2024年03月08日(金)
株式:反落、週末控えハイテク銘柄中心にポジション調整の売り
[場況]
ダウ工業平均:38,722.69↓68.66
S&P500種:5,123.69↓33.67
NASDAQ総合指数:16,085.11↓188.26
NY株式は反落。朝方発表された2月の雇用統計がやや弱気の内容と受け止められる中で午前中は買いが先行する展開となったが、その後はハイテク銘柄を中心に週末を控えたポジション調整の売りが相場を主導した。このところの相場上昇の牽引役だったエヌビディア(NVDA)は5.55%と大きな下げを記録した。ダウ平均は寄り付き直後こそ方向感なくもみ合う格好となったものの、その後は買い意欲が強まり100ポイント台後半まで一気に上げ幅を拡大する展開となった。買い一巡後はやや上値が重くなったものの、しっかりとプラス圏を維持しての推移、午後に入ると改めて売り圧力が強まりマイナス転落、その後再び買い意欲が強まりプラス圏を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては売りに押され、マイナス圏で取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連や通信に買いが集まったほか、公益株や金融株、バイオテクノロジーも堅調に推移。一方で半導体は大幅に下落、コンピューター関連や運輸株、薬品株、生活必需品、一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が1.41%の上昇となったほか、シスコシステムズ(CSCO)やアップル(AAPL)、ナイキ(NKW)も1%を超える上昇となった。一方でインテル(INTC)は4.66%の下落、ボーイング(BA)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 3/8/24 - 16:35



