2008年09月17日(水)
株式:金融不安なお続いて再び売りモード、相場は年初来安値を更新
[場況]
ダウ工業平均:10,609.66↓449.36
S&P500:1,156.39↓57.21
NASDAQ:2,098.85↓109.05
NY株は大幅反落。なお続く金融不安を背景に再び売りモードにシフトした。前日夜に米連邦準備理事会(FRB)が保険大手AIGへの資金融資を決めたが、ほかの大手による経営に懸念が強まるばかり。また、前夕のモルガン・スタンレーによる決算報告が市場予想ほど悪くなかったことにも反応はない。買い材料となり得るニュースでも効果薄が余計に売りを誘う格好となった。
取引前には住宅着工及び建築許可が予想以下だったのも重しとなり、相場は寄り付きから速いピッチで下げた。すぐに下げ渋ったが、弱気の値動きに戻るのも早い。昼過ぎまでじりじりと下げ、取引終盤にやや戻す場面があったが、やはり買いは続かず。引けにかけて本日のレンジを切り下げ、最後は主要株価指標揃って4%を超える下落で、年初来安値も更新した。
ダウ平均終値が2005年11月9日以来、S&P500は2005年5月13日以来の低水準となった。ANSDAQ指数が100ポイント今日下げたのは2001年の米同時テロの後に市場が再開した日以来であり、この結果、3月10日に記録した今年最低を下抜け。2006年8月14日以来で2100を割り込んだ。
Posted by 直 9/17/08 - 16:54



