内での推移。NY早朝には一段と買いが集まる格好となり、162円に迫るまで上げ幅を拡大した。買い一巡後は161円台後半まで値を切り下げ、動意も薄くなった。
Posted by 松 3/13/24 - 17:37
大豆:小幅高、目新しい材料不在でテクニカルな売り買い中心
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1196-3/4↑0-3/4
シカゴ大豆は小幅高。目新しい材料の不在からテクニカルな売り買いが中心となった。夜間取引で売りが膨らみ、5月限は軟調な値動きとなったが、通常取引で1180セント台前半まで下落したところでブレーキが掛かった。下げ幅を縮めていき、取引終盤には前日終値を超えた。1199-1/4セントと2月13日以来の水準まで上昇して一服。期先限月には下落引けもあった。
Posted by 直 3/13/24 - 16:58
コーン:ほぼ横ばい、決め手材料見当たらず方向感定まらない取引に終始
[場況]
CBOTコーン5月限終値:441-1/4↓0-1/2
シカゴコーンはほぼ横ばい。決め手材料が見当たらず、方向感の定まらない取引に終始した。5月限は夜間取引でまず上昇してから、前日の高値近くで一服。朝方には売りに転じて反落となった。しかし、売りも長続きせず、通常取引では前日終値を挟んで上下を繰り返した。
Posted by 直 3/13/24 - 16:57
小麦:下落、米国の輸出競争力懸念される中売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:544-1/4↓3-1/4
シカゴ小麦は下落。ロシア産が安価なことを背景に米国の輸出競争力が懸念される中売り圧力が強まった。夜間取引でテクニカルな買いが先行し、5月限は上昇。しかし、550セント台前半で買いも息切れとなり、朝方には売りが膨らみ下げに転じた。通常取引で一気に530セント台後半に下落した後ペースこそ鈍ったが、最後まで売りの流れが続いた。
Posted by 直 3/13/24 - 16:54
株式:ダウ平均が小幅続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:39,043.32↑37.83
S&P500種:5,165.31↓9.96
NASDAQ総合指数:16,177.77↓87.87
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。経済指標の発表もなく、手掛かりとなる材料に欠ける中でハイテク銘柄にはポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから堅調に推移、中盤には100ポイント台後半まで上げ幅を拡大してのもみ合いとなった。午後に入ってもしばらくは買い意欲が強かったものの、その後は一転してジリジリと売りに押し戻される格好となり、遅くには小幅ながらマイナス転落。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、プラス圏に戻して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、原油高の進行を好感する形でエネルギー関連もしっかりと上昇。公益株や銀行株、素材も値を切り上げた。一方で半導体は大幅に下落、コンピューター関連や薬品株、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)に前日に続いて買いが集まり、5.44%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やシェブロン(CVX)、キャタピラー(CAT)、ホーム・デポ(HD)なども堅調に推移。一方でインテル(INTC)は4.44%の下落、マクドナルド(MCD)も3%を超える下げを記録した。アップル(AAPL)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%台の下げとなった。
Posted by 松 3/13/24 - 16:37
天然ガス:続落、在庫統計の発表控え需要の弱さが改めて売り誘う
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:1.658↓0.056
NY天然ガスは続落。在庫統計の発表を翌日に控え、足元の需要の弱さが改めて売りを呼び込む格好となった。4月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドンに入ると1.70ドルの節目をやや割り込むまでに値を切り下げた。早朝からは一段と売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始時には1.60ドル台半ばまで下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服、ジリジリと値を切り上げる格好となり、昼には1.70ドル台回復をうかがうまでに値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて売りが加速、朝方の安値近辺まで値を切り下げた。
Posted by 松 3/13/24 - 14:42
石油製品:上昇、原油高の進行支えにしっかりと値を切り上げる
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.6615↑0.0751
暖房油4月限:2.6851↑0.0686
NY石油製品は上昇、原油高の進行が下支えとなる中でしっかりと値を切り上げる展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間に入ったあたりから一気に騰勢を強める格好となり、朝方にかけて大きく値を切り上げた。通常取引開始後もガソリンは買いの勢いが止まらず、更に上げ幅を拡大。一方暖房油は上値が重くなったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持して終了した。
Posted by 松 3/13/24 - 14:42
原油:大幅反発、強気の在庫統計やロシアの製油所停止で買われる
[場況]
NYMEX原油4月限終値:79.72↑2.16
NY原油は大幅反発。在庫統計が強気の内容となったことなどが支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となり、終値ベースで今月1日以来の高値を更新した。ウクライナの攻撃によってロシアの製油所が稼働停止したことも、地政学リスクの高まりに伴う供給不安が高まるとの点で強気に作用した。4月限は夜間取引から買いが優勢、78ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ると一段と買い意欲が強まり、通常取引開始後には79ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は売りに押し戻され一旦は79ドルを割り込んだものの、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、日中高値近辺まで値を回復した。
Posted by 松 3/13/24 - 14:42
金:反発、前日の急落の反動もあって投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金4月限終値:2,180.8↑14.7
NY金は反発。前日の急落の反動もあり、日中を通じて投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。朝方からドル安の流れが徐々に強まったことも下支えとなった。4月限は夜間取引では売りが優勢、米長期金利の上昇などが嫌気される中、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復、通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、午後には2,180ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 3/13/24 - 13:51
コーヒー:反落、材料難の中で投機的な売りが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:182.65↓3.25
NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。NYに入ると182セント台まで値を切り下げた。その後も売りが優勢の状態が続き、昼前には181セント台半ばまで下げ幅を拡大。引けにかけては182セント台を回復したものの、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 3/13/24 - 13:49
砂糖:小幅反発、朝方大きく売られるもその後値を回復
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.93↑0.04
NY砂糖は小幅反発。朝方には大きく売りに押される展開となったが、その後しっかりと買いが集まった。原油の上昇も下支えとなった。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、早々に22セント台前半まで値を切り上げての推移となった。NYに入るとまとまった売りが断続的に出る格好となり、21セント台前半まで急反落。売り一巡後は一転して買い一色の展開となり、最後は小幅ながらもプラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 3/13/24 - 13:17
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