2021年05月12日(水)
4月消費者物価指数(CPI)は前月から0.77%上昇、予想大きく上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 21年4月 | 21年3月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.77% | ↑0.62% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.92% | ↑0.34% | ↑0.3% |
米労働省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.77%の上昇、2009年6月以来の高い伸びとなった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.92%の上昇と、1982年4月以降最大のプラスを記録。CPIとコア指数ともに、市場予想を大きく上回った。
エネルギーは0.10%の低下と、2020年5月以来のマイナス転落となった。ガソリンは1.36%の低下、一方ガス・電力は1.45%上昇した。食品・飲料は、0.36%の上昇となった。コア部分でみると、航空運賃が10.17%の上昇、宿泊料金は8.78%の上昇と、いずれも過去最高の伸びを記録した。新車は0.48%上がり、2020年7月以来の大幅プラスとなった。
前年同月比にすると、CPIは4.15%の上昇と2008年9月以来、コア指数は2.96%の上昇と1996年1月以来の大幅プラスとなった。
Posted by 松 5/12/21 - 08:37



