2021年05月12日(水)
仏軟質小麦輸出、前年から36.3%減少見通し・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2020/21年度(7-6月)軟質小麦輸出が1336万7000トンと、前年から36.3%減少するとの見通しを示した。前月時点での1330万2000トンから僅かに修正。欧州連合(EU)向けが従来の562万8000トンに対し、569万3000トンの見通しとし、前年と比べて222.5%の減少になる。域外向けは前年比44.2%減の755万トンで据え置き。
軟質小麦の生産推定は2915万7000トンを維持した。前年との比較にして26.3%減少。作付が前年比14.7%減の426万2000ヘクタール、イールドは6.84トンとみており、前年の7.91トンから低下となる。期末在庫見通しは前年を13.6%下回る260万7000トン。従来の270万1000トンから小幅引き下げた。
FranceAgriMerは、2020/21年度(7-6月)コーン輸出予想が458万2000トンで、前月時点での448万1000トンからやや引き上げた。前年比にして9.5%の増加になる。EU向けを382万1000トンから393万2000トンに上方修正、非EU向けは54万トンから53万トンに引き下げた。揃って前年との比較にすると増加の見通しである。生産推定は1243万7000トンで修正なし。前年から3.3%の増加になる。作付が155万ヘクタールとみられ、前年から11.4%増加。イールドは前年の8.65トンから8.02トンに低下。期末在庫は201万5000トンから192万1000トンに修正した。前年から6.8%減少見通しとなる。
Posted by 直 5/12/21 - 08:32



