2024年03月01日(金)
FX:円安、世界的に株高進む中で安全資産としての需要が後退
[場況]
ドル/円:150.06、ユーロ/ドル:1.0837、ユーロ/円:162.70 (NY17:00)
為替は円安が進行、世界的に株高が進行、投資家のリスク志向が強まる中で安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京から買いが先行、150円台前半まで値を切り上げての推移となった。午後からは改めて騰勢を強め、ロンドン朝には150円台後半まで上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押し戻されたものの、早朝からは改めて買い意欲が強まり、NYに入ると再び150円台後半まで値を切り上げた。中盤にはISM製造業指数やミシガン大消費者指数が弱気のサプライズとなったことを受けて売りが加速、大きく値を崩したものの、150円の節目は維持して下げ止まり。昼からは動意も薄くなり、150円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.08ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると売りが膨らむ場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり値を回復。NYに入ると弱気の経済指標を受けて買いが加速、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は値動きも落ち着き、1.08ドル台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、162円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。午後からは一段と騰勢を強める格好となり、ロンドンに入ると一時163円台をつけるまでに上げ幅を拡大。その後売りに押される場面も見られたが、すぐに162円台後半まで値を回復した。NYに入ってからはやや値を切り下げたものの、162円台後半の水準を維持したまま週の取引を終了した。
Posted by 松 3/1/24 - 17:17



