2021年05月18日(火)
21/22年インドコーヒー生産、5%増加見通し・USDAアタシェ
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2021/22年度(10-9月)コーヒー生産は541万袋と、前年が5.1%増加の見通しになった。モンスーン入り前の降雨が平均以上で、モンスーンも平均的な降水量の予想となっており、イールド改善につながるとの見方が背景にある。特に、大半を占めるロブスタ種の主要生産地で天候による貢献が見込まれていると指摘。このため、ロブスタ種の生産予想は前年比8%増の405万袋。一方、アラビカ種は136万袋の見通しで、前年との比較にすると2.9%の減少になる。
2021/22年度の国内消費は120万袋の見通しになり、前年から1.7%増加する。新型コロナウィルス感染絡みのロックダウンによりレストランやホテルなどの閉鎖が続いているが、自宅での消費が堅調とみられる。輸出が前年から0.7%増えて568万5000袋になる見通し。欧州や米国の需要増加が背景にあり、生豆とインスタントコーヒーともに増加予想となった。期末在庫は63万7000袋、前年から7.7%減少見通しとなった。
Posted by 直 5/18/21 - 10:25



