2009年11月23日(月)
石油価格下落は非OPEC諸国の増産が一因、イラン石油相
[エネルギー]
イランのミルカゼミ石油相は22日、石油価格が昨夏の1バレル147ドルの高値から大幅に下落したのは、非OPECの動向産油国が生産量を増やしたことに一因があるとの見方を示した。OECか数回の総会で減産を決定してきたのに対し、非OPEC諸国はこれとは別の方向に向かい、生産を増やしてきたと避難、石油価格に大きな影響を与えたという。
Posted by 直