2024年03月20日(水)
株式:大幅続伸、FOMCで政策金利見通し引き上げでも買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:39,512.13↑401.37
S&P500種:5,224.62↑46.11
NASDAQ総合指数:16,369.41↑202.62
NY株式は大幅続伸、注目のFOMCはインフレ見通しや政策金利見通しが引き上げられるなど、全体的に見るとタカ派的な修正がなされたものの、インフレが落ち着く中でFRBが今年のいずれかの時点で利下げに転じるといった方向性が変化するほどのものではなかったことが投資家の安心感を高める中、しっかりと買いが集まった。ダウ平均は小安く寄り付いたあと、前日終値を中心としたレンジ内で方向感なくもみ合う展開。FOMCの声明発表を前に様子見気分の強まる中で大きな動きが見られることはなかった。FOMC後は一転して買い意欲が強まる展開、パウエル議長の会見が始まると一段と騰勢を強める格好となり、最後は上げ幅も400ポイントを超えるまでに拡大した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、銀行株にもしっかりと買いが集まった。運輸株や半導体も上昇した。一方でヘルスケアやエネルギー関連は軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.69%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やスリーエム(MMM)、ダウ(DOW)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える伸びを記録。一方でシェブロン(CVX)は1.40%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も軟調に推移した。下落したのは30銘柄中、この2銘柄のみだった。
Posted by 松 3/20/24 - 16:38



