2008年06月18日(水)
ブッシュ米大統領、国内石油生産強化の必要性を強調
[エネルギー]
ブッシュ米大統領は18日の記者会見で石油需給対策案を発表し、アラスカの北極圏野生生物保護区(ANWR)での油田採掘や石油頁岩(オイルシェール)の採取拡大、国内の製油稼働率を引き伸ばすことなどを挙げた。家計救済に国内の生産強化が必要なことを強調。ただ、対策が奏功するには数年間かかるといい、このため議会に調整を急ぐようにと要請した。このため、政権のエネルギー方針に反発する民主党の非難にも及んだ。
ブッシュ大統領は、新技術により環境も保護しながらの石油採掘が可能になったと述べた。また、技術開発や石油価格の高騰によりオイルシェールからの生産も割安かつ効率的とコメント。コロラド、ユタ、ワイオミングのグリーン・リバー州域には約8000億バレルに相当し、サウジアラビアの埋蔵量を大きく上回ると指摘した。オイルシェールの開発には連邦政府の土地リース対象外とする必要があるともいう。
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インド、サウジに対し石油増産で他国に勧告を要請
[エネルギー]
インドのデオラ石油相は18日の記者会見で、ヌアイミ・サウジアラビア石油相に市場安定化のためにほかの主要石油生産国への増産を勧告するよう求めたことを明かした。デオラ石油相によると、要請はヌアイミ石油相に宛てた書簡の内容で、サウジがアジア向けを中心とした増産および輸出の引き上げを称えたともいう。
デオラ石油相は週末のサウジ主催国際エネルギー会議への出席については一両日中に決めると述べた。
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2008年06月17日(火)
イラク南部からの原油輸出、強風要因で停止
[エネルギー]
ペルシャ湾を拠点にする輸送会社は17日、米通信社ダウ・ジョーンズに対してイラク南部からの原油輸出が停止したことを伝えた。強風によりバスラ近くの2つの施設で稼動に影響が及んだという。出荷は16日から止まっているとの別の輸送会社関係者によるコメントも流れている。
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