2008年08月04日(月)
ブラジル大豆作付、08/09年度は過去3番目の規模に増える可能性
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問のアグルーラルは4日、2008/09年度のブラジル大豆作付けについて前年比6.4%増の2250万ヘクタールになるとの見通しを発表した。同社予想を到達したら、2005/06年度、2004/05年度に次いでブラジル史上3番目の大きな規模になるという。生産は前年比7.2%増の6410万トンとみている。
アグルーラルは国内最大の生産地マットグロッソ州で前年を4.3%上回る590万ヘクタールと予想する。2位のパラナ州は5.5%、リオ・グランデ・ド・スル州6.9%それぞれ増反の見通し。いずれの州も410万ヘクタールになるのを見込む。
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2008年08月01日(金)
ロシア穀物輸出、4-5割を国営商社手掛ける計画・英紙報道
[穀物・大豆]
ロシア政府は国営商社が穀物輸出の4-5割を手掛ける体制を計画しているとの関係者コメントが報じられた。1日付の英紙フィナンシャル・タイムズ電子版によると、計画は向こう2-3年内に実施の見通し。
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