2008年09月26日(金)
債券:金融不安くすぶって買い戻し、様子見姿勢からペースは鈍る
[場況]
10年債利回り:3.85↓0.00
債券は反発。金融安定化策の調整難航を背景に改めて質への逃避を求めた買いの展開となった。前日には金融対策の行方に前向きな見方が強まっていたものの、下院共和党の反発で協議がなお続いているのが金融不安を強める。しかも、前夕に貯蓄大手ワシントン・ミューチュアル破たんが伝わり、このため夜間取引から買いの流れに戻った。
ただ、日が進むにつれて金融対策見通しの不透明感がやや薄れ、株価も朝安から戻していることから、買いのペースが鈍った。短期債は最後まで買いが優勢でも、2年債など前日の利回り上昇分を戻しきれずに終了。長期金利の指標10年債利回りは3.8%をはさんだ小幅レンジでもみ合ってから引けにかけて前日の水準に押し戻された。
Posted by 直 9/26/08 - 17:45



