2008年09月15日(月)
株式:リーマン破綻など金融不安煽るニュースで急落
[場況]
ダウ工業平均:10,917.51↓504.48
S&P500:1,192.70↓59.00
NASDAQ:2,179.91↓81.36
NY株は急落。米証券リーマン・ブラザーズの経営破たんをはじめ金融機関の財務や業績への不安を煽るニュースが続いたために朝方から売り一食の展開となった。日中にはペースが鈍る場面もあったが、逆に終盤では改めて売りの流れが加速。このため、相場は直近の安値更新に至っている。
リーマンの破産法適用申請、バンク・オブ・アメリカがメリルリンチ買収を合意と証券大手のニュースに加え、保険のAIGは米連邦準備理事会(FRB)につなぎ融資を申請と続いた。朝方から弱気ニュースが並ぶのを反映してダウ平均が300ドルを超える下落となるなど取引早々から下げ足は速い。それでもすぐに下落が止まり、そのまま午前は値下がりも落ち着いた。特にNASDAQ指数は先週末のレンジ半ば近くまで戻している。しかし、午後は再び下向き相場だ。
最終的にダウ平均は米同時テロ後の市場再開時に落ち込んだのに次ぐ大幅下落で終了し、2006年7月21日以来の安値を更新した。S&P500終値は2005年10月27日以来の低水準。NASDAQ指数もきつい下げとなったが、下げ率では大型株の指標に比べてやや小さい。この結果、終値も今年3番目に低いところで下げ止まった。
Posted by 直 9/15/08 - 17:12



