2008年08月25日(月)
債券:金融不安と株安で買い、住宅統計でも弱気の数字だけ注目
[場況]
10年債利回り:3.78↓0.09
債券は反発。金融不安の再燃、株式相場の大幅下落が安全資産を求めた買いにつながった。週末から英メディアによる米証券大手リーマン・ブラザーズに関する報道が市場心理を不安定にさせ、夜間取引から買いの展開。そのまま流れを受け継いで通常取引スタートである。株安に加え、中古住宅販売データでも販売増加よりストックの増加に注目が集まり、より売り圧力が強まった。
取引の早い段階から相場上昇ピッチが速まり、長期金利の指標10年債利回りは3.8%を割り込んだ。その後もさらに利回り低下が続いている。午後には下げも一服したが、戻しても3.8%を超えるには至らず。5月中旬以来の3.7%台での引けとなる。また、長短金利差も再び縮小した。
Posted by 直 8/25/08 - 18:07



