2025年10月29日(水)
FX:ドル高、パウエル議長が12月の追加利下げ示唆せず米金利上昇
[場況]
ドル/円:152.71、ユーロ/ドル:1.1601、ユーロ/円:177.17 (NY17:00)
為替はドル高が進行。FOMCでは予想通り25bpの利下げが打ち出されたほか、量的縮小(QT)の終了も発表されたものの、会見でパウエルFRB議長が12月の利下げを示唆しなかったことを材料視される格好となり、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では152円台前半を中心に方向感なく上下を繰り返す展開、午後からはやや買いが優勢となり、ロンドンにかけて152円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。NYに入ると売りが優勢となり、152円の節目近辺までレンジを切り下げてのもみ合い。FOMC後はパウエル議長の会見を受けて買いが加速、153円まで一気に値を切り上げた。売り一巡後はやや売りが優勢となり、152円台半ばまで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.16ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると売りも一服となり、1.16ドル台半ばまで値を回復しての推移。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.16ドル台後半まで値を切り上げた。午後には売りも一服、FOMC後はパウエル議長会見を受けて売りが膨らみ、1.15ドル台後半まで急反落。売り一巡後には1.16ドルの節目近辺まで値を回復した。ユーロ/円は東京では177円の節目を挟んだレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても同水準で不安定な値動きが続いた。NYに入っても新たな動きは見られず、昼にかけてはやや買いが優勢となったものの、FOMC後には上値が重くなり、177円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/29/25 - 17:27
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:47,632.00↓74.37
S&P500種:6,890.59↓0.30
NASDAQ総合指数:23,958.47↑130.98
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数は続伸。ハイテク大手の決算発表を引け後に控える中で買いが先行したものの、最後はポジション調整の売りに押し戻された。FOMCでは大方の予想通り25bpの利下げが打ち出されたものの、パウエルFRB議長が会見で12月の追加利下げを示唆しなかったことが嫌気された。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、キャタピラーの決算が予想を上回ったことなどが好感される中、早々に300ポイントを超えるまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが継続、午後からはやや売りが優勢となり、100ポイント近辺まで上げ幅を縮小した。FOMC後はパウエル議長の会見を受けて売りが膨らみマイナス転落、下げ一服後も安値近辺でのもみ合いが続いた。
セクター別では、半導体に買いが集まったほか、情報やコミュニケーション、エネルギー関連も堅調に推移。一方で生活必需品や金融株、ヘルスケアは値を下げた。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が11.63%の上昇となったほか、エヌビディア(NVDA)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も2%を超える伸びを記録。一方でボーイング(BA)は決算が嫌気される中で4.37%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やナイキ(NKE)も3%を超える下げとなった。
Posted by 松 10/29/25 - 16:47
天然ガス:続落、在庫統計の発表控えて改めて売りが先行
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.815↓0.052
NY天然ガスは続落。在庫統計の発表を翌日に控え、足元の供給の潤沢さが改めて売り材料視される格好となった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては一段と売り圧力が強まり3.70ドル台後半まで下げ幅を拡大。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、3.80ドル台半ばまで値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。昼からは改めて上値が重くなり、3.80ドル台前半まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 10/29/25 - 15:35
石油製品:反発、原油高の進行につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:1.8907↑0.0273
暖房油12月限:2.3971↑0.0338
NY石油製品は反発、原油高の進行につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下を繰り返す展開。朝方からは徐々に買い意欲が強まり、中盤にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。ガソリンは昼にかけて売りに押される場面も見られたが、午後からは改めて値を回復。暖房油は最後まで堅調な値動きが続いた。
Posted by 松 10/29/25 - 15:30
原油:小幅反発、決め手となる材料に欠ける中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX原油12月限終値:60.48↑0.33
NY原油は小幅反発。決め手となる材料に欠ける中、前日の急落の反動もあって投機的な買い戻しが相を主導した。12月限は夜間取引では前日終値を中心に方向感なく上下を繰り返す展開、通常取引開始後は米株の上昇も支えとなる中で買い意欲が強まり、61ドルの節目まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移が継続、昼過ぎからは売りに押し戻され60ドル台半ばまで値を切り下げたものの、最後までプラス圏は維持しての推移となった。
Posted by 松 10/29/25 - 15:21
大豆:小幅反落。米中首脳会談控えポジション整理の売り優勢
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1094-1/2↓0-3/4
シカゴ大豆は小幅反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、米中首脳会談を控えてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。1月限は夜間取引から売りが優勢、1090セントをやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げてのもみ合いとなった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。中盤以降も底堅い値動きが継続、1090セント台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、引け間際にまとまった売りが出ると僅かながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 10/29/25 - 15:07
コーン:小幅続伸、材料難の中でこれまでの流れ継いだ買い集まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:434-0↑2-0
シカゴコーンは小幅続伸。新たな材料に欠ける中ながら、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引の開始時にまとまった買いが入ると、430セント台半ばまで値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 10/29/25 - 15:02
小麦:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買い戻しが相場を主導
[場況]
CBOT小麦12月限終値:532-1/4↑3-1/4
シカゴ小麦は続伸、決め手となる材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。12月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、上下に不安定に振れる展開。早朝からはやや売りが優勢となった。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。中盤にかけては前日終値をやや上回ったあたりを中心としたもみ合い、引け間際にまとまった買いが入ると530セント台前半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/29/25 - 14:53
金:反発、FOMCの声明発表控えポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:4,000.7↑17.6
NY金は反発。FOMCの声明発表を引け後に控える中、ここまでの下落の反動もあってポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まりプラス圏を回復。早朝には4,040ドル台まで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一服、通常取引開始後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、4,000ドルの大台はかろうじて維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/29/25 - 13:57
コーヒー:反発、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:390.70↑2.80
NYコーヒーは反発。先週後半からの売りの流れもひとまず一服、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間の時間帯は売りが先行、朝方には380セント台前半まで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、不安定な上下を繰り返しながらもしっかりと値を切り上げる格好となり、390セント台まで値を回復。中盤には再び売りに押される場面も見られたが、最後はしっかりとプラス圏を維持する形で取引を終了した。
Posted by 松 10/29/25 - 13:53
砂糖:小幅反発、取引後半にポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.42↑0.05
NY砂糖は小幅反発。ここまでの下落の勢いもひとまず一服、取引後半にポジション整理の買い戻しが集まった。3月限は夜間の時間帯は売りが先行、14セント台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入るとひとまず下げ止まったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。中盤にかけては一転して買い意欲が強まりプラス転換、そのまま14.50セント台まで値を切り上げた。最後は再び売りに押し戻されたものの、僅かながらもプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/29/25 - 13:36
2025年10月28日(火)
FX:ドル安、リスク志向強まる中でポジション調整の売り優勢
[場況]
ドル/円:152.10、ユーロ/ドル:1.1651、ユーロ/円:177.21 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米中貿易交渉進展への期待から米株が上昇、投資家のリスク志向が強まる中でポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後には151円台後半まで値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ってからは売りも一服、152円の節目を挟んだレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。NY朝には152円台前半まで値を切り上げる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は再び152円を挟んで不安定に上下を繰り返す展開となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.16ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入るとやや上値が重くなり、NY朝には1.16ドル台前半まで売りに押される格好となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、1.16ドル台半ばまで値を回復。中盤には一段と買い意欲が強まる場面も見られたが、午後にはやや上値が重くなった。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には177円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一時177円を割り込む場面も見られたものの、その後はやや値を回復。NYに入ってからは177円台前半でのもみ合い、昼には177円台半ばまで買い進まれる格好となったが、午後には再び売りに押され177円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 10/28/25 - 17:43
株式:続伸、米中貿易交渉進展期待ささに投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:47,706.37↑161.78
S&P500種:6,890.89↑15.73
NASDAQ総合指数:23,827.49↑190.04
NY株式は続伸、米中貿易交渉進展に対する期待が引き続き大きな下支えとなる中でと投機的な買いが加速、再び史上最高値を更新する展開となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、300ポイントを超えるまでの値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服、やや売りに押し戻される格好となったものの、大きく値を崩すこともなく下げ止まり、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後には400ポイント近く上げ幅を拡大する場面も見られた。買い一巡後も高値圏を維持してのもみ合いが続いたが、引けにかけてはやや売りが優勢となった。
セクター別では、情報や金鉱株、コンピューター関連に買いが集まったほか、通信や半導体、一般消費財も底堅く推移。一方で保険や公益株に売りが膨らんだほか、エネルギー関連や薬品株、生活必需品、運輸株、金融株などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)が好決算が支えとなる中で5.47%の上昇となったほか、エヌビディア(NVDA)も5%近い伸びを記録。マイクロソフト(MSFT)やシスコ・システムズ(CSCO)にも買いが集まった。一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は1.77%の下落、ナイキ(NKE)やウォルマート(WMT)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 10/28/25 - 16:53
天然ガス:反落、材料難の中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.867↓0.130
NY天然ガスは反落、決め手となるような材料が見当たらない中、ポジション整理の打ちが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引から売りが先行、3.80ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。早朝には売りも一服、その後3.90ドル台まで値を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。通常取引開始後は再び上値が重くなり、3.80ドル台後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。引けにかけては一段と売り圧力が強まり、3.80ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/28/25 - 15:58
石油製品:下落、原油安の進行につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン12月限:1.8634↓0.0026
暖房油12月限:2.3633↓0.0466
NY石油製品は下落、原油安の進行につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では前日終値近辺での推移、ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、徐々に値を切り下げる展開となった。通常取引開始後はガソリンが下げ止まった一方、暖房油hは引き続き売りに押されジリジリと値を切り下げる展開。最後まで投機的な買い戻しが集まる場面が見られることはなかった。
Posted by 松 10/28/25 - 15:53
原油:続落、制裁によるロシアの生産減少限定的との見方が重石
[場況]
NYMEX原油12月限終値:60.15↓1.16
NY原油は続落。米国による新たな制裁をもってしてもロシアの石油生産はそれほど大きくは落ち込まないとの見方が強まる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を押し下げた。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いとなった。ロンドン時間に入ると改めて売り圧力が強まり、60ドルの節目割れを試すまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は60ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは新たな動きも見られなかったが、中盤にかけて一段と売り圧力が強まると、59ドル台後半まで値を崩した。売り一巡後は60ドル台前半まで値を回復したものの、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 10/28/25 - 15:39
大豆:続伸、中国による米産買い付け再開への期待が買い呼び込む
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1095-1/4↑10-1/4
シカゴ大豆は続伸。米中首脳会談を30日に控え、中国が米産大豆の買い付けを再開するとの期待が大きな下支えとなる中で買いが集まった。1月限は夜間取引から買いが先行、1090セント台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、11ドルの節目を回復するまでに上げ幅を拡大。中盤にまとまった売りが出ると1090セント近辺まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。最後は再び買いが優勢となった。
Posted by 松 10/28/25 - 15:23
コーン:続伸、米中貿易交渉進展期待支えとなる中で買い集まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:432-0↑3-1/4
シカゴコーンは続伸。米中首脳会談を30日に控え、貿易交渉進展に対する期待が高まる中、中国向けの輸出増加期待が支えとなる中でしっかりと値を切り上げた。12月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが優勢、430セント台までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、430セント台半ばまで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、僅かながらもマイナス転落する場面も見られたが、最後は再び買いが集まりプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 10/28/25 - 15:17
小麦:続伸、米中貿易交渉進展期待高まる中で大豆につれ高
[場況]
CBOT小麦12月限終値:529-0↑3-0
シカゴ小麦は続伸。米中貿易交渉進展に対する期待が高まる中、大豆やコーンの上昇につれて投機的な買いが集まった。12月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが先行、朝方には530セント台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、535セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、k幅ながらもマイナス転落する場面も見られたものの、最後は改めて買いが集まった。
Posted by 松 10/28/25 - 15:08
金:続落、米中貿易交渉進展期待高まる中で売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:3,983.1↓36.6
NY金は続落。米中首脳会談を30日に控えて貿易交渉進展に対する期待から株価が一段と上昇、投資家のリスク志向が強まる中でポジション整理の売りが改めて相場を押し下げた。12月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間の早朝にかけて下げ足を速める格好となり、3,900ドルの節目近辺まで一気に値を切り下げる展開となった。売り一巡後は3,900ドル台前半まで値を回復してのもみ合い、通常取引開始後は改めて買い戻しが集まる格好となり、中盤には3,900ドル台後半まで下げ幅を縮小した。引けにかけては買いも一服となったが、再び売りに押されるような動きは見られなかった。
Posted by 松 10/28/25 - 14:18
コーヒー:小幅続落、材料難の中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:387.90↓2.20
NYコーヒーは小幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、先週後半からの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、380セント台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると売りも一服、しばらく安値近辺でのもみ合いが続いたあと、中盤にややまとまった買いが入るとプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ、引けにかけては改めて売りに押される格好となり、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 10/28/25 - 14:02
砂糖:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りが優勢
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.37↓0.09
NY砂糖は続落。新たな材料に欠ける中、ここまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。原油安の進行も弱気に作用した。3月限は夜間の時間帯はポジション整理の買い戻しが優勢、前日の急落の反動もあり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、14.20セント台まで一気に値を崩す展開。売り一巡後にはまとまった買いが入り、プラス転換したものの、早々に息切れ。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/28/25 - 13:40
2025年10月27日(月)
FX:ユーロ小幅高、米株の上昇で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:152.87、ユーロ/ドル:1.1644、ユーロ/円:178.01 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。FOMCやECB理事会、日銀会合を控えて基本的に様子見気分の強い中ながら、米中貿易交渉進展に対する期待から米株が大きく上昇、投資家のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では買いが優勢、153円の節目を中心としたやや幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開となった。ロンドン時間にはやや売りが優勢となり、NY朝には152円台半ばまで値を切り下げる場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に153円台を回復。中盤にかけては153円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いたが、午後には売りが膨らみ152円台後半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台前半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.16ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると買いも一服、1.16ドル台前半での推移が続いたが、午後には再び買い意欲が強まり、1.16ドル台半ばまでレンジを切り上げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、178円の節目を挟んだレンジまで値を切り上げての推移となった。午後には売りが優勢となり、ロンドンでは177円台後半まで反落。NYに入ると再び騰勢を強める格好となり、178円台前半まで値を切り上げての推移となった。午後にはやや上値が重くなり、178円の節目近辺まで値を切り下げた。
Posted by 松 10/27/25 - 17:20
株式:続伸、米中貿易交渉の進展期待でハイテク中心に買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:47,544.59↑337.47
S&P500種:6,875.16↑83.47
NASDAQ総合指数:23,637.46↑432.59
NY株式は続伸。米中首脳会談を控え、貿易交渉が進展するとの期待が高まる中で投機的な買いが集まった。ハイテク大手の決算を控えていることも、下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイントを超えるまで値を切り上げる展開となった、買い一巡後はやや売りに押し戻されたものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。中盤から午後にかけても底堅い相場展開が続いた。遅くには改めて騰勢を強める格好となり、最後は日中高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、コミュニケーションや情報、一般消費財もしっかりと値を切り上げる展開となった。一方で金鉱株は大幅に下落、素材や生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が2.81%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やIBM(IBM)、マイクロソフト(MSFT)にもしっかりと買いが集まった。一方でウォルマート(WMT)は1.60%の下落、ナイキ(NKE)やハネウェル・インターナショナル(HON)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 10/27/25 - 16:49
天然ガス:反発、冬場の暖房需要増意識される中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:3.442↑0.138
NY天然ガスは反発。冬場の暖房需要の増加が改めて意識される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。11月限夜間取引では買いが先行、早々に3.40ドル台まで値を切り上げたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、ロンドン時間にはマイナス転落。3.20ドル台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、プラス圏を回復。中盤にかけても買いの勢いは衰えず、3.40ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/27/25 - 15:34
石油製品:ガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は上昇
[場況]
RBOBガソリン11月限:1.9204↓0.0023
暖房油11月限:2.4361↑0.0330
NY石油製品はガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は上昇。ガソリンは夜間から売りが先行、早朝からは徐々に買い意欲が強まり通常取引開始後にはプラス転換したものの、早々に息切れ。午後からは再び上値が重くなり、僅かながらもマイナス圏で終了した。暖房油はロンドン時間にマイナス圏で推移する場面も見られたもの、通常取引開始後は買意欲が強まりしっかりと値を切り上げた。
Posted by 松 10/27/25 - 15:29
原油:小幅続落、ポジション整理の売りが相場を主導する展開
[場況]
NYMEX原油12月限終値:61.31↓0.19
NY原油は小幅続落。先週の上昇の勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りが相場を主導する軟調な展開となった。12月限は夜間取引から投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開。ロンドン時間には60ドル台後半まで値を切り下げる場面も見られたが、朝方にかけては買い戻しが集まりプラス圏を回復。通常取引開始後には62ドル台まで一気に値を切り上げた。中盤以降は再び売りに押し戻される格好となり、最後はマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 10/27/25 - 15:20
大豆:反発、中国による米産の買い付け再開期待から買いが加速
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1085-0↑24-3/4
シカゴ大豆は反発。米中首脳会談を控え、貿易交渉が進展するとの見方が浮上する中、中国による米産の買い付け再開に対する期待が買いを呼び込む展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、1070セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。朝方には改めて買い意欲が強まり、1080セント台半ばまで上げ幅を拡大。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、中盤には1090セントまで値を切り上げる展開となった。引けにかけては売りに押し戻されたものの、1080セント台前半でしっかりと下げ止まった。
Posted by 松 10/27/25 - 15:05
コーン:反発、米中貿易交渉進展期待支えにしっかりと買い集まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:428-3/4↑5-1/2
シカゴコーンは反発、米中首脳会談を控え、貿易交渉が進展するとの期待が高まる中、投機的な買いが相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが先行、430セントの節目近辺までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には一旦売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持してしっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、430セント台前半まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけてはポジション整理の売りに市戻されたものの、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 10/27/25 - 14:57
小麦:反発、大豆やコーンの上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
CBOT小麦12月限終値:526-0↑15-1/2
シカゴ小麦は反発。米中貿易交渉が進展するとの期待が高まる中、大豆やコーンの上昇につれて投機的な買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、520セント台前半までレンジを切り上げての推移となった。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には530セント台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移、引けにかけては売りに押し戻されたものの、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 10/27/25 - 14:52
金:続落、米中貿易交渉進展期待高まる中で安全資産の需要が後退
[場況]
COMEX金12月限終値:4,019.7↓118.1
NY金は続落。米中首脳会談を控え、貿易交渉が順調に進むとの期待が高まる中で安全資産としての需要が後退、ポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引から売りが先行、朝方には4,020ドル台まで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は一旦買い戻しが優勢となったものの、中盤にかけては改めて売りが加速、4,000ドルの節目を割り込むまで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、4,000ドル台を回復しての推移となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 10/27/25 - 14:05
コーヒー:続落、材料難の中でポジション整理の売りの流れ継続
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:390.10↓12.90
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、先週後半の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、4ドルの節目を割り込んでのもみ合いとなった。NYに入ると一旦は4ドル台を回復したものの、早々に息切れ。中盤にまとまった売りが出ると、390セントを割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後はやや買い戻しが集まったものの、引けにかけては改めて上値が重くなり、日中安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 10/27/25 - 13:54
砂糖:大幅続落、需給の弱さ重石となる中で2020年12月以来の安値
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.46↓0.51
NY砂糖は大幅続落、期近終値ベースで2020年12月以来の安値をつけた。新年度の世界市場が供給過剰に陥るという需給の弱さが改めて材料視される中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から大きく売りが先行、早朝に14.50セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、14.30セント台まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、ポジション整理の買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 10/27/25 - 13:53
【 過去の記事へ 】



