2024年03月27日(水)
23/24年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、3月前半は前年の3.7倍
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2023/24年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、3月前半の圧搾高は22万2400トンと前年同期の3.7倍に膨らんだ。シーズン最後の月に入ったにもかかわらず作業は継続しており、前年との比較で大幅増加となった。2023/24年度の圧搾高は3月16日時点で6億4938万9000トン、前年同期を19.40%上回った。
3月前半の砂糖生産は前年の4倍以上の6万4000トンとなった。エタノールは3億6700万リットルで、38.57%の増加になり、含水エタノールが約2倍に膨らんだのが背景にある。無水エタノールは69.39%減少した。2023/24年度の砂糖生産は16日時点で4224万5000トンになり、前年から25.80%増加。エタノールは15.90%増加して330億7100万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.44キログラムと、前年同期の141.09キログラムを下回った。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の45.93%から48.96%に上昇、エタノール向けが54.07%から51.04%に低下した。
Posted by 直 3/27/24 - 10:28



