2008年09月11日(木)
FX:金融市場の先行き不透明感手掛かりに円高が進行
[場況]
ドル/円:106.94、ユーロ/ドル:1.3999、ユーロ/円:149.70 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。リーマンブラザースの経営不安をはじめ金融市場の先行き不透明感が強まる中、リスクポジション縮小の一環として円が大きく買い戻される展開となった。ドル/円はロンドンからNY午前にかけて大きく円高が進行、106円割れを試すまでに値を下げた。昼前からは株高を好感しドルが買い戻されたものの値幅は限定的、107円台を回復するのが精一杯だった。
ユーロ/ドルはロンドンからNYにかけてユーロ安が進行し一時は1.39ドルを割り込む展開に。その後はややユーロが買い戻され、1.39ドル台前半でのもみ合いが続いた。午後遅くにはECBのトリシエ総裁が改めて目先のインフレに対する警戒感を示したことを受けユーロ高が進行、一時1.40ドル台を回復した。ユーロ/円はロンドンからNY朝にかけて円高が進行し一時147円台半ばまで下落。その後はユーロが値を回復、遅くにはECB総裁発言を受け150円まで値を戻した。
Posted by 松 9/11/08 - 18:47



