2024年03月15日(金)
FX:円安、日銀のマイナス金利解除観測の中でも売り膨らむ
[場況]
ドル/円:149.03、ユーロ/ドル:1.0887、ユーロ/円:162.30 (NY17:00)
為替は円安が進行。来週の政策会合で日銀がマイナス金利を解除するとの見方が浮上している中にも関わらず、それでもFRBやECBの政策はよりタカ派的との見方が改めて円売りを促す格好となった。ドル/円は東京では148円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後には売りが膨らみ、148円割れをうかがう水準まで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、148円台後半まで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、中盤には149円台を回復。昼前には買いも一服となったものの、149円台を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台後半で上値の重い展開が続いた。午後からロンドンにかけては徐々に買い意欲が強まり、1.09ドルの節目に迫るまでに上げ幅を拡大。NY早朝には買いも一服、1.08ドル台後半で上値の重い展開となった。午後には動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では161円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、午後には売りが優勢となり、161円割れを試すまでに値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、162円台まで一気に値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、162円台前半まで値を切り上げた。昼前には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 3/15/24 - 17:16



