2024年03月12日(火)
FX:円安、強気のCPIや株高の進行受けてドルやユーロが買われる
[場況]
ドル/円:147.64、ユーロ/ドル:1.0926、ユーロ/円:161.34 (NY17:00)
為替は円安が進行。NY朝に発表された2月の米消費者物価指数(CPI)が前月に続いて強い伸びとなり、米長期金利が上昇する中でドルに買いが集まる一方、それでもハイテク銘柄を中心に米株が上昇したことを好感する形でユーロがしっかりと値を切り上げる中、消去法的に円売り圧力が強まった。ドル/円は東京から買いが先行、ここまでの下落の反動もあり、147円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってからも同水準でのもみ合いが継続、NYではCPIの発表を受けて一段と買いが加速、148円の節目に迫るまで値を切り上げた。中盤以降は買いも一服、147円台後半でやや上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.09ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で底堅く推移した。ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となったものの、早々に下げ止まり。NYではCPIの発表を受けて売りが加速、1.09ドル割れをうかがう水準まで一気に値を崩したが、この水準では買い意欲も強く、1.09ドル台前半まで値を回復。中盤以降も米株の上昇につれてジリジリと値を切り上げる展開が続いた。ユーロ/ドルは東京から買いが先行、161円台を回復しての展開となった。ロンドンに入っても161円台前半の水準を維持しての推移、NYに入ると一段と買いが優勢となり、161円台半ばまで値を切り上げた。中盤以降は値動きも落ち着き、161円台前半の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/12/24 - 17:18



