2024年03月15日(金)
株式:続落、インフレ高止まりやFRBの利下げ先送りが売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:38,714.77↓190.89
S&P500種:5,117.09↓33.39
NASDAQ総合指数:15,973.17↓155.36
NY株式は続落。インフレの高止まりによってFRBの利下げ開始が先送りされるとの懸念が改めて高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を切り下げた。その後一旦は買い戻しが集まったものの、プラス転換することもなく息切れ。昼にかけては改めて売りが加速、午後に入ると200ポイント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後はやや値を回復したものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
セクター別では、保険や金鉱株がしっかりと上昇、エネルギー関連も堅調に推移。一方で一般消費財や情報、コミュニケーションは下げがきつくなったほか、通信や薬品株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が1.85%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やJPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える伸びを記録した。一方でセールスフォース(CRM)は3.02%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 3/15/24 - 16:37



