2009年01月09日(金)
FX:雇用統計はドル売り材料とならずユーロ全面安に
[場況]
ドル/円:90.38、ユーロ/ドル:1.3475、ユーロ/円:121.80 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。米雇用統計の発表を受けドルに弱気材料出尽し感が広がったほか、来週のECB理事会における追加利下げ観測が引き続きユーロの重石となった。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては小動き、雇用統計発表を前に様子見気分が強く、1.36ドル台後半から1.37ドル台前半の水準でもみ合った。雇用統計は失業率が7.2%まで上昇するなど弱気の内容だったにもかかわらずドルが買い戻され、ユーロは1.35ドル割れを試すまで一気に下落。その後も軟調に推移し午後には1.34ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
ドル/円は東京で91円台前半で推移した後、ロンドンでは90円台後半まで円高が進行。雇用統計発表後は直後に91円台半ばまでドルが買い進まれたものの、その後は米株の下落を嫌気し90円台前半まで値を下げた。ユーロ/円はロンドンまで124円台半ばから後半の水準で推移、雇用統計後はユーロ売り一色の展開となり122円を割り込むまで一気に値を下げた。
Posted by 松 1/9/09 - 18:02



