2024年03月08日(金)
FX:円高、日銀のマイナス金利解除観測が引き続き買い呼び込む
[場況]
ドル/円:147.02、ユーロ/ドル:1.0938、ユーロ/円:160.84 (NY17:00)
為替は円高が進行、日銀が今月にもマイナス金利の解除に踏み切るとの見方が一段と強まる中、円を買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京では148円をやや割り込んだあたりで方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、147円割れを試すまで一気に値を切り下げた。その後はしばらく動きが鈍ったものの、NYに入ると雇用統計の発表を受けて売り圧力が強まり、146円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服となり、147円をやや上回ったあたりまで値を回復。昼からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台半ばの狭いレンジ内でのもみ合い、午後に売り圧力が強まると、1.09ドル台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ってからは同水準での推移が続いたが、NY朝には雇用統計の発表を受けて1.09ドル台後半まで急伸。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、中盤以降は1.09ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では162円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、160円台後半まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると161円台を回復しての推移となったが、中盤以降は再び売りに押し戻される展開。株価の下落が重石となる中、160円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 3/8/24 - 17:17



