2008年09月09日(火)
OPEC総会では生産据え置きが好ましい、ベネズエラ石油相
[エネルギー]
ベネズエラのラミレス石油相は9日、OPEC総会出席のためウィーンに到着した際に記者団の質問に答え、現在石油市場は日量100から150万バレルの供給過剰となってはいるものの、総会では生産量据え置きが決定されることが望ましいとの見方を示した。在庫は十分にあるものの、1バレル100ドルに近い価格水準では我々は何とかやっていくことができると、今の価格水準では生産量を変更する必要はないことを示唆した。
しかしながら、OPECは市場動向を注意深く見守っており、09年の1-3月期か4-6月期に在庫が増加するようなら市場には歪みが生じると指摘。通常の水準以上に在庫が積み上がったときには、過去の例から見て価格の崩壊が起こると、供給過剰が続くことに対して警戒感をあらわにした。
Posted by 松 9/9/08 - 10:01



