2024年03月01日(金)
株式:続伸、弱気の経済指標受けインフレ懸念が後退する中で買い
[場況]
ダウ工業平均:39,087.38↑90.99
S&P500種:5,137.08↑40.81
NASDAQ総合指数:16,274.94↑183.02
NY株式は続伸。午前中に発表された経済指標に弱気のサプライズが相次いだことを受け、景気の減速に伴ってインフレ圧力が後退するとの見方強まる中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイントを超えるまで下げ幅を拡大する展開となった。その後はISM製造業指数やミシガン大消費者指数が悪化、予想を下回ったことを受けて買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。午後には一時100ポイントを超えるまで値を切り上げる展開、遅くにはポジション調整の売りが出て上値が重くなる場面も見られたが、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。S&P500種とナスダック総合指数は史上最高値を更新した。
セクター別では、半導体が大きく上昇したほか、金鉱株やバイオテクノロジーにもしっかりと買いが集まった。エネルギー関連や薬品株、コンピューター関連も上昇した。一方で公益株や保険は下落、銀行株や運輸株も上値が重かった。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.61%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)も2%を超える伸びを記録。インテル(INTC)ややIBM(IBM)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は1.83%の下落、ナイキ(NKE)やトラベラーズ(TRV)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、コカ・コーラ(KO)も軟調に推移した。
Posted by 松 3/1/24 - 16:39



