2024年03月21日(木)
3月フィラデルフィア連銀指数は3.2に低下、予想は上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 24年3月 | 24年2月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 3.2 | 5.2 | ▲2.3 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した3月の企業景況感指数は3.2と、前月の5.2から低下した。市場予想は上回った。
新規受注は5.4と、5ヶ月ぶりに増加・減少の境目であるゼロを超えた。受注残は1.0と、2022年5月以来でプラス圏に回復。出荷は0.7ポイント上昇して11.4、2022年8月以来の高水準をつけた。雇用はマイナス10.3からマイナス9.6にやや上がったが、週平均労働時間は1.4からマイナス0.2に悪化した。生産コストを示す支払価格指数は16.6から3.7に下がり、2020年5月以来の低水準となった。販売価格を示す受取価格指数は6.2から4.6に低下、2023年5月以来の低水準を記録した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は38.6と前月の7.2から大きく改善、2021年7月以来の高水準となった。新規受注が49.9、2021年6月以来の水準まで上昇したほか、出荷は43.6と2022年1月以来の高水準となった。雇用は4.9から5.8に上昇、設備投資は12.7から23.6に上昇し、2022年5月以来の高水準となった。週平均労働時間はマイナス0.6と、3ヶ月ぶりにゼロを割った。支払価格指数は41.4から38.0に低下したが、受取価格指数は29.9から37.1に上がった。
Posted by 松 3/21/24 - 08:40



