ホーム 無責任トーク 予想 データ ニュース 相場ひとひねり よそうかい横丁 リンク サイト案内

気まぐれニュースピックアップ



10月

2009


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


カテゴリーリスト

検索




最近のピックアップ


2009年10月06日(火)

欧州中銀金協定下での保有金売却量は5年間で計1,883トン、WGC
 [メタル]

ワールドゴールドカウンシル(WGC)が6日に明らかにしたデータによると、9月26日で終了した第二次欧州中銀金協定(CBGA)の下でこの5年回に売却された保有金は、合計で1,883トンに上った。このうちフランスの売却量が563トンで最多、スイスが272トンを売却した。年度別では1年目が497.2トン、以下395.8トン、475.8トン、358.0トンと続き、5年目は155.0トンにとどまった。金協定では年間に500トンまでの売却を認めていたが、この5年間で合計617.0トンが未売却のまま終わった計算になる。

Posted by 直     

2009年米年末商戦、11-12月小売売上高前年比1%減少見通し・NRF
 [金融・経済]

全米小売協会(NRF)は6日、2009年年末商戦の初回見通しを発表し、11-12月のホリデーシーズンの小売売上高が前年比1%減の4376億ドルになるとした。過去10年平均で3.39%増とは対照的にさえない見方だ。ただ、2008年の3.4%減よりマイナス幅は縮小するのを見越す。

NRFのチーフエコノミストは景気回復のサインが出始めているうえ、8月の販売が予想以上だったことや株価改善などもあるとしながら、消費者の雇用不安や住宅価格下落が年末にかけての消費に影響するだろうと述べた。小売サイドも消費に慎重なことを認識してアパレルやデジタル家電など売れ筋商品の値引きに積極的になると見通す。

Posted by 直     

石油取引の通貨バスケット建て移行を否定、サウジ中銀総裁
 [エネルギー]

サウジの中央銀行総裁は6日、湾岸諸国が石油取引をドル建てから通貨バスケット建てに移行する協議を水面下で進めているとの英紙の報道について、全くの間違いで話し合いは全く行われていないと全面的に否定した。

Posted by 直     

12月のOPEC総会で生産枠の変更はない、クウェート石油相
 [エネルギー]

クウェートのアフマド・アル・サバー石油相は6日、12月にアンゴラで開かれるOPEC総会で生産枠の変更は行われないとの見方を示した。ブルームバーグが伝えた。加盟国の減産遵守はやや緩みつつある事や、ロシアの生産が過剰になっている事が懸念されるが、これはロシアにとっても同様に懸念材料となると指摘。石油価格は年末まで1バレル60-80ドルのレンジ内で推移すると予想、アジアの需要は堅調で、欧米でも2010年には回復に向かうとした。世界的な経済危機については、最悪期から脱しつつあると述べた。

Posted by 直     

インド2大砂糖生産地の砂糖きび圧搾遅れる可能性・地元関係者
 [砂糖]

インドのウッタルプラデシュ州製糖所協会幹部は米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2大砂糖生産地である同州やマハラシュトラ州の砂糖きび圧搾が遅れる可能性が強いと述べた。夏の終わりの大雨による影響を挙げ、11月第一週前のスタートはないだろうという。マハラシュトラ州の組合幹部も州内の圧搾延期の見方を示した。

Posted by 直     

2009年10月05日(月)

ナイジェリアMEND、恩赦プログラムによる武装解除を受け入れ
 [エネルギー]

ナイジェリアの有力武装勢力ニジェールデルタ解放運動(MEND)は3日、ヤルアデュア大統領が提案していた恩赦プログラムの受け入れを表明、武装解除の用意があることを明らかにした。MENDの報道官は新たな作戦がまもなく開始されるとのコメントを出すなど、事態はまだ流動的だが、これによって同国南部の治安回復が進む可能性はかなり高まったと見られている。

Posted by 直     

9月ISMサービスは50.9に上昇、予想やや上回る
 [経済指標]

米供給管理協会(ISM)によると、9月の非製造業(サービス)NMI指数は50.9となった。前月の48.4から上昇し、昨年10月から続いた好不調の分岐点50を下回っての推移が一服。また、9月の指数は昨年5月以来の高水準で、市場予想と比べてやや高い。ビジネス指数は3.8ポイント上がり、 55.1と2007年10月以来の水準にアップだ。

指数は50台に改善も、9月にビジネスの伸びを報告した業種は公益と医療関連、小売、不動産、卸売の5つだけだった。美術・娯楽、農漁業、外食サービスなど好調だった業界の2倍以上の12業種がビジネス不振を伝えている。ISMも業者の景気判断やビジネス評価は引き続きまちまちとコメントした。

活動別では、新規受注が前月の49.9から54.2に上がった。2007年10 月以来の高水準だ。受注残は10.5ポイントアップで51.5となり、これは昨年7月以来。出荷も50ちょうどに持ち直した。雇用は昨年5月から50を下回ったままだが、9月は44.3と前月の43.5より高い。在庫も前月の43.0に対して47.5で、50の節目に近付いた。一方、輸出用新規受注は8月に6.5ポイント上昇したのが、9月には5.5ポイントダウン。48.5と再び50を割った。価格指数が前月の63.1から48.8に大きく低下。

Posted by 直     

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

気になるチャート
季節トレンド指数




当ウェブサイト上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成されていますが、
あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負うものではありません。
投資の決断は、投資家自身の判断に基いて下してください。
先物取引はリスクの高い取引であり、多大な損失をもたらす場合があります。
投資を行う前には 十分な考慮が必要です。

Copyright © 2014-2016   Yosoukai Global Investors, Inc.,  All rights reserved
無断転載、引用は固くお断りします

会社概要サービス広告掲載 プライバシーポリシーお問い合わせ