2009年01月09日(金)
アルゼンチン小麦、収穫完了間近で不作ほぼ確定・取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス取引所は9日に発表した作柄報告で、2008/09年度小麦生産の前年を大きく下回るのがほぼ確定との見解を示した。これまでに収穫の97.5%が終わり、作業完了は間近。干ばつに加え、設備投資の削減もありイールドは2.9トンに低下を見越すという。このため、生産が900万トンを超えるの難しいとの見方でもある。
取引所によると、干ばつは大豆生育にも影響を及ぼしており、早期降雨の不在でさらに情勢悪化のリスクがある。作付は87%終了。前年同期を7.5ポイント下回るという。
コーンについては、コルドバ州とブエノスアイレス州で一部作柄はまずまずでもほかでイールド低下の懸念があるとしている。また、エントレリオ州やサンタフェ州北部はすでに損失が出ていることを取り上げた。作付は93%終わった模様。
Posted by 直 1/9/09 - 13:46



