2025年11月14日(金)
FX:ユーロ小幅安、円やドルに買い集まる中で相対的に値を下げる
[場況]
ドル/円:154.49、ユーロ/ドル:1.1620、ユーロ/円:179.59 (NY17:00)
為替はユーロが小幅安。ウクライナによる黒海にあるロシアの石油施設への攻撃を受けて地政学リスクの高まる中、安全資産としての円に買いが集まる場面が見られたほか、FRBの年内利下げ観測の後退を受けた米長期金利の上昇のドルの下支えとなる中、ユーロに対する売りが相対的に優勢となった。ドル/円は東京では154円台半ばから後半にかけてのレンジ内で、方向感なく上下繰り返す展開、ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NY早朝からは一転して大きく売りに押し戻される格好となり、153円台後半まで急反落。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、昼前には154円台後半まで値を回復した。午後には値動きも一服、154円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台前半で底堅く推移、午後には1.16ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.16ドルの節目近辺まで反落。NY朝にかけては再び買いが集まり1.16ドル台半ばまで値を回復したものの、中盤にかけては1.16ドルまで値を下げるなど、不安定な値動きが続いた。昼からは一転して動意が薄くなり、1.16台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では179円台後半の比較的狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NY朝には179円の節目近辺まで値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買い戻しが集まり、昼には179円台後半まで値を回復。午後には動意も薄くなり、179円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/14/25 - 17:21
株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:47,147.48↓309.74
S&P500種:6,734.11↓3.38
NASDAQ総合指数:22,900.59↑30.23
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落の一方、ナスダック総合指数は反発。景気の先行き不透明感の高まりに加え、インフレに対する警戒感からFRBの追加利下げ観測が後退、米長期金利の上昇基調が強まっていることが嫌気される中、前日の流れを継いだ売りが相場を主導した。一方でハイテク銘柄の一部には買いが戻る格好となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント台後半まで下げ幅を広げる展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が続いたが、中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、昼にかけて値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。午後からは200ポイントほど値を下げたあたりを中心としたもみ合いが継続、引けにかけては再び売りが優勢となった。
セクター別では、エネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、情報や通信も堅調に推移。一方で素材は下落、金融株や金鉱株、保険、一般消費財も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が1.77%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やセールスフォース(CRM)、シェブロン(CVX)も1%を超える伸びを記録した。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は3.21%の下落、ナイキ(NKE)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 11/14/25 - 16:43
天然ガス:反落、目先寒さが緩むとの予報受け手仕舞い売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:4.566↓0.080
NY天然ガスは反落。ここまでの買いの勢いもひとまず一服、目先寒さが緩むとの予報も重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、4.50ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り下げての推移となった。早朝からは改めて売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には4.40ドル台前半まで下げ幅を拡大。在庫統計発表後は予想を上回る積み増しとなったのを受けて4.40ドルを割り込むまで値を切り下げたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、昼には4.50ドル台まで下げ幅を縮小。そのまま取引を終了した。
Posted by 松 11/14/25 - 15:40
石油製品:大幅上昇、原油の急伸につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.0116↑0.0519
暖房油12月限:2.5311↑0.0664
NY石油製品は大幅上昇、原油の急伸につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、昼にかけて上げ幅を拡大。その後は売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 11/14/25 - 15:35
原油:続伸、ウクライナによるロシアへの攻撃で供給不安高まる
[場況]
NYMEX原油12月限終値:60.09↑1.40
NY原油は続伸。ウクライナが黒海にあるロシアの石油施設をドローン攻撃したことを受け、地政学リスクの高まりやそれに伴う供給不安が改めて材料視される格好となる中で買い戻しが加速した。12月限は夜間取引から買いが先行、早朝には60ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、59ドル台半ばでしっかりと下げ止まり。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、再び60ドル台を回復した。昼前には買いも一服、引けにかけてジリジリと値を切り下げる格好となったものの、60ドル台は維持したまま取引を終了した 。
Posted by 松 11/14/25 - 15:26
大豆:反落、需給報告予想通りながら、発表後は失望売りが加速
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1124-1/2↓22-1/2
シカゴ大豆は反落。注目の需給報告はほぼ予想通りの内容となったものの、発表後は強気のサプライズを期待していた向きからの失望売りが膨らんだ。小麦やコーンの下落も弱気に作用した。1月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。通常取引開始後は上値が重くなり、小幅ながらもマイナス転落。需給報告発表後は一気に売り圧力が強まり、1120セント台半ばまで値を崩した。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 11/14/25 - 15:17
コーン:大幅反落、弱気の需給報告受けポジション整理の売りが加速
[場況]
CBOTコーン12月限終値:430-1/4↓11-1/4
シカゴコーンは大幅反落。USDA需給報告で生産見通しが予想ほどの大幅な引き下げとならなかったことを嫌気、ポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。通常取引開始後も同水準での推移が継続、需給報告発表後は一転して売り一色の展開となり、430セント割れを試すまでに急反落。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/14/25 - 15:12
小麦:続落、需給報告での世界生産見通し引き上げを嫌気
[場況]
CBOT小麦12月限終値:527-1/4↓8-1/2
シカゴ小麦は続落。USDA需給報告で主要国の生産見通しが引き上げられたことが弱気に作用する中、ポジション整理の売りが相場を押し下げた。12月限は夜間取引では投機的な買いが先行、540セントをやや上回ったあたりまで値を回復してのもみ合いが続いた。通常取引開始後には売りが優勢となり、530セント台後半まで反落。需給方向の発表後は改めて売りが加速、520セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/14/25 - 15:03
金:大幅続落、米長期金利の上昇継続嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:4,094.2↓100.3
NY金は大幅続落。FRBの追加利下げ観測が後退し米長期金利が上昇基調を強める中、投機的な売りが相場を大きく押し下げる展開となった。12月限は夜間取引から上値の重い展開、早朝からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には4,030ドル台まで一気に値を崩す展開となった。その後は株式市場が開くと流れが一転、買い戻しが集まる格好となり、昼前には小幅ながらも4,100ドル台まで下げ幅を縮小。引けにかけては動意が薄くなり、4,100ドルをやや割り込んだあたりで取引を終了した。
Posted by 松 11/14/25 - 14:02
コーヒー:小幅続落、米国の農産物輸入関税引き下げ観測が重石
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:374.00↓0.25
NYコーヒーは小幅続落。米国がコーヒーを含む農産物輸入に対する関税引き下げを検討しているとの見方が改めて弱気に作用した。3月限は夜間の時間帯からポジション整理の売りが先行、360セント台半ばまでレンジを切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ってからもしばらくは同水準での推移が継続、中盤にかけては徐々に買い意欲が強まる格好となり、昼には小幅ながらプラス圏を回復。最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 11/14/25 - 13:50
砂糖:大幅反発、インドの輸出枠が予想下回ったことから買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.96↑0.52
NY砂糖は大幅反発。インドの25/26年度の輸出枠が1,500万トンと、予想を下回る規模に設定されたことが材料視される中で投機的な買い戻しが加速した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、14.70セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ってからも買いの勢いは衰えず、中盤には15セントの節目を回復するまでに上げ幅を拡大。その後はやや上値が重くなったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/14/25 - 13:24
2025年11月13日(木)
FX:ドル安、景気減速懸念高まる中で米株安につれ売り膨らむ
[場況]
ドル/円:154.52、ユーロ/ドル:1.1631、ユーロ/円:179.78 (NY17:00)
為替はドル安が進行、景気や雇用の悪化に対する懸念が改めて高まる中で米株が大きく値を崩すのにつれ、ドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では154円台後半を中心としたやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると売りに押され154円台前半まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く早々に値を回復した。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、154円台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値圏での推移が続いたが、午後に入ると徐々に買い意欲が強まり、154円台半ばまで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台後半の狭いレンジ内でのもみ合い、午後遅くには買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.16ドル台前半まで値を切り上げた。その後は一旦買いも一服となったものの、NYの朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、昼には1.16ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、1.16ドル台円前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では179円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドン朝には179円台後半まで上げ幅を拡大、買い一巡後も高値圏を維持してのもみ合いが続いた。NYに入ると一旦は上値が重くなったものの、昼にかけては改めて買い意欲が強まり、179円台後半出のもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/13/25 - 17:21
天然ガス:反発、暖房需要の増加観測下支えとなる中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:4.646↑0.113
NY天然ガスは反発、気温低下に伴う暖房需要の増加観測が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、直近の高値を更新した。12月限は夜間取引では売りが優勢、4.50ドルの節目をやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス圏を回復。その後まとまった買いが断続的に入ると、午後には4.60ドル台後半まで一気に値を切り上げた。引けにかけてはやや売りに押し戻されたものの、高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/25 - 15:14
石油製品:ガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン12月限:1.9597↑0.0043
暖房油12月限:2.4647↓0.0169
NY石油製品はガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行、マイナス圏での推移が続いたが、ロンドン時間に入ると原油の上昇につれて買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後は再び売りに押し戻される展開、暖房油は早々にマイナス転落したものの、ガソリンは最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/25 - 15:10
原油:小幅反発、前日の急落の反動でポジション整理の買い戻し優勢
[場況]
NYMEX原油12月限終値:58.69↑0.20
NY原油は小幅反発。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、前日の急落の反動もあってポジション整理の買い戻しが相場を主導する格好となった。12月限は夜間取引では売りが先行、58ドル台前半まで値を切り下げての推移となったものの、ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、朝方には59ドル台前半まで値を切り上げた。通常取引開始後は売りが優勢となり、午後にかけて58ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げる格好となったが、プラス圏はかろうじて維持する形で下げ止まり。引けにかけてはやや買いが優勢となった。
Posted by 松 11/13/25 - 15:02
大豆:続伸、中国の買い付け再開や需給逼迫観測が買い呼び込む
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1147-0↑13-1/4
シカゴ大豆は続伸、中国による米産の買い付け再開や足元の需給逼迫観測が大きな下支えとなる中で投機的な買いが加速、直近の高値を大きく更新する展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、1140セント台まで値を切り上げての推移が続いた。早朝にかけてはやや売りに押し戻されたものの、朝方からは改めて買いが加速、通常取引開始後には1140セント台後半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続、最後まで大きく売りに押し戻されることもないままに取引を終了した。
Posted by 松 11/13/25 - 14:50
コーン:続伸、米産に対する需要増加期待が引き続き下支え
[場況]
CBOTコーン12月限終値:441-1/2↑6-1/4
シカゴコーンは続伸、米産に対する需要の増加への期待が引き続き大きな下支えとなる中、大豆の上昇につれて投機的な買いが集まった。12月限は夜間取引出は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、通常取引開始後には買い意欲が強まり、430セント台後半まで値を切り上げての推移となった。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は440セント台前半まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/13/25 - 14:46
小麦:小幅安、日中を通じて前日終値近辺で方向感なくもみ合う
[場況]
CBOT小麦12月限終値:535-3/4↓0-1/4
シカゴ小麦は小幅安、USDA需給報告の発表を翌日に控え、様子見気分が強まる中、日中を通じて前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。12月限は夜間取引では売りが先行、早朝には530セント台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方にかけては一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス圏を回復。買い一巡後もしばらくは前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合い、中盤には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、その後再びプラス圏かで買い戻されるなど、不安定な値動きが続いた。最後は改めて上値が重くなり、僅かながらもマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 11/13/25 - 14:39
金:反落、米長期金利の上昇重石となる中で手仕舞い売りが主導
[場況]
COMEX金12月限終値:4,194.5↓19.1
NY金は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、米長期金利の上昇が重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引では買いが優勢、ロンドン時間の早朝には4,240ドル台まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。そのまま4,200ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は4,200ドルをやや上回ったあたりを中心とした狭いレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 11/13/25 - 14:00
コーヒー:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:374.25↓2.40
NYコーヒーは続落、新たな買い材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤までは前日終値近辺での推移となったが、引けにかけては売りに押されマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 11/13/25 - 13:48
砂糖:小幅反落、ここまでの買い戻しの勢い一服で軟調な展開続く
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.44↓0.08
NY砂糖は小幅反落。前日までの投機的な買い戻しの勢いも一服、日中を通じて軟調な相場展開が続いた。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には14セント台半ばまで値を切り下げてもみ合いとなった。NYに入っても同水準での推移が継続、中盤には買いが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となり、日中安値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 11/13/25 - 13:37
2025年11月12日(水)
FX:円安、投資家のリスク志向強まる中で売りに押される
[場況]
ドル/円:154.77、ユーロ/ドル1.1592:、ユーロ/円:179.27 (NY17:00)
為替は円安が進行。米政府機関閉鎖解除の可能性が高まる中で米株が上昇、投資家のリスク志向が強まる中で安全資産としての円に売りが膨らんだ。日銀の追加利上げ観測が後退したことも円の重石となった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には154円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても堅調な流れが継続、NY朝には155円台をつけるまでに値を切り上げる場面も見られた。その後は買いも一服、ポジション調整の売りに押される形で154円台半ばまで値を切り下げたものの、午後からは改めて騰勢を強める格好となり、154円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入っても軟調な値動きが続いた。NYでは一転して買い意欲が強まり、1.16ドルの節目に迫るまで値を切り上げたものの、目前で息切れ。中盤以降は1.16ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、179円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってからは買いも一服となったものの、底堅い値動きが継続。NYに入ると改めて騰勢を強め、179円台半ばまで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、午後遅くには買いが加速、179円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 11/12/25 - 17:24
株式:ダウ平均とS&P500が続伸の一方、ナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:48,254.82↑326.86
S&P500種:6,850.92↑4.31
NASDAQ総合指数:23,406.46↓61.84
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続伸となる一方、ナスダック総合指数は続落。米連邦政府機関が解除されるとの見方が支えとなる中で、投機的な買いが相場を主導する展開となった。一方でハイテク銘柄には高値警戒感が強く、引き続きポジション調整の売りが相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に500ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤にはしっかりと下げ止まり。その後は値動きも落ち着き、300ポイント台を中心とした上げ幅を維持してのもみ合いが続いた。
セクター別では、金鉱株が大きく値を切り上げたほか、半導体やヘルスケア、銀行株にもしっかりと買いが集まった。一方でエネルギー関連は大幅に下落、コミュニケーションや一般消費財、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が3.55%、ゴールドマン・サックス(GS)3.54%それぞれ上昇したほか、シスコ・システムズ(CSCO)も3%を超える上昇となった。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は1.97%の下落、シェブロン(CVX)も1.87%値を切り下げた。
Posted by 松 11/12/25 - 16:44
天然ガス:反落、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:4.533↓0.032
NY天然ガスは反落。ここまでの買いの勢いもひとまず一服、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。朝方には4.50ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大、通常取引開始には買い戻しが集まったものの、前日終値近辺まで値を戻したあたりで息切れ。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには4.40ドル台半ばまで値を切り下げた。引けにかけては買いが優勢となり、4.50ドル台半ばまで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 11/12/25 - 15:37
石油製品:大幅反落、原油の急落につれて売りが加速
[場況]
RBOBガソリン12月限:1.9554↓0.0566
暖房油12月限:2.4816↓0.0941
NY石油製品は大幅反落、原油の急落につれてポジション整理の売りが加速した。相場は夜間取引から暖房油が主導する形で売りが先行、通常取引開始後には改めて下げ足を速める格好となり、中盤にかけて大きく値を切り下げた。午後にはやや勢いこそ鈍ったものの、軟調な流れが継続、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 11/12/25 - 15:30
原油:大幅反落、世界市場の供給過剰見通しが改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油12月限終値:58.49↓2.55
NY原油は大幅反落。世界市場の供給過剰見通が改めて材料視される中で投機的な売りが加速、終値ベースで10月22日以来の安値を更新した。12月限は夜間取引から売りが優勢、朝方にかけて60ドル半ばまでジリジリと値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には一段と下げ足を速める格好となり、中盤には58ドル台半ばまで一気に値を崩す展開。その後は売りの勢いも一服となったものの、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 11/12/25 - 15:21
大豆:反発、足元の需給逼迫や中国の買い付け再開が改めて下支え
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1133-3/4↑6-1/2
シカゴ大豆は反発。需給報告の発表を金曜に控え、足元の需給逼迫観測が改めて買いを呼び込む展開となった。中国の買い付け再開も、引き続き強気に作用した。1月限は夜間取引から買いが先行、1130セント台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。早朝からは一転して売り圧力が強まりマイナス転落、通常取引開始後には1120セント台前半まで値を切り下げた。その後は再び騰勢を強める格好となり、最後は1130セント台前半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 11/12/25 - 15:06
コーン:続伸、米産に対する需要回復期待支えに買いの流れ継続
[場況]
CBOTコーン12月限終値:435-1/4↑3-1/4
シカゴコーンは続伸、米産に対する需要が回復するとの期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方には売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、最後は430セント台半ばまで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 11/12/25 - 15:01
小麦:横ばい、朝方まで売りに押されるもその後しっかりと値を回復
[場況]
CBOT小麦12月限終値:536-0→0-0
シカゴ小麦は前日から横ばい。朝方まではポジション整理の売りに押される展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まり値を回復した。12月限は夜間取引では売りが先行、朝方には520セント台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一転して買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換するまで一気に値を回復。その後は再び上値が重くなったものの、引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、前日終値まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 11/12/25 - 14:55
金:大幅反発、安全資産の需要が改めて相場を押し上げる展開
[場況]
COMEX金12月限終値:4,213.6↑97.3
NY金は大幅反発、米政府機関閉鎖解除の可能性が高まっても経済の先行き不透明感は払拭されないとの見方が改めて強まる中、安全資産としての需要が相場を大きく押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には4,140ドルまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、中盤にかけてまとまった買いが断続的に入ると、4,200ドル台まで一気に上げ幅を拡大。引けにかけてはやや勢いは鈍ったものの、最後まで上昇の流れが止まることはなかった。
Posted by 松 11/12/25 - 14:11
コーヒー:大幅反落、ブラジルレアル安重石となる中で売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:376.65↓22.65
NYコーヒーは大幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、ブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りがせんこう、390セント台前半までレンジを切り下げての推移が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、380セントの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後はやや値動きも落ち着いたものの、昼からは改めて上値が重くなり、370セント台半ばまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 11/12/25 - 13:58
砂糖:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.52↑0.27
NY砂糖は続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、終値ベースで11月3日以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、NYに入ると一転して買い意欲が強まり、14セント台半ばまで値を切り上げた。需給面で大きな買い材料が出たわけではなかったが、その後も買いの勢いは衰えず、最後まで堅調な流れを維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/12/25 - 13:44
10年債入札、応札倍率は2.43、最高利回りは4.074%
[場況]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(10/8) |
| 合計 | 102168.1 | 42000.1 | 2.43 | 2.48 |
| 競争入札分 | 102025.1 | 41857.0 | 2.44 | 2.48 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 67.00% | 66.80% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.074% | (97.52%) | 4.117% |
Posted by 松 11/12/25 - 13:07
【 過去の記事へ 】



