2009年09月16日(水)
米内務省、ロイヤリティー・イン・カインド停止・長官証言
[エネルギー]
米内務省のサラザー長官は16日の下院天然資源委員会で、ロイヤリティー・イン・カインドと呼ばれる油田開発権料を石油で受け取るプログラムを停止すると明かした。ブッシュ前政権時代にプログラムの乱用が表面化し、内務省が強く非難された経緯がある。サラザー長官は内務省の透明性を高め、また油田開発権料でより信頼できるプログラムを設けることを狙うと述べた。
Posted by 直