2008年09月16日(火)
株式:日中の上下に振れる展開から最後はAIG救済観測で反発
[場況]
ダウ工業平均:11,059.02↑141.51
S&P500:1,213.60↑20.90
NASDAQ:2,207.90↑27.99
NY株は大幅反発。米金融当局による保険大手AIG救済の観測報道が相場全体を押し上げる格好となった。金融不安が根強い一方でテクニカルな取引もあって、日中から売り買い交錯。午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利据え置きに失望して改めて売りが広がる場面もあったが、その後で流れたAIGがらみのニュースが買いの展開にシフトさせた。
前日の相場急落から立ち直りきれないでいるところにゴールドマン・サックスの大幅減益発表で相場は一段と下げてのスタートである。ただ、原油価格続落が下支えとなり、またFOMCの行方をにらみながら買い戻しもまばらに入った。このため、寄り付きの急速な値下がりから戻して昼前にプラス転換。その後上下に振れながら、FOMCが市場の利下げ予想に反して金融政策の変更を見送ったのを確認して再び弱含み。すぐにAIGニュースでしっかりと立ち直った。前日の値下がりの一部ではあるが、主要株価指標は揃って前日から1%以上の値上がりとなった。
Posted by 直 9/16/08 - 16:48



