2008年07月30日(水)
FRB、市場への流動性供給プログラム拡充
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は30日、市場への流動性供給プログラムを拡充すると発表した。一つは昨年12月に始めた融資制度での資金供給。従来の28日間に750億ドルの供給を継続する一方、8月から84日間に250億ドルの供給も加えるという。
ただし、供給総額の調整に伴い、入札日程は月ごとで違う。8月は11日に84日間で250億ドルの入札を実施予定。12日には28日間で50億ドル、25日には28日間で750億ドルの入札を行うという。
FRB はまた、プライマリーディーラー向けの資金供給、証券担保貸し出しの制度を2009年1月30日まで延長を決定した。このほか、欧州中央銀行との為替スワップ枠を従来の500億ドルから550億ドルに拡大した。ただし、スイス中央銀行との為替スワップ枠は120億ドルで維持したという。いずれもやはり来年1月いっぱいまで有効。
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2008年07月28日(月)
1-3月期の米差し押さえ件数73万9714件、前年同期の2.4倍
[金融・経済]
米不動産情報のリアルティトラックによると、4-6月期の米差し押さえ件数が73万9714件となった。前年同期の 2.4倍。50州のうち減少したのはアラバマとノースダコタだけで、前年を上回った州の数は1-3月期に46州だったのから2州増えて48州。また、 100の最も大きい都市部で前年から増加したのは95だった。1-3月期より5都市多い。
リアルティトラックは、ネバダ州やカリフォルニア州、フロリダ州などが全体を押し上げていることをと認識しながらも、ほかの州で上向いたことも指摘。差し押さえ件数の増加は全国的な傾向なことを示唆している。
差し押さえ件数は1-3月期と比較すると13.8%増加した。これで8四半期連続プラス。
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