2024年03月21日(木)
FX:ドル高、米インフレ高止まりやFRBの利下げ先送り懸念強まる
[場況]
ドル/円:151.61、ユーロ/ドル:1.0860、ユーロ/円:164.64 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米国のインフレ高止まりやFRBの利下げ転換が遅れるとの懸念が改めて材料視される中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京朝には売りが先行、150円台前半まで値を切り下げての推移となったものの、中盤以降は一転して買い意欲が強まり、午後には151円台を回復。ロンドンでは151円台前半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、151円台後半まで上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服となったものの、その後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.09ドル台前半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドン朝には売りが膨らみ、1.09ドルを割り込むまでに反落。その後は一旦1.09ドル台まで買い戻されたものの、NYに入ると改めて売りが加速、1.08ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服となったが、1.08ドル台半ばから後半のレンジ内で上値の重い状態が続いた。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、164円台前半まで値を切り下げての推移となった。午後からは一転して買い意欲が強まり、165円台を回復。ロンドンでは朝方165円台前半まで買い進まれたあと、164円台まで売りに押し戻されるなど、不安定な値動きとなった。NYに入ってからも売りが優勢、164円台半ばから後半のレンジ内で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/21/24 - 17:18



