2008年09月23日(火)
株式:金融対策の先行き不透明感で売りモードに
[場況]
ダウ工業平均:10,854.17↓161.52
S&P500:1,188.22↓18.87
NASDAQ:2,153.34↓25.64
NY株は大幅続落。政府が打ち出した金融安定化策の先行き不透明感を背景に売りが膨らんだ。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、ポールソン財務長官などが金融対策について上院で証言したが、議員からの懐疑的な発言などもあり、市場は法案の行方に気を揉んだ。このため、朝方は前日落ち込んだ反動から買い戻しが先行していたものの、午後は売りモードにシフトである。
相場は午前に小じっかりと推移したが、早くから上値を追う余力に欠け、前日比横ばい水準に戻す場面もあった。昼過ぎにマイナス転落し、そのまま下げ幅拡大。引け際に回復を試みながらも維持できず、結局はマイナス圏に戻って本日のレンジ下限で終了した。主要株価指標の終値はいずれも17日に記録した年初来安値を意識させる水準である。
Posted by 直 9/23/08 - 16:41



