2008年03月18日(火)
2008年米コーン減反見通し、大豆と春小麦は増反の見込み
[穀物・大豆]
米農業専門誌が2008年の国内作付意向を調査した結果、コーンが前年比6.3%減の8770万エーカーになる見通しとなった。大豆や春小麦への乗り換えが背景にあるという。大豆の作付が12.9%増の7180万エーカー。春小麦は前年を7.5%上回る1430万エーカーと見込まれ、小麦全体で6390万エーカー、5.8%増反になる。調査は2月28日から3月14日に974件の生産者を対象に行なったという。
Posted by 直