2021年05月11日(火)
株式:続落、インフレや金利上昇への懸念かが改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:34,269.16↓473.66
S&P500:4,152.10↓36.33
NASDAQ:13,389.43↓12.43
NY株式は続落。インフレに対する懸念が改めて高まり、長期金利が上昇する中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に600ポイントを大きく超えるまで値を切り下げた。売り一巡後は200ポイントほど値を回復したものの、それ以上積極的に買いが入ることはなく、上値の重い展開が継続。午後に入っても新たな動きが見られることはなく、そのまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株にしっかりと買いが集まったほか、半導体やバイオテクノロジーも小幅ながら上昇。一方でエネルギーは大幅に下落、運輸株や銀行株、保険、公益も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が0.78%、ナイキ(NKE)が0.53%上昇した以外、30銘柄中28銘柄が下落。中でもトラベラーズ(TRV)は3.08%、ホーム・デポ(HD)は3.07%とそれぞれ3%を超える下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やシェブロン(CVX)、ゴールドマン・サックス(GS)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)の下落も2%を上回った。
Posted by 松 5/11/21 - 16:59



