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2021年05月07日(金)

株式:続伸、雇用統計の弱気サプライズで早期テーパリング懸念後退
  [場況]

ダウ工業平均:34,777.76↑229.23
S&P500:4,232.60↑30.98
NASDAQ:13,752.24↑119.39

NY株式は続伸。朝方発表された4月の雇用統計で非農業雇用数が予想を大幅に下回る伸びにとどまり、早期のテーパリングに対する懸念が後退する中で投機的な買いが加速、ダウ工業平均とS&P500種は史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント台後半まで値を切り上げての推移となった。中盤にかけては買いも一服となったものの、売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。

セクター別では、前日に続いてほぼ全てのセクターが上昇。エネルギー関連に大きく買いが集まったほか、半導体や運輸株、金鉱株、通信などもしっかりと値を切り上げた。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が3.24%、ボーイング(BA)が2.46%の上昇となったほか、シスコシステムズ(CSCO)やウォルト・ディズニー(DIS)、キャタピラー(CAT)も1%台後半の上昇となった。一方でベライゾン(VZ)は0.96%、IBM(IBM)は0.90%それぞれ下落、セールスフォース・ドットコム(CRM)やウォルマート(WMT)も下げが目立った。

Posted by 松    5/7/21 - 16:58 

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