2009年06月09日(火)
100ドル以上への石油価格急騰は景気後退を助長、クウェート石油相
[エネルギー]
クウェートのアブドラ・アルサバ―石油相は9日、1バレル60-75ドルの石油価格は、現在の市場の状況に照らし合わせて納得できると現在の価格水準に満足している旨を明らかにした。価格はファンダメンタルズに基づいて動いていないとした上で、100ドル以上への急騰は景気後退を助長しかねないと傾向、そのような上昇が見られないことを望むと述べた。世界経済については、中国に回復の兆候が見え始めているの見方を示した。
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2009年06月08日(月)
OPEC生産枠引き上げ論じるのは時期尚早、カタール石油相
[エネルギー]
カタールのアティーヤ石油相は7日、ダウジョーンズのインタビューに答え、9月に開かれる次回のOPEC総会で生産枠が引き挙げられる可能性を語るのは時期尚早との見方を示した。結論を急ぐべきではないという。
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